▲茶道具を専門に焼かれている窯元、山岡善昇作の抹茶茶碗。
平成18年、秋篠宮文仁殿下と紀子妃殿下の間に悠仁親王殿下がお生まれになりました。
そのご誕生の慶事を記念して作られた抹茶碗が本作です。
皇室では身の回りの品に付ける銘々の「お印」があります。
悠仁親王殿下の場合、高野槙に決まりました。
高野槇(こうやまき)とは余り聞き慣れない植物ですが、高さ30~40メートル、直径約1メートルになる日本固有の常緑高木で、京都ではお盆に仏花としても使われます。
金剛峯寺のある同町高野山に多いことからこの名があり、スギ、ヒノキなど「高野六木」の一つです。
▼高野槇
ご両親である紀子様の桧扇菖蒲(ヒオウギアヤメ)、秋篠宮様の栂(つが)、悠仁様の高野槇、そのお三方の三つのお印を上手く配して抹茶茶碗に絵付けいたしました。
絵はすべて上絵。細く丁寧に和絵の具を盛っており、骨書きやぼかしにも本金を使って気品溢れる抹茶碗に仕上がっています。詳細はこちら
【何だか冷夏になりそうな天候が続いていますが、熱い夏には涼を取り、健康を維持しましょう】
▼青竹からほのかな香りとミネラルを与えられた水ようかんが、食べる人に生命力を与えます。
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ラベル:皇室