11月7日のフジTVニュースジャパンに登場した高橋紘の主張は、天皇を天皇たらしめる条件は、天皇に相応しい精神であって、男系か女系かは問題ないというものであった。
そうであるならば、今なお宮様として敬慕されている旧宮家の方々に、皇籍に復帰していただき、御高齢でありながら御多忙を極める天皇陛下の名代として、皇室外交あるいは国内御行幸あるいは宮中祭祀などを代行していただき、それらを通じて天皇に相応しい帝王の精神、天皇の聖性を身に付けていただければ良いではないか。伏見宮系の宮家からは今日まで600年のあいだ皇位継承者が出ていないことなどは全く問題にならない。実際に民間出身の美智子皇后陛下は、天皇陛下と共に長年に亘り御公務を務められてきた間に、すっかり俗性を祓われ、今では威厳と慈愛に満ちた神々しいまでの皇族の聖性を帯びておられるではないか。
高橋が主張する「女系天皇を容認してよい」理由は、彼が主張する「旧宮家を皇籍に復帰させてはいけない」理由を完全否定している。
そもそも60年前には皇位継承権を持っていた11の宮家が、GHQの兵糧攻めによって、強制的に臣籍降下させられた後、60年の歳月を経て、国民の代表である政府の要望によって皇籍に復帰していただいて、何が問題なのか。540年のあいだ皇位継承者を出していなかった1945年当時の伏見宮系の宮家は皇位継承権を保持してよいが、それから60年後の2005年には皇位継承権を保持してはいけない、などと規定する慣習法は日本にあるまい。
高橋紘を筆頭として女系天皇容認派は、詭弁家以外の何者でもない。
<宮家存続の道を絶った占領政策>
旧宮家ということになると、恐らく大多数の国民は「突然そんなことをいわれても」ということになるに違いない。そもそも今となっては、果たしてどんな宮家がかつてあったのかという肝心な知識さえ既に曖昧だし、何はともあれ、もはや庶民となって半世紀以上も経ってしまっているではないか、という感想が大多数でもあろうからだ。そんな方々の「皇籍復帰」――などと突然いわれても、むしろとまどいの方が多いというのが率直なところでもあろう。
ここは議論を始める前に、まずこの問題の根底をなす基礎的な知識を整理してみることから始めるのが、理解のための道だろう。
ここにいう旧宮家とは、昭和二十二年十月に臣籍降下された(つまり皇族から庶民になられた)十一の宮家のことである。具体的には、伏見宮、閑院宮、久邇宮、山階宮、北白川宮、梨本宮、賀陽宮、東伏見宮、竹田宮、朝香宮、東久邇宮がそれだ。これらの宮家は終戦後ももちろん皇族として存在していたが、皇室弱体化をめざす厳しい占領政策の中で経済的に以後の存続の道を絶たれ、やむなく臣籍降下の道を選ばざるを得なかった方々である。
連合国軍総司令部が、そうした経済面からの皇室弱体化政策に踏み出してきたのは昭和二十年九月二十二日の「対日方針」が嚆矢であった。当時、皇室には莫大な皇室財産があったが、彼らは「皇室の財産は占領の目的達成に必要な措置から免ぜられるものではない」との方針を示し、この皇室財産解体に断固踏み込む姿勢を明らかにしてきたのである。
そして更に同年十一月十八日にはかかる皇室財産の「凍結」を指令し、翌年五月二十三日には「皇族の財産上の特権」を排除する、との声明を出すに至ったのである。
この特権排除の政策こそ、かかる宮家の皇族としての存続の道を絶つ決定打となったことはいうまでもない。というのは、各宮家には伝来の固有財産はあったものの、実質の経済基盤は皇室財産から支給される年々の歳費にむしろあったからである。と同時に、各宮家の使用人たちはそのほとんどがやはり宮内省からの派遣であった。その歳費が一切停止された他、今まで無税だった皇族財産に厳重な課税が命じられ、また使用人として働いていた宮内省職員の宮家への派遣が禁じられたのである。各宮家は主たる収入の道を絶たれただけではなく、厖大な財産税の追い打ちを受け、のみならず残った使用人の給料は自弁となった。
それがいかに苛酷な措置であったかは、財産税に対する以下の数字を見てみるだけでも明らかだろう。加瀬英明氏はその著『天皇家の戦い』の中で次のように書いている。
「政府の発表では、天皇家の財産の評価総額は三十七億一千七十一万六千三百三十六円で、この約九割の三十三億三千八百二十六万七百二円が財産税として物納されることになった。これと同時に、十四宮家(秩父、高松、三笠宮の三直宮家を加える)の財産評価額と税額が発表されたが、高松宮家の一千二百五十三万円に対して税額が一千二万円を筆頭に、朝香宮家の一千六十七万円に対する八百四十四万円が続き、財産、税額ともに、もっとも少ないのが、三笠宮家の百十三万円に対する六十三万円であった」
なお、天皇家の場合、ここで残った残余の財産も「皇室財産は国に属する」との憲法の規定により、全て国庫に納入された。
<十一宮家の臣籍降下>
そんな中で具体化していったのが、秩父宮、高松宮、三笠宮の三直宮家を除く皇族十一宮家の臣籍降下の問題であった。むろん、発想の主体は日本側であったが、そもそもの出発点は以上に述べたような総司令部からの執拗な圧力であったことはいうまでもない。このような状況では皇族としての格式や体面を保つのが到底不可能と考えられたのだ。
昭和二十一年十一月二十九日、各宮家は天皇のお召しによって当時仮御所の中に設けられていた謁見所に集合した。正面には金屏風が立てられ、背に金の菊のご紋章がついた椅子が置かれていたが、昭和天皇はそこに着座されると、一同に対しおもむろにいわれたという。
「マッカーサー司令部の要請によって、秩父、高松、三笠の三宮を除き、他の皇族は全員、臣籍に降下することに決定するような事情に立ち至った。まことに気の毒ではあるが、よろしく了承してほしい。」
天皇にとっては誠に耐え難い申し渡しであったろう。この場に居合わせた梨本宮妃は「ほんとに陛下のご心中、お察し申し上げると胸も張り裂ける思い」と、その心境を日記に書いている。
しかし、実際の臣籍降下は翌年となった。五月一日、宮内省は十一宮家にあらかじめ印刷された「請願書」なるものを配る。そこには以下のような記載があった。
「最近の国情に鑑み、深くその趨くところを察し、今後は皇族の身分を離れ、皇室の外に在って、皇運を輔け、世務に尽くしたいと思います。茲に謹んで皇籍離脱の請願を陳べ、微衷を容れ給わんことを冀います」
臣籍降下には、十一宮家による自発的意志という形がとられることになったのである。
各宮家に松平慶民宮内府長官(宮内省が宮内府に変わっていた)から、一通のタイプで打たれた請願受領の通知が届けられたのは、更にその五ヶ月後の十月十四日のことであった。「ご意志に基づき、皇室典範の条規に従い、皇室会議の議を以て、昭和二十二年十月十四日、妃□□殿下を伴ない、皇族の列を離れさせられることに決定いたしました。右奏聞の上、ここに謹んで御報告申し上げます」と、その文面にはあった。
その四日後の十八日、十一宮家はいよいよ臣籍降下されることになり、お別れの晩餐会が赤坂離宮で催された。天皇、皇后、皇太后の三陛下ご臨席の下であった。一同の礼を受けられた後、天皇は仰られた(以下は河原敏明『天皇家の五十年』)。
「この度、皆様は皇族の籍をはなれ、一般の世に出られます。しかし私としては今までと少しも変わることなく、以前同様に思っております。今後も気軽に折り折りお越し下さるよう願っています。なお皆様が今後とも円満にお暮らしになるよう祈ります」
一同は、いつに変わらぬ天皇の慈愛の心とともに、そこに深い寂しさがあるのを感じとった。場こそ華麗ではあるが、そこにあるのは皆の深い哀しみであった。いつしか宴も終わりとなり、天皇は再びいわれた。
「ここに盃を上げて、皆さんの健康を祈ります」
お言葉を受けて立ち上がったのが、最年長の梨本宮守正王であった。
「はなはだ僭越ですが年長者として皇族を代表し、ご挨拶を申し上げます。このたびは手厚い晩餐を賜り、その上有難きお言葉まで賜り、皇室の温情は肝に銘じて忘れません。ここに盃を上げて三陛下のご繁栄とご健康を心からお祈りいたします」
皇室の歴史にとって、これは運命的な一コマであった。戦前から天皇とともに歩んできた十一宮家が、ここに臣籍降下となったのである。
<占領政策がなければ>
いうまでもなく、皇族の存在意義は「皇室の藩屏」として皇室を内部から盛り立てるとともに、いざという時に皇統を補完するということにある。つまり、皇統途絶という事態が起こることのないよう、その補完の役割に任ずべく存在してきたのが皇族だということなのだ。十一宮家は、その歴史をたどれば、古く南北朝時代に遡るものから、維新後に下賜されたものまで、まさに新旧さまざまである。しかし、まさにそうした国家的使命あればこそ、代々その役割を連綿と果たし続けてきたのがこれら皇族であったのである。
それゆえ、いざ臣籍降下ということになると、果たしてそれで皇位は安泰なのか、という声が上がったのは当然のことであった。三直宮家が残るといっても、秩父宮、高松宮には跡継ぎはいなかった。となれば経済上、臣籍降下は避けられないとしても、せめて十一宮家全てということではなく、いくつかの宮家に限った形で残せないものかという話になったのである。しかし、そうはいっても、いざ線引きとなると話はそう簡単ではなかった。十一宮家とはいえ、その各宮家当主全てが、実は伏見宮邦家親王(維新前の人)を共通の祖とし、その親王たる各王子が各宮家を創立、または既存の宮家を継いだというのが実態であったからだ。全てが同根同格で、そこに甲乙をつけるわけには行かなかったのだ。
むろん、皇室との血統の近さということからいえば、明治天皇の皇女の嫁ぎ先である北白川、竹田、朝香の三宮家、それに明治天皇及び昭和天皇の皇女が嫁いでいる東久邇宮家を残す、という線があり得た。しかし、男系という点でいえば、やはり十一宮家は同格で、線引きは三直宮家と十一宮家の間でする他あるまい、ということで決着したのである。
ちなみに、臣籍降下された後の各宮家がたどった波瀾万丈の苦難の道程については、既に色々な読み物もあるのでここでは割愛したい。ただ、冒頭に述べた皇籍復帰の対象となる宮家ということでいえば、十一旧宮家のうち七家がその後絶家、あるいは男子の跡継ぎを途絶えさせており、ここで議論の対象として残るのは久邇、朝香、東久邇、竹田の四旧宮家に留まるということはいっておく必要があるだろう。
今上天皇との親等からいえば既に三十数代の隔たりがあるとはいえ、男系の皇統につらなる方々、つまり占領政策がなければ今も皇位継承資格をもっていたであろう方々、ということでいえば、今なお我が皇室の命運を握る方々であることは間違いないからである(女帝容認の前に考えるべきこと、日本政策センター)。
GHQの対日占領作戦は、いずれもポツダム宣言と1907年ハーグ陸戦法規第43条「国の権力が事実上占領者の手に移りたる上は、占領者は、絶対の支障なき限り、占領地の現行法律を尊重して、なるべく公共の秩序及び生活を回復確保するため施し得べき一切の手段を尽くすべし」とを蹂躙した戦争犯罪である。そしてそれらが、皇統断絶の危機や教育の荒廃など深刻な問題を現代日本に引き起こしているのである。
したがって喫緊の諸問題を解決し、日本を再興するためには、GHQの戦争犯罪の残滓をことごとく覆滅するより他ない。それらを墨守する日本人はGHQの精神的奴隷であり、日本が独立国として再興することを妨害する無法な反日的日本人である。
現に見るがいい、高橋紘ら女系天皇容認派は、日本の重要な慣習法の1つである「男系主義による皇位の継承」という皇室伝統とそれを施されたる憲法2条を蹂躙して恬として恥じないではないか。
女系天皇容認派は、三笠宮寛仁親王殿下の御意向を無視する傲岸不遜な反皇主義者であり、また約2000年にわたる皇室伝統を平然と破壊する無法者である以上、彼らは、皇室典範や憲法が改正され、女性女系天皇が容認された後、次は必ず天皇制度そのものの廃絶を画策するであろう。
神武肇国(なぜ古代天皇は抹殺されたかによると西暦181年)から今日に至るまで、約2000年のあいだ、天皇位は、父親に皇族を持ち、神武天皇に連なる皇統に属する男系皇族によって、継承されてきた。過去の10代8人の女性天皇も男系皇族である。これを万世一系という。これは世界史の奇跡であることは言うまでもなく、世界の中で、これほど長い歴史を持つ万世一系の君主を戴く立憲君主国家は日本のみである。
ゆえに世界各国は最高の敬意を込めて万世一系の天皇をエンペラーと尊称し、ローマ法王と同格に扱うのである。世界の国家元首の中でエンペラーと尊称される人は、我が国の天皇陛下ただ御一人である。
600年のあいだ皇位継承者を出していない伏見宮系の宮家に属する男系皇族が127代目の天皇位を継ぐことは異例であるかもしれないが、男系主義による皇位の継承という皇室伝統には違反せず、皇籍に復した宮家出身の天皇は万世一系の天皇であることには変わりない。
これに対して女系天皇の出現は、過去に類例を持たない異例中の異例事、空前の出来事であり、皇室伝統に違反するばかりか、女系天皇は、神武天皇に連なる皇統から切り離された異質の新君主に過ぎないので、万世一系の天皇(エンペラー)ではなくなるのである。
仮に愛子様のお子様が、天皇に即位した場合、以下のように男系系譜も、女系系譜も皇統ではありません。
--愛子様の子供から見た系譜---
女系系譜 神武皇統 男系系譜
由美子母 昭和天皇(124) 夫の曾祖父
\ │ /
小和田由美子 天皇陛下(125) 夫の祖父
\ │ /
雅子様 皇太子殿下(126)夫の父
\ / /
愛子様(127) 愛子様の夫
\ /
お子様(128)
つまり男女平等や男女共同参画社会という共産主義者の革命スローガンに基づき、今のまま女性女系天皇が容認されるに至れば、128代目に父親に皇族を持たない女系天皇が出現し、その時点で、我が日本は、世界各国からエンペラーと尊称される万世一系の天皇を戴く、現存する世界最古にして世界唯一の王朝(神武朝)から、神武皇統とは別系統の君主を戴く世界最新の別王朝(上の図で仮にライブドアの堀江貴文が愛子様の夫であるならば、日本は堀江朝になるのだ!これは易姓革命である!!)となり、天皇家と日本国は、世界の中の「オンリーワン」の存在から「ワンオブゼム」の存在に転落してしまうのだ!
われわれ戦後世代は、日本国および日本民族の名誉と尊厳をさんざん蹂躙してきた。これ以上日本の価値を毀損すれば、われわれは後世の物笑いの種となり、末代まで汚名を残し恥をさらすことになろう。
小泉の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は、国民に対する「分かりやすさ」や、女性と女系を区別できず、また皇室伝統や万世一系の価値を知らされていない大衆世論なるものを口実として、直系傍系を問わない男系主義による皇位の継承という2000年にも亘る皇室伝統を簡単に覆し、男系女系を問わない直系主義による皇位の継承を画策し、女性天皇はおろか女系天皇の出現に道を開こうとしている。
彼らが「わかりやすさ」や国民世論を皇室典範改正の基準にするならば、われわれ国民自身が、およそ理解し難い暴挙を繰り返す「皇室典範に関する有識者会議」の連中に対して、皇室典範の改正作業から退場するように、断固として要求しようではないか。
「産経」05/11/08
寛仁さま“発言”に「どうってことはない」
政府の「皇室典範に関する有識者会議」の吉川弘之座長は7日、皇位継承資格者である寛仁親王殿下が有識者会議の女性・女系天皇容認方針に疑問を呈したことについて「どうってことはない。(会議の議論への影響は)ない」と強調した。記者団の質問に答えた。会合は毎回、非公開であるうえ、この日は定例の会合後の座長による記者ブリーフもなく、全くの「秘密会」だった。
皇室典範に関する有識者会議メンバー
(◎座長 ○座長代理)
岩男 壽美子 武蔵工業大学教授、慶應義塾大学名誉教授
緒方 貞子 国際協力機構理事長
奥田 碩 日本経済団体連合会会長
久保 正彰 東京大学名誉教授
佐々木 毅 前東京大学総長
笹山 晴生 東京大学名誉教授
佐藤 幸治 近畿大学法科大学院長、京都大学名誉教授
○ 園部 逸夫 元最高裁判所判事
古川 貞二郎 前内閣官房副長官
◎ 吉川 弘之 産業技術総合研究所理事長、元東京大学総長
http://www.aist.go.jp/aist_j/president/president_main.html
◆↑産総研へのお問合せ
〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1
中央第2 つくば本部・情報技術共同研究棟
メールアドレス:webmaster@aist.go.jp
電話:029-861-2000(代表)
受付時間:月~金 8:30~17:30(祝日を除く)
FAX:029-862-6212
◆【連絡先】 内閣官房内閣総務官室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1
TEL 03-5253-2111(内線85144)
電話 03-3581-4628(直通)
FAX 03-3581-7238
FAX 03-5510-0659
◆首相官邸への意見先
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
彼らは、世界の奇跡にして世界の遺産である万世一系の日本の天皇、万世一系の日本の国体を葬り去らんとする朝敵であり、日本憲政史上最悪の反日政治テロリストであることは疑いない。
すでに三笠宮寛仁親王殿下から朝敵追討令は下された。
源平の血を引く我々日本人は絶対に「皇室典範に関する有識者会議」の暴走を許してはならないのだ!!。
上の文をを読んで「ナルホド」と感じた方は、一日一押人気ブログランキングをクリック
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追記【緊急要請1】
女性女系天皇に反対の声を上げてください。これが認められると、日本は日本でなくなります。政府と政治家に準皇族である旧宮家の皇籍復帰を要請しよう。
愛子様の悲惨な将来
女性・女系天皇の問題点
産経新聞に男系男子の皇位継承策
明治天皇と昭和天皇の御子孫にあたる旧宮家
旧宮家の復活は国体の護持のみならず国防の強化、テロとの戦いに必要不可欠である
吉川弘之と姉歯秀次、耐震強度偽造事件に通じる皇室典範の改悪
天長節に思う応神天皇の遺業と日本の国柄
万世一系の族値を破壊する女性女系天皇容認派の高橋紘は朝敵である
女性・女系天皇の容認は憲法違反である
女帝論を封ずる一つの手がかりとして : 国語学者・元産能大学教授 萩野貞樹氏
12月3日付朝日新聞に掲載された西尾幹二氏の「歴史は復讐する」
Speak Easy 皇統断絶
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<現在の日本政府は頼りにならない。我々一般国民が南北朝鮮人から日本の女性と子供を守るしかない!>
最近、少子化が問題化する中で、子供が狂人に殺される痛ましい事件が相次いでいます。警察の救済力が及ばない急迫不正の侵害から子供を守るためには、親と教師が武装するだけでなく、あるていど子供にも防犯装備を身に付けさせる必要があります。そこで子供に相応しい防犯装備を紹介します。
「うちの子は大丈夫」という親の油断が、子供を殺すのです。血の涙を後悔しても死んだ子供は、よみがえりません。
もはや自公民社共の政治家は国民の悲痛な叫び声を聞く耳を持っていないのです。
▼百式のビームサーベルが人間の携帯用防犯装備として量産されています
▲EXTENDED MS In Action 百式税込み837円(60%オフ!)
ラフ&ロード/ ハードプロテクションエアメッシュジャケット は、転倒から身体の損傷を防ぐための救命胴衣としてまた軽度の防刃ジャケットとしてあなたを守ります。
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これを身に着けるとキリコ・キュービーのようにあなたは子供を守る装甲騎兵になれます
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跡継ぎがなければ、廃止しても問題ない。
もう時代は違うのだよ。
王室が世界的にどんどん少なくなっているなら、それこそ世界遺産である我が国の皇室の希少価値はどんどん高まっているということやないか。あほくさ。
なぜ世界の国家元首の中で天皇陛下のみがエンペラーと尊称されるか、考えてみろよ。
君主制がひとたび廃止され共和制に移行すると、もう君主制に復することは困難である。
だから我が国は皇室を修復不可能な日本民族の大宝として大切に保全しないといけないのよ。
日本国民は日本の歴史的遺産をしっかりと保全することが国際貢献、世界貢献なのよ。
日本の歴史的遺産も世界遺産なんだから。
現在皇太孫の指名が出来ないので大議論になっていると思います いろいろ考えがあるわけですから自分と反対の意見を述べる方を「反日的」とか「朝敵」とか名づけて批判するのは私は好みません
議論は議論ですればよい事です このままでは「非国民」との名づけが出かねません 爺の意見は
男系で繋ぐなら貴方様の様に具体的に方法論を示しそれに付き国民の合意と天皇家のご意向を併せ決めれば良いと思っています 女系にしても(畏れ多いことですが)成人後の結婚の有無、出産の有無は誰にも分からない事で何の解決にも成っていないのです 問題は皇后陛下ならび皇太子妃殿下お二方がご病気になる様な宮中の閉鎖性です 尊王攘夷がやがて開国に向かった様に開かれた皇室 その為の皇統選定を大いに議論して欲しいものです 皇太孫XXご訪問となると年頃の娘が「殿下 携帯の番号教えてー」追い掛け回す位に その中から良い娘を選び月に2度ほどお茶会とか 余談になりました 天皇陛下がブログをご覧になっているかも知れません うん 私の考えに近い と思われたら光栄ですね 又教えてください
拙者は、楠木正成を尊敬するヘナチョコ侍ですので、朝敵という言葉を使いました。
いろいろ考えがあるからといっても、容認してよいものと絶対に容認してはいけないものがあります。
今は、日本を内部から崩壊させようとする勢力を徹底的に糾弾する秋だと、拙者は思います。
そうしないとあらゆる物事が相対化され、善悪是非の区別がなくなり、日本のアノミーが深刻化していく一方だからです。
小泉内閣が、皇室伝統と皇族の御意見を無視して、皇室典範の改悪を強行せんとし、それに異議を唱えられた三笠宮寛仁殿下に対して、皇族に仕える宮内庁長官と次長が殿下の口を封じようとしています。
これこそアノミーの典型でしょう。
因みに戦時中の「非国民」は左翼イデオロギーから生まれたものです。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/newsyberbook1.htm
平成18年1月24日
日本経済復活の会 会長 小野盛司
○ 日時 平成18年2月28日(火)午後6時~午後9時
○ 場所 (株)ケン・コーポレーション
東京都港区西麻布1-2-7 KN127ビル B2ホール
○ 会費 3500円(資料代や食事・飲み物の費用を含みます)
当会合に関する一切の問い合わせと、御来会の可否は小野(03-3823-5233又は3823-5232)宛にお願いします。メール(sono@tek.jp)でも結構です。
○ 講師
①菊池 英博 先生 文京学院大学経営学部教授
『増税が日本を破壊する』
最近ダイヤモンド社から出された著書で菊池先生は「借金795兆円にはカラクリがある。いま日本経済に必要なのは、積極的な投資減税と公共投資」であると主張しておられます。何度も予算委員会の公聴会で発言しておられ、政界にも影響力がある菊池先生の経済理論を紹介して頂きます。
②植草 一秀 先生 スリーネーションリサーチ株式会社 代表取締役
『日本経済の現状分析』など
②小野 盛司 日本経済復活の会会長
会の活動報告、「積極財政が財政を健全化する」など
【交通機関】 日比谷線六本木駅徒歩4分、都営バス六本木6丁目バス停前
日本経済復活の会のホームページと連絡先
http://tek.jp/p/
TEL:03-3823-5233 又は 3823-5232 FAX:03-5685-3317
担当 小野盛司