人気お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(27)が14日、自身のブログ「西野公論」で王者・内藤大助が、反則を繰り返した挑戦者・亀田大毅を判定で破ったWBC世界戦について「理由は何であれ、『切腹』を煽るのは絶対に間違っていると思う」と、試合後に『切腹コール』をした観客や『切腹』について質問した記者を批判した。
ブログでは「あの会場で『切腹コール』をした多くの人達やあの質問をした記者さんは絶対に間違っていると思う。切腹コールなんてした時点で、その時の亀田大毅選手と同じレベルだ。『切腹』なんて簡単に言っちゃいけないのだ」と明かしている。最後は「子供が観てるのだ。その姿を。『切腹コール』で盛り上がる大人の姿を」とつづっている(産経新聞)。
「切腹コールなんてした時点で、その時の亀田大毅選手と同じレベルだ」って…違うだろう。観客の切腹コールは、亀田大毅に、昔の切腹に相当するケジメの儀式を行え!と要求しているだけのこと。
亀田大毅が心から内藤に謝罪し、反省の証として、乱暴な言葉使いに代表される亀田家の傍若無人な振舞いをキッパリと止めて父親の史郎と決別し、真面目なボクシング選手に生まれ変われば、それが今までの亀田大毅という人物を殺す立派な切腹になるんだよ。
たぶん亀田大毅は父親に裏切られて急性アノミーに陥っているのだろう。彼は父親を信じ父親の指示通りに反則ボクシングを行ったのに、史郎は謝罪の記者会見で「反則の指示はしてはいません」と言い放ったのだから。
ある意味、かわいそうに…。しかしそれにしても内藤大助は器量人だな、亀田が執拗に行ったサミング(目潰し)は、内藤から選手生命を奪い、引退後の内藤の日常生活に支障を来しかねないというのに。艱難辛苦は人を磨いて光らせるということか。
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