そして陸軍と外務省はドイツの抗議をはねつけ、ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)の迫害から逃れてきたユダヤ人に救いの手を差し伸べたのに、朝日新聞はユダヤ人の抹殺を叫んでいた。
朝日新聞は日本の恥だと憤る方は、ブロガーに執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
いまこそ、西欧世界は、いや西欧の世界こそは、六百万ものユダヤ人ホロコーストが起こった裏には自らのうちにある人種差別主義そのものが災いしていたと、その罪を率直に認めるべきでありましょう。
これについて、フランスの国家的英雄であり、レジスタンス活動のため捉えられてアウシュビッツに送り込まれ、九死に一生を得て生還したアルフレッド・スムラー氏は、こう書いております。
「西洋の民主主義国家は、旧ソ連、ホメイニのイラン、金日成の北朝鮮で如何なる言語道断の行為が重ねられようと、我関せずだった。ナチス・ドイツの場合にも、打つ手がありながら、それを行わなかった。それもそのはず、わけても、アメリカの場合、人種差別反対の運動を行うなど、とんでもない話だったのである。
米軍の内部にまで黒人に対する差別待遇があったし、在米日本人に対しては、日本人であるというだけで収容所送りを実行していたのであるから。
ユダヤ人のガス室送りについては、ワシントンがプレッシャーをかけていさえすれば、護送列車を各地のキャンプに送らせるようなマネは防げたであろう。
いかなる戦略的理由があったにせよ、結果として何十何百万ものユダヤ人を死地に追いやったことは、弁明の余地はあるまい。」(アウシュヴィッツ186416号日本に死す)
一方、日本では、戦時中でさえ、杉原千畝領事の目覚しい活動にも現れたとおり、何千何万ものユダヤ人の命を救うほどの立派な活動が展開されておりました。それなのに、少なからぬ同胞がナチス・ドイツと日本を同罪とする反日悪宣伝にむざむざとはまって、アウシュビッツと並ぶ「南京大虐殺」のホロコーストなどと言い立てているわけでありまして、まことに愚かしい現状と言わざるを得ません。
昨日、ナチス・ドイツとの積極協力者であったメディアほど隠れ蓑として、今日、「日独同罪論」を叫び立てている実状に気づかねばなりますまい。
戦時下、「ユダヤ人を一掃」せよだの、「ドイツ人がユダヤ人を煮て食おうが焼いて食おうが」勝手である、「新秩序建設の軍は即ちユダヤを地上から抹殺する戦ひでなければならぬ」などと書いたのは、『朝日新聞』や『毎日新聞』の記事、社説だったのでありますから。
竹本忠雄著明治 閃光の記憶17~18ページ。宮澤正典「昭和前期における大新聞とユダヤ観」早稲田大学社会科学研究所発行『社会科学研究』第九五号所載、1987―1989、所載の引用による。
上の事実が日本の歴史公民教科書に記載され、一般国民に知れ渡れば、朝日新聞と毎日新聞は潰れるだろう。
読者の皆様の中に、早大OBもしくは現役早大生が居られましたら、調査を宜しくお願いします。
日本におけるユダヤ・イスラエル論議文献目録 1877~1988という宮澤正典氏の研究書があるので、所長自身も機を見つけて調査してみたい。
<関連記事>
・東条英機は樋口季一郎と共にユダヤ人の救済に協力した
・鬼畜米英
朝日新聞は日本の恥だと憤る方は、ブロガーに執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
・ファン待望のアニメ化機動戦士ガンダム閃光のハサウェィRX-105クスィーガンダム

「マフティー・ナビーユ・エリンが日本国を汚す朝日新聞を粛清する!」

↑↑↑↑
・マスゴミが報道できない大東亜戦争の真実を広めてくれる方もしくは旧宮家の復籍こそGHQの呪縛を断ち日本が独立主権国家として再興する近道であると信じる方は、一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
【関連する記事】
- 戦時中のイヤイヤ期(2~4歳)の子供の扱い方
- 石原莞爾と尾崎秀実の対決-戦史修正と謝罪のお知らせ
- 大日本帝国の勝負手「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」-戦史修正のお知らせ
- 本郷和人が知らない支那事変勃発直前の陸軍中央の総合国防力拡充政策-戦史修正のお知..
- 帝国憲法下における立憲議院内閣制を実現する好機-戦史修正のお知らせ
- 近衛文麿の韜晦工作(近衛上奏文)の動機-戦史修正のお知らせ
- 朝日新聞社の捏造報道五十年史-戦史修正のお知らせ
- 満蒙領有論から満蒙独立論へ転向した石原莞爾の心変わり-戦史修正のお知らせ
- NHKが報道できない1938年の宇垣・孔祥煕工作-戦史修正のお知らせ
- 斎藤隆夫代議士の反近衛演説と畑俊六陸軍大臣の無惨な答弁―戦史修正のお知らせ
- もっと入国者数減らすべき!尾身茂会長
- 青天を衝く渋沢栄一の尊皇護国の志に満ち溢れた「論語と算盤」
- 類は友を呼ぶ猪瀬直樹の「昭和16年8月の敗戦」
- 石原莞爾と尾崎秀実の戦い-戦史修正のお知らせ
- ジャパンライフと朝日新聞社の蜜月関係
- 満洲国とアメリカ合衆国との貿易-戦史修正のお知らせ
- 反日種族主義-日韓友好を破壊したマルクス・レーニン主義と朝日新聞社の大罪
- 満洲事変時の予算編成と衆議院選挙-戦史修正のお知らせ
- 朝日新聞社がナチス化する理由-石原莞爾のマインカンプ批判と戦史修正のお知らせ
- 朝鮮ウリスト教の由来
朝日だけでなく毎日は前科があります。戦意高揚記事を書いてそれが元で陸軍将校を死に追いやった罪が(敗戦後支那でも裁判(というよりはリンチ)が行われ支那はその戦意高揚記事を元に将校に死刑にした。その寸前、将校はその記事を書いた記者に法廷で嘘だと証明して欲しいと頼んだが記者は将校を見捨てた。戦争論2巻より)。
いやなニュースが流れる中のオススメ本
「ケンペーくん 増補新装版(ならやたかし著 ブッキング)」。ケンペーくんがいれば朝日や毎日は地上から消滅することでしょう。
そしておすすめ芸人
「鳥肌 実(とりはだ みのる)」。万年厄年(42歳)のカリスマ演説家!彼の演説はテレビでは絶対放送できない過激な内容ですが言うことは正論です。
くまがわ直貴さん、もっと改行を多くして読者に読み易くした方が良いでしょう。
陸軍の安江仙弘大佐や満州の樋口季一郎少将
のことがもっともっと知られないといけませんね。
マスゴミはこれら陸海軍人を偉業をぜんぜん報道しませんね。