また安倍晋三総理大臣は、直ちに各省庁の全高級官僚に対する監査を行い、彼らが黒川弘務のように新聞社テレビ局と癒着していないかどうか、徹底的に調査しなければならないはずである。
なぜなら今回の掛け麻雀事件は、我が国の安全保障を脅かす深刻な問題だからである。
はじめにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
黒川弘務は、東京高検検事長という高官でありながら、朝日産経社員たちと掛け麻雀という常習賭博を行っていた。当然ながら黒川は、彼らに自分の弱みを握られ、検察情報の漏洩を強請られても、拒否できない立場に自分を追い込んでいた。
もし掛け麻雀仲間の新聞社員ないし彼らが属する新聞社に、東亜新秩序(東アジア共産主義社会)の実現を狙った朝日新聞社出身のソ連スパイ尾崎秀実の後継者がいたら、外国政府はそのスパイ記者を通して黒川を調略し、検察情報を盗み取り、検察権力を操作できていた。
そして現在の我が国の新聞社には、中韓朝に大和魂を売り渡した無数の反日亡国記者が蠢いているのだから、産経新聞記者が週刊文春に黒川の掛け麻雀を通報しなければ、我が国は検事総長を外国に調略されるという危機に陥っていたかもしれないのである。
スパイの目的は機密の盗取と国策の操作なのだから、外国は機密を作り国策を立てる我が国の国家中枢にスパイを送り込み、国家中枢を構成する要人の中にスパイを獲得しようとする。だから地方中央を問わず、公権力者は、自分に接近してくる諸々の人間の素性や意図に十分警戒しなければいけない。
ところがハッピーメールを使い援助交際を行った米山隆一と新聞社員と掛け麻雀を行った黒川弘務は、司法試験に合格したエリート中のエリートなのに、自ら積極的に危険な人物に接近し、危険な行為を犯して、自分の輝かしい経歴に泥を塗り、後世に恥辱と汚名を残した。この二人の思考力は「飛んで火に入る夏の虫」級なのに、前者は新潟県知事、後者は東京高検検事長になっていたのだから、我が国の政治は悲惨である。
黒川弘務検事長は、新聞社員との間に、リーチそくツモ&リークそく詰みという関係を構築して、案の定、新聞社員によって掛け麻雀をリークされ昇進を詰まれた、日本検察史上もっとも間抜けな検事である。
そして今回の事件によって暴露された日本の残酷な真実は、この黒川を「余人を以て代え難い人物」と絶賛し次期検事総長候補に挙げていた安倍内閣、法務省、検察庁が、昇進前の検事総長候補者や高検検事長候補者の身体検査および素行調査を一切実施していなかったということである。やはり我が国の政府に防諜能力は無いのである。
だから高橋洋一氏が虎ノ門ニュースにて以下のように指摘したように、新聞記者はもとより政治家も各省庁高級官僚も、中国共産党のハニートラップに掛かっているのだろう。
中国に甘い政治家、官僚はハニートラップにかかってる。髙橋洋一氏
虎ノ門ニュースにて、高橋洋一氏が有本香さんの質問に対しての回答が納得。
中国湖北省武漢発の新型コロナウイルスの感染拡大について、有本香さんが、中国に対する日本の対応が甘すぎるのではないかと質問。高橋洋一氏は自身の財務省時代の経験をもとに回答。
「ハニートラップにあってるからです。」
自分も官僚時代の中国訪問の際に、凄い美人の中国人公務員が一人で部屋に来た。高橋さんは、薬師丸ひろ子が好みだと以前どっかで言っていたら、そっくりの人がきたのでびっくりした。恐らく、みんなに仕掛けている。戦争するより「コスパが最高に良い」との事。
高橋さんは、先輩が奥さん同伴で中国に仕事に行った際に疑問に思い質問した時に「危険だから注意しろ」と聞いていたので、ひっから無かったけど、聞いてなかったら危なかったかもとも話してる。
これは、政府関係者だけでなく、新聞記者も中国に行くと変わってしまう。やっぱりハニートラップだと思う。ひっかかる人が多いと思うと語った。
財務省が日本経済を破壊し続ける背景の一端を悟った方は、終わりにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
・旧宮家の皇室復帰意義は30年前の予言書が指摘する日本の最悪危機の克服
・経済学者はなぜ嘘をつくのか
・日本人がウソだらけの学校教育やマスコミ報道にだまされたままで人生を終えていいのでしょうか?それはたいへんな不幸です。この無料の第一次史料集をコピーして、あなたの家族親戚友人にプレゼントすると『真実を知り、WGIPを引き継いで日本人を狂わせている反日新聞の定期購読を止め、新聞書籍購入代を節約できた』と心から感謝されます日本人に不幸をもたらし続けている反日新聞社を崩壊させる大東亜戦争史を広めるために、終わりにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
↓↓↓
【関連する記事】
- 大東亜戦争という呼称をめぐる騒動のバカバカしさ
- ルビーロマンの流出経緯とその対策
- ヴィーガンの欺瞞
- 消費者物価指数が示す日本経済の危機的状況
- 橋本龍太郎の後悔と自責の念を無視する冷酷非情な次期自民党総裁候補者たち
- 平然と虚偽宣伝を繰り返す種苗法改正反対派の山田正彦
- 種苗法改正による育成権保護強化は日本農業を衰退させない
- 東京都の財政と説得不可能なセンメルヴェイス反射老人
- 種苗法改正案は小規模農家を衰退させない
- 入院先の看護師さんの嘆き-十万円札(政府紙幣)の発行
- 朝日新聞社が報道した日本軍占領下南京民衆の略奪行為-世界戦史に比なし!皇軍の文化..
- 日本経済総崩れ!日米の左翼勢力(国家社会主義ドイツ労働者党)が政権を奪取する悪夢..
- 鮫島浩が自白した朝日新聞社の邪心-共産主義の復活
- MMTに先駆けた日本一の借金王
- 2018年度国税収入が示す税制改悪
- 韓国人全員に精神疾患検診を実施と報じた朝日新聞社-表現の自由の間接侵害
- 朝日の二枚舌は社会の公害
- 志位和夫を風刺するアート案
- 文在寅はサラミ戦術の天才
- 不適切な事案判明か!?韓国政府が自白したフッ化水素輸出入統計の不合理