2020年05月26日

黒川弘務の思考力は飛んで火に入る夏の虫

 森雅子法務大臣は、検察への信頼回復のため、「法務・検察行政刷新会議」を法務省内に立ち上げるそうだが、それだけでは全く不十分である。本来ならば、森法相は検察指揮権を発動し、検事総長に、掛け麻雀を常習的に行っていた黒川弘務および朝日新聞社員および産経新聞記者を賭博容疑で逮捕させ、長年にわたる検察と新聞社の癒着を徹底的に解明し、再発防止策を講じなければならない。

 また安倍晋三総理大臣は、直ちに各省庁の全高級官僚に対する監査を行い、彼らが黒川弘務のように新聞社テレビ局と癒着していないかどうか、徹底的に調査しなければならないはずである。

 なぜなら今回の掛け麻雀事件は、我が国の安全保障を脅かす深刻な問題だからである。

 はじめにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。

 黒川弘務は、東京高検検事長という高官でありながら、朝日産経社員たちと掛け麻雀という常習賭博を行っていた。当然ながら黒川は、彼らに自分の弱みを握られ、検察情報の漏洩を強請られても、拒否できない立場に自分を追い込んでいた。

 もし掛け麻雀仲間の新聞社員ないし彼らが属する新聞社に、東亜新秩序(東アジア共産主義社会)の実現を狙った朝日新聞社出身のソ連スパイ尾崎秀実の後継者がいたら、外国政府はそのスパイ記者を通して黒川を調略し、検察情報を盗み取り、検察権力を操作できていた。

 そして現在の我が国の新聞社には、中韓朝に大和魂を売り渡した無数の反日亡国記者が蠢いているのだから、産経新聞記者が週刊文春に黒川の掛け麻雀を通報しなければ、我が国は検事総長を外国に調略されるという危機に陥っていたかもしれないのである。

 スパイの目的は機密の盗取と国策の操作なのだから、外国は機密を作り国策を立てる我が国の国家中枢にスパイを送り込み、国家中枢を構成する要人の中にスパイを獲得しようとする。だから地方中央を問わず、公権力者は、自分に接近してくる諸々の人間の素性や意図に十分警戒しなければいけない。

 ところがハッピーメールを使い援助交際を行った米山隆一と新聞社員と掛け麻雀を行った黒川弘務は、司法試験に合格したエリート中のエリートなのに、自ら積極的に危険な人物に接近し、危険な行為を犯して、自分の輝かしい経歴に泥を塗り、後世に恥辱と汚名を残した。この二人の思考力は「飛んで火に入る夏の虫」級なのに、前者は新潟県知事、後者は東京高検検事長になっていたのだから、我が国の政治は悲惨である。

 黒川弘務検事長は、新聞社員との間に、リーチそくツモ&リークそく詰みという関係を構築して、案の定、新聞社員によって掛け麻雀をリークされ昇進を詰まれた、日本検察史上もっとも間抜けな検事である。

 そして今回の事件によって暴露された日本の残酷な真実は、この黒川を「余人を以て代え難い人物」と絶賛し次期検事総長候補に挙げていた安倍内閣、法務省、検察庁が、昇進前の検事総長候補者や高検検事長候補者の身体検査および素行調査を一切実施していなかったということである。やはり我が国の政府に防諜能力は無いのである

 だから高橋洋一氏が虎ノ門ニュースにて以下のように指摘したように、新聞記者はもとより政治家も各省庁高級官僚も、中国共産党のハニートラップに掛かっているのだろう。
 
 中国に甘い政治家、官僚はハニートラップにかかってる。髙橋洋一氏
 
 虎ノ門ニュースにて、高橋洋一氏が有本香さんの質問に対しての回答が納得。

 中国湖北省武漢発の新型コロナウイルスの感染拡大について、有本香さんが、中国に対する日本の対応が甘すぎるのではないかと質問。高橋洋一氏は自身の財務省時代の経験をもとに回答。

「ハニートラップにあってるからです。」

 自分も官僚時代の中国訪問の際に、凄い美人の中国人公務員が一人で部屋に来た。高橋さんは、薬師丸ひろ子が好みだと以前どっかで言っていたら、そっくりの人がきたのでびっくりした。恐らく、みんなに仕掛けている。戦争するより「コスパが最高に良い」との事。

 高橋さんは、先輩が奥さん同伴で中国に仕事に行った際に疑問に思い質問した時に「危険だから注意しろ」と聞いていたので、ひっから無かったけど、聞いてなかったら危なかったかもとも話してる。
 これは、政府関係者だけでなく、新聞記者も中国に行くと変わってしまう。やっぱりハニートラップだと思う。ひっかかる人が多いと思うと語った。


 財務省が日本経済を破壊し続ける背景の一端を悟った方は、終わりにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。

旧宮家の皇室復帰意義は30年前の予言書が指摘する日本の最悪危機の克服

経済学者はなぜ嘘をつくのか



日本人がウソだらけの学校教育やマスコミ報道にだまされたままで人生を終えていいのでしょうか?それはたいへんな不幸です。この無料の第一次史料集をコピーして、あなたの家族親戚友人にプレゼントすると『真実を知り、WGIPを引き継いで日本人を狂わせている反日新聞の定期購読を止め、新聞書籍購入代を節約できた』と心から感謝されますわーい(嬉しい顔)日本人に不幸をもたらし続けている反日新聞社を崩壊させる大東亜戦争史を広めるために、終わりにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
↓↓↓

posted by 森羅万象の歴史家 at 21:00| Comment(0) | もろもろ時事評論 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
左翼歴史学者が顔面蒼白次項有幻の名著!戦争と共産主義-大東亜戦争とスターリンの謀略の目次韓流を楽しくする朝鮮民族を読み解く7つの鍵古代史学者は韓国人のなりすましか継体新王朝説を斬る「歪められた日本神話」とんびがタカを生むスーパー日本人を育てる適才教育・戦後民主主義の終着点は家族の解体と日本国の滅亡-なぜマルクスレーニン教は地獄の門を開くのかバカげた舛添要一の女性女系天皇容認論ナチスを愛した沢田研二の窮状・日本の国益を破壊する朝から晩まで反日新聞の錯覚商法天照大神は男系(父系)の女神小林よしのりの欺瞞皇室典範の改悪と日本版「文化大革命」を促す
本当は怖い日本国憲法の話次項有福島瑞穂の政治生命を奪う悪魔の憲法問答・日本国憲法の性格を映す災害基本法-菅直人が嘲笑される理由・韓国の邪悪な野望を打ち砕くアダム・スミスを超える日本の社会思想家・韓国人を震え上がらせるための日本憲法学の密教諸君が愛してくれた日本国憲法は施行前に死んだ!なぜだ!?逆賊の憲法改正案に御用心憲法の本質を示す憲法改正の手続き神州不滅思想が妨害する真正の法力(憲法の非常事態対処能力)再生方策・神か人か天皇とは何か・恐るべき小沢一郎の憲法論日本がアブナイ!日本国憲法の改正が日本国の自殺になる理由・日本国憲法の追認を戒める昭和天皇のおほみうた昭和天皇と憲法改正-エセ民族派が行っている最悪の天皇利用旧宮家の皇室復帰意義は30年前の予言書が指摘する日本の最悪危機の克服・小泉内閣の大罪女系天皇は憲法違反
教科書が教えられない日本の近現代史次項有韓国が日本の皇室を侮辱する歴史的理由・在日パチンコに魂を売った朝敵歴代天皇を論外の男系カルトに貶めたギャグ漫画家堀栄三元参謀の情報戦記が触れない大本営の奥の院の所在と正体・軍紀厳正を誇った日本軍の強姦、韓国軍のレイプ、支那軍の洗城・ああ惜しかったふらふら大日本帝国唯一の勝機・あなたの知らない石原莞爾の対アメリカ政戦略吉田茂が現役復帰させた史上最悪の反日的日本人日本共産党の反日史観によれば志位和夫の祖父は慰安婦強制連行の実行犯・パル判決が語る朝鮮人慰安婦強制連行説の虚構浄土真宗親鸞原理主義者が隠蔽する本当は恐ろしい国家神道の正体日本経済を破壊する辛坊治郎の狂態・人間の屑集団マスゴミが隠蔽する南京大虐殺が法的に成立しない理由捏造と自虐の昭和史を打ち破る日本人に知られては困る歴史
日本人が元気になります!知らないと損する情報次項有・あなたの新聞定期購読は国民生活と国家経済の自殺経済失政はなぜ繰り返すのかインテル長友佑都が実践日本人の潜在能力を引き出すトレーニング方法読み書き運動が苦手なのには理由があった学ぶことが大好きになるビジョントレーニング人生の無駄遣いテレビの視聴を止めて実践すれば病み疲れた体を癒す力を呼び覚ます驚愕の気功法