これはイギリスの首相としてインドの独立を承認したクレメント・アトリー自身が認めた事実である。
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In 1956,Atlee had visited India and stayed in Kolkata as the guest of the then Governor of West Bengal,Justice P.B.Chakraborty.They had a most remarkable conversation on how India had won her freedom.
Justice Chakraborty remarked that the Quit India movement launched by the Congress in 1942 had been completely crushed and had petered out entirely by 1944.Why then did the British leave India in such a tearing hurry after the war?Atlee replied that it was because of the INA of Subhash Bose and the mutinies it had triggered in the British Indian Armed Forces.
Chakraborty then pointedly asked " What then was the role of Mahatma Gandhi's Quit India Movement in the grant of India's Independence?"He said and I quote 'Atlee's face twisted into a sarcastic smile as he spelt out the word"minimal". (Bose: The Indian Samurai - Netaji and the Ina a Military Assessment,18~19p)
1956年、アトリーはインドを訪れ、その当時の西ベンガル州知事P.B.チャクラボーティ判事のゲストとしてカルカッタに滞在した。彼らはインドがどのようにして自由を勝ち取ったかについて最も注目すべき会談を行った。
チャクラボーティ判事は、1942年に国民会議によって開始された 「Quit India」(インドから出ていけ) 運動は完全に潰され、1944年までには完全に消滅していた、と述べた。英国はなぜ戦後、あれほどの焦りの中でインドを離れたのか?アトリーは、それはスバス・ボースのINA(Indian National Armyインド国民軍)と、それが英国インド軍で引き起こした反乱のせいだ、と答えた。
それからチャクラボーティは、インド独立の承認においてマハトマ・ガンジーの 「インドから出ていけ」 運動はどのような役割を果たしたのでしょうか?と鋭く質問した。彼によれば、アトリーは皮肉な笑みを浮かべながら「ほとんど何も無かった」と明言したという(以上は筆者の邦訳文)。
安倍晋三首相がインパールを訪問し、インパール作戦で戦死した日印両軍の慰霊を行う際、インド独立の英雄チャンドラ・ボースの名を挙げ、彼らとボースが死してインドに独立をもたらしたことを顕彰するとしよう。
そのとき尊皇護国・反共・反反日勢力に属する日本国民は、拍手喝采を浴びせることなく、自分が既にWGIPから脱却している証(笑)として「そんなことはとっくの昔に知っているから、お前は一日でも早く消費税率を引き下げ、20~30代の未婚者が結婚して子供を作りたくなるような財政支援、同年代の子育て夫婦がもうお一人二人三人の子供を作りたくなるような財政支援を行え!」と安倍首相に要求しなければならない。
インパール訪問ぐらいで安倍内閣の支持率が回復してしまうと、安倍内閣と自民党は消費税率引き上げの失敗を認めず、我が国の経済は崩壊してしまうから。
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