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日韓危機の根源は朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実が信奉し実践した以下のマルクス・レーニン主義の教義なのである。
「共産主義者は、いかなる犠牲を辞さない覚悟がなければならない。あらゆる種類の詐術、手練手管及び策略を用いて非合法的方法を活用し、真実をごまかし且つ隠蔽しても差し支えない。
全世界における社会主義の終局的勝利に至るまでの間、長期間にわたって我々の基本的原則となるべき規則がある。その規則とは、資本主義国家間の矛盾対立を利用して、これらの諸国を互いに噛み合わすことである。
現在我々は敵国に包囲されている。もし敵国を打倒することができないとすれば、敵国が相互に噛み合うよう自分の力を巧妙に配置しなければならない。そして我々が資本主義諸国を打倒し得る程強固となり次第、直ちにその襟首をつかまねばならない」(元首相の岸信介を驚愕絶句させた大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義 43~44ページ)。
従って反日種族主義 日韓危機の根源が如何に第一次史料を提示しようとも、おそらく日韓の反日左翼勢力は悔悛せず、今後も反日虚偽宣伝を繰り返すであろう。悔悛すれば彼らは日本に濡れ衣を着せた最悪のウソつきであることを自認することになり、政治的社会的に死ぬからである。そして日韓政府はマスコミに巣くう反日左翼勢力の言論暴力に屈せずに嘘にまみれた歴史教科書を修正する勇気を欠いており、今後も日韓で反日洗脳狂育は続くであろう。そこで筆者は、せめて本書が反日種族の増殖を抑制することを切望し、以下に本書の補足と修正を記す。
神戸大学経済経営研究所新聞記事文庫に「京城日報1916.7.23 朝鮮の土地紛争」、「京城日報 1918.11.2 九年前の昔と今 偉大なる土地調査の効果、土地調査局総務課長 和田一郎氏談」、「大阪朝日新聞 1920.8.31-1920.9.1 土地制度整理完了 (上・下)水野政務総監談」という新聞記事がある。これらは土地調査事業の目的と成果、調査中に生じた諸問題と判明した李氏朝鮮の土地所有紊乱を詳述している。それらを要約すると、
・我が国では醍醐天皇が公領の減少による国家財政の悪化を防ぐために902年に延喜の荘園整理令を発した後、歴代の天皇が荘園整理に努力し、豊臣秀吉が1582年からいわゆる太閤検地を実施し、土地に関する権利義務の整理および単位の統一をほぼ成し遂げ、荘園は消滅した。しかし李氏朝鮮では荘園整理、検地、改測、一般人民の土地所有権の確定と保障が全く行われず、李朝の社会経済および国家財政が崩壊し、唯一の生活資源たる土地の所有権を保障されなかった一般人民は勤倹貯蓄の美風を失い懶惰放漫に流れた。朝鮮人民が水車と屎尿を利用せず、測量杭を理解しなかったのは無理からぬことであった。七年間の土地調査事業は李朝五百年の積弊を解消し、土地所有制度の完成および人民の生活安定と財政の基礎の樹立と朝鮮地図制度の完備とを成し遂げた。
・李朝は土地に関する権利保障制度を設けないまま土地の自由売買を認めたため、上下朝野を問わず土地の詐取横領略奪が蔓延し、朝鮮全土で真の土地所有権者が不明瞭になり、土地調査事業開始直後から国有地の民有を主張しその返還を申請する者が続出した。土地収奪神話の原型は李朝の虐政である。
反日種族主義 日韓危機の根源「解放後の四十余年間、慰安婦問題は存在しなかった」(294頁)は事実誤認である。1965年の日韓基本条約に至る日韓国交正常化交渉の初期段階において慰安婦問題は日韓政府によって解決されていた。1953年5月19日の第2次日韓会談請求権会議では韓国代表は慰安婦に関して次のように言及した。
「韓国女子で戦時中に海軍が管轄していたシンガポール等南方に慰安婦として赴き、金や財産を残して帰国して来たものがある。軍発行の受領書を示して何とかしてくれといつて来るので社会政策的に受取りを担保にして金を貸したこともある。」
そして同年6月15日の請求権委員会第3次会議では、日韓両国とも「南方占領地域慰安婦の預金、残置財産」についてその実体が明白になり次第返還支払いできるものは即時実行することで合意した。慰安婦とは出稼ぎ売春業者の従業員(娼婦)であり、彼女たちは業者によって募集され給料を支払われていたのである。
まさに反日種族主義 日韓危機の根源の指摘通り韓国は嘘の国と化しているが、韓国人を狂わせている嘘のいくつかは朝日新聞社をはじめ我が国の反日的日本人によって捏造され増幅されている。
「日本の左派と進歩的知識人に反省を促すための日本語版を出版した」と語る著者の李栄薫教授に対して、筆者は今なお尾崎秀実の後継者である彼等の跳梁跋扈を許している日本国民の一人として慙愧に堪えないが、本書を朝日が明かす中国の嘘とともに日本の児童生徒学生に対する最高のプレゼントと評し、本書によって一人でも多くの日韓国民が邪悪な虚偽に満ちた反日洗脳狂育から救い出されることを祈念するばかりである。
朝日新聞購読者に「朝日新聞死ね!」と言わせる反日種族主義 日韓危機の根源と朝日が明かす中国の嘘を有権者に知らせるために、終わりにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
<関連ページ>
・旧宮家の皇室復帰意義は30年前の予言書が指摘する日本の最悪危機の克服
・福島瑞穂の政治生命を奪う悪魔の憲法問答
・戦後日本の歴史教育および歴史報道の虚偽を立証する大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義
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・日本国憲法無効論への疑問と回答-無知蒙昧な青山繁晴への義憤
・身近にいる新聞定期購読者にこの無料の第一次史料集をプレゼントすると『真実を知り、WGIPを引き継いで日本人を狂わせている朝日新聞の定期購読を止め、新聞代を節約できた』と心から感謝されます世界中で日本人に対する偏見と差別と迫害を助長している反日新聞社を崩壊させる大東亜戦争史を広めるために、終わりにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
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