志位正人の経歴
東京府出身。1909年(明治42年)、陸軍士官学校に入校。1911年(明治44年)5月、同校(23期)を卒業。同年12月、砲兵少尉任官。
1938年(昭和13年)3月、砲兵大佐に昇進。同年12月、名古屋兵器支廠長に就任。1940年(昭和15年)3月、大阪兵器補給廠長に異動。1941年(昭和16年)11月、第15軍兵器部長に就任し太平洋戦争を迎え、ビルマの戦いに参戦。1943年(昭和18年)3月、緬甸方面軍兵器部長に就任。同年6月1日、陸軍兵器行政本部監督官に転じ、同年8月、陸軍少将に進む。1945年(昭和20年)5月に殉職し陸軍中将に進級。
志位和夫は反日左翼イデオロギーに基き自分の祖父にすら平然と濡れ衣を着せる恐ろしい政治家である。例えば、はすみとしこがそのことを風刺する「大日本帝国陸軍中将・志位正人」と題するイラストを描き、名古屋の河村市長が公費を使いそのイラストを名古屋市民に展示する芸術祭を開催するとしよう。その時にそのイラストの内容がとてつもなく醜悪かつ卑猥で志位和夫の精神を破壊する屈辱的なものであっても、志位和夫はそのイラスト展示を表現の自由として尊重しなければならず、決してはすみとしこや河村市長に非難や抗議を浴びせてはならず、芸術祭を中止に追い込んではならない。
仮に志位和夫が自由法曹団の人権派弁護士を動員し、はすみとしこを名誉棄損で裁判所に訴えれば、それは日本共産党が崇拝するGHQ製日本国憲法違反であり、言語道断の暴挙である。日本共産党の主張によれば、立法権力者の一人である志位和夫が司法権力を使い、はすみとしこを懲罰することは、憲法によって保障されている、はすみとしこの表現の自由(外形表示行為の一種である表現活動について国民が国家権力から干渉介入されないこと)を侵害する行為に他ならないからである。
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「大日本帝国陸軍中将・志位正人」と題するイラストの中では、志位和夫そっくりの顔をした日本軍将校がビルマ戦線で例の韓国の慰安婦像そっくりの顔をした14歳の朝鮮人女子中学生を軍用トラックに乗せて強制連行し、さらに慰安所でその女子中学生をレイプしているのである。
志位和夫がそのイラストを目の当たりにすれば、生涯最大の屈辱を覚え激怒するにちがいない。その時に志位和夫が自分たち日本共産党の非を悟り、慰安婦強制連行説を撤回し、日本軍将兵とその遺族子孫に謝罪できるのであれば、志位には人間の良心が残っているが、それがマルクス・レーニン主義に食い尽くされているならば、志位和夫は、反日左翼勢力がヘイトスピーチ禁止法を正当化する時と同様に、表現の自由に対する「公共の福祉」という制約を持ち出して、はすみとしこと河村市長を名誉棄損で訴えるであろう。そして日本国民とくに若い世代は、志位和夫ら反日左翼勢力に共通する二枚舌、ダブルスタンダードにあきれ返り、ますます日本共産党らリベラルを詐称する反日左翼勢力に寄り付かなくなるのである。
他にも、国家社会主義ドイツ労働者党のヒトラーが「国家社会主義は共産主義と同じものである!」と演説したことを題材にして、志位和夫、福島瑞穂、金正恩、習近平、ソ連を崇拝する狂信的共産主義者の巣窟であった日本社会党最左派「社会主義協会」に所属した父を持つ津田大介ら左翼人がヒトラーに扮装してナチス式の敬礼をしているイラスト(題名は国家社会主義と共産主義は同じもの)、朝日新聞社が主催する演説会でレーニンが階級の敵に対するテロを奨励する演説を行い、志位、福島、津田ら聴衆の左翼人がレーニンに拍手喝采を浴びせているイラスト(題名はもっとテロを)、レーニンの右に、マルクスレーニン主義者の巧妙で執拗な宣伝と果敢なテロを採用したヒトラーが立ち、左にマルクスレーニン主義を信奉する志位和夫が立ち、三人が笑顔で肩を組んでいるイラスト(題名はレーニンの同志たち)など、志位和夫ら反日左翼人を揶揄し侮辱し嘲笑するアートはいくらでも生まれる。
日本共産党が朝鮮戦争の際に北朝鮮軍と中共軍を支援するために中核自衛隊と人民艦隊という非合法テロ組織を結成し、日本国内でテロ活動を行った事実や、共産党がホテルを経営してアメリカ兵に対して売春婦を斡旋しハニートラップを仕掛け、麻薬を売りつけていたという疑惑など日本共産党を批判するアートの題材には事欠かない。
しかし反日左翼人らは自分の言動がギロチンブーメランとなって自分に襲い掛かってくる危険性を全く省みないのである。普段から二枚舌、ダブルスタンダードを駆使してギロチンブーメランを防ごうとしても他者から直接糾弾されない生温い立場で一方的な言論活動を行っているからなのか、それともマルクスレーニン主義によって頭を狂わされているのか、その両方なのか、筆者には知る由もないが、此の体たらくでは、反日左翼勢力はますます日本国民の支持を失い、安倍自民党には勝てないだろう。
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戦後日本の左翼勢力は、事あるごとに「日本はアドルフ・ヒトラーの国家(民族)社会主義ドイツ労働者党(略称ナチス)を否定し追及する戦後ドイツを見習え!」と国民に説教しながら、社会主義を信奉して、偏狭なナショナリズムをまといジェノサイドをほしいままにする社会主義独裁政党の中国共産党や北朝鮮労働党を礼賛し、社会主義を信奉しながら、ソ連の統制経済一党独裁を模倣した国家総動員法と近衛新体制に象徴される我が国の戦時体制を「軍国主義、ファシズム」といって非難し、ソ連を模倣した日本の1940年戦時体制を非難しながら、朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実と一緒にこれを作り上げた細川嘉六、堀江邑一、風早八十二、西園寺公一(戦後共産党)、風見章、穂積七郎、帆足計、勝間田清一(戦後社会党)、笠信太郎(戦後朝日新聞)、宗像誠也(戦後東大教授、日教組講師団の一人)といった近衛文麿の政治幕僚たち(昭和研究会員)を平然と自分達の大幹部に戴き(進歩的文化人―学者先生戦前戦後言質集 と別冊正論 Extra.15 中共ソ連共産主義の戦争責任参照)、ポツダム宣言に基づきGHQないし日本政府によって断罪されるべきであった彼等共産主義者を大幹部に戴きながら、「日本はアドルフ・ヒトラーの国家(民族)社会主義ドイツ労働者党(略称ナチス)を否定し追及する戦後ドイツを見習え!」と国民に説教するという、日本史上もっとも無恥な無限のルーピーズです。
この無料の貴重な第一次史料集は彼らの邪悪なマインドコントロールから日本国民を解放します。
「身近にいる毎日新聞の定期購読者にをプレゼントすると『真実を知り、WGIPを引き継いで日本人を狂わせている毎日新聞の定期購読を止め、新聞代を節約できた』と心から感謝されます世界中で日本人に対する偏見と差別と迫害を助長している反日新聞社を崩壊させる大東亜戦争史を広めるために、終わりにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。」
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