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本官がすでに指摘したように、ニュルンベルク裁判では、あのような無謀にして無残な方法で戦争を遂行することが、かれらの政策であったことを示すような重大な戦争犯罪人から発せられた多くの命令、通牒、および指令が証拠として提出されたのである。
我々は第一次欧州大戦中にも、またドイツ皇帝がかような指令を発したとの罪に問われたことを知っている。
ドイツ皇帝ウィルヘルム二世は、かの戦争の初期に、オーストリア皇帝フランツ・ジョセフにあてて、つぎのようなむねを述べた書簡を送ったと称されている。すなわち、
「予は断腸の思いである。しかしすべては火と剣と生贄とされなければならない。老若男女を問わず殺戮し、一本の木でも、一軒の家でも立っていることを許してはならない。
フランス人のような堕落した国民に影響を及ぼしうるただ一つのかような暴虐をもってすれば、戦争は二ヵ月で終焉するであろう。ところが、もし予が人道を考慮することを容認すれば、戦争はいく年間も長引くであろう。したがって予は、みずからの嫌悪の念を押しきって、前者の方法を選ぶことを余儀なくされたのである」
これはかれの残虐な政策を示したものであり、戦争を短期に終わらせるためのこの無差別殺人の政策は、一つの犯罪であると考えられたのである。
われわれの考察のもとにある太平洋戦争においては、もし前述のドイツ皇帝の書簡に示されていることに近いものがあるとするならば、それは連合国によってなされた原子爆弾使用の決定である。この悲惨な決定にたいする判決は後世がくだすであろう。
かような新兵器使用に対する世人の感情の激発というものが不合理であり、たんに感情的であるかどうか、または国民全体の戦争遂行の意志を粉砕することをもって勝利をうるという、かような無差別鏖殺(おうさつ、みなごろし)が、法に適ったものとなったかどうかを歴史が示すであろう。
「原子爆弾は戦争の性質および軍事目的遂行のための合法的手段に対するさらに根本的な究明を強要するもの」となったか否かを、いまのところ、ここにおいて考慮する必要はない。
もし非戦闘員の生命財産の無差別破壊というものが、いまだに戦争において違法であるならば、太平洋戦争においては、この原子爆弾使用の決定が、第一次大戦におけるドイツ皇帝および第二次世界大戦中におけるナチス指導者たちの指令に近似した唯一のものであることを示すだけで、本官の現在の目的のためには十分である。
このようなものを現在の被告の所為には見出しえないのである(共同研究 パル判決書 (下)591~592ページ)。
我々有権者は自らの投票行動をもって、上のパル判決を引用しアメリカ下院を非難するぐらいの気概を持つ日本の政府と議会を誕生させなければなるまい。
日本の政府と議会がアメリカ下院の反日虚偽決議に反撃しなければ、アメリカから世界各国に無知と偏見と誤解に満ちた反日運動が蔓延し、日本国民に対する差別や、それこそ通州事件のごとき日本人を虐待し虐殺する事件を引き起こしかねないからである。
言うまでもなく、日本軍将兵は日本国民であり我々の先祖である。だから日本軍将兵を、女性を強制連行し性奴隷として酷使した犯罪集団に貶めることは、今を生きる我々日本国民と、これから生まれてくる日本国民を犯罪者の子孫に貶めることである。
したがって過去の戦史を偽造し今回のアメリカ下院の慰安婦決議を生み出した朝日新聞社および政治勢力、そしてこの慰安婦決議に賛同し、同調し、黙認する参院選立候補者および政党は、過去現在未来の日本国民を侮辱し差別し、我々日本民族に濡れ衣を着せ、日本国を犯罪国家に貶める、極めつけの最悪の反日的日本人である。
どうして反日的日本人が、我々日本国民の年金を食い物にして私利私欲をむさぼる自治労と対決し、一般国民を苦しめる社会保険庁の抜本的改革を成し遂げ、日本国民の生活を安定させることができようか。どうして日本の経済および財政を再建するための切り札である海洋権益をはじめ日本の領域を防衛することができようか。
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慰安婦問題はなぜ80年代の終わりになって急浮上してきたのか。
そこには日本を貶めようとする人たちのどす黒い野望が秘められていた。
この問題を最初から日韓で考察してきた著者が問題の本質に迫る!
・よくわかる慰安婦問題
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そのために1941年には、日本を米国の敵であると思いこみ、本来の敵であるべきソ連と手を握って、日本を日米開戦に追い込みました。
今回も、米国下院議員らは、日本が、朝鮮のか弱き乙女らを慰安婦として強制連行したというプロパガンダを鵜呑みにして、卑劣な日本を道徳的に糾弾する宗教的使命感に酔いしれているのです。
マイクホンダ議員が支那に買収されているとか、特定の下院議員の選挙区に支那・朝鮮からの移民人口が多いとかの要因は、別としてです。
力の信奉者でありながら、自らを正義と善意の体現者と思い込む癖のある米国の本質はパル判事は、見抜いていらっしゃったのだと思います。
日本は、やってもいない強制連行の罪を認めては、いけません。それは、歴史への冒涜であり、われわれの子孫に対する冒涜でもあります。
いまが、日本の踏ん張りどころだと思います。ミケ
>声を上げる国民はただの衆愚ではありませんか?
いいえ、政府与党野党の反日売国行動に絶望して黙り込んでしまうことこそ衆愚です。
>どうして我々がアメリカに詰め寄ればいいのか。
ネット輿論は、維新政党新風に1議席以上獲得させ、これを橋頭堡として、議会内に進攻し、反日売国の政治家と官僚を撃滅すべきです。そうすれば自ずと日本政府の対米対中対朝外交がマシになるでしょう。
屋根の上のミケさん、
>いまが、日本の踏ん張りどころだと思います。
仰る通りです。