農産物は太陽の恩恵であり、人々はみな太陽の恩恵を受けて生きているのだから、人々が冬至後に昼が再び長くなり始めることを「太陽の復活」として喜び、12月25日に太陽神を祭る祝宴を開くことは、実に自然で道理に適う営みである。
ところが4世紀ごろローマ帝国内で勢力を拡大していたキリスト教の西方教会が、遅くとも西暦345年にイエス・キリストの降誕を12月25日に祝うクリスマスを開始し、ナタリス・インウィクティをクリスマスにすり替えてしまった。
我が国の神道勢力、仏教勢力、そして筆者をはじめキリスト教の一神教的独善を忌み嫌う日本国民は、断固としてクリスマスを拒絶し(笑)、進んで卑劣なキリスト教に乗っ取られた12月25日の太陽復活祭を再興すべきである。この太陽復活祭は太陽の女神とその御子孫を戴く我が日ノ本の国に相応しい祭りだからである。
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我が国の神社寺院は12月25日を太陽の復活を祝う縁日として、神社は天照大神を祭り天岩戸の神楽を催し、寺院は大日如来、日天子、摩利支天を祭る。
摩利支天は日天子の眷属で、神と化した陽炎である。陽炎は実体を持たないので誰にも捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かないことから、摩利支天は、隠形の身で常に日天の前に疾行し、自在の通力を有し、護身・得財・勝利などを司る女神であり、武士の厚い信仰を集め、また忍者に最も崇拝された。
毎年12月25日に日本の寺院が不敗の太陽神ミトラスに代えて陽炎の女神摩利支天を祭り、僧侶と参拝客が忍者のように摩利支天隠形法を実践して「オン・アニチ・マリシエイ・ソワカ」と唱える催しを開けば、忍者を溺愛するアメリカ人がクリスマスを無視して日本の寺院に参拝し、以下のようなお土産の摩利支天グッズを買い込むにちがいなく、僧侶はいくらでも得財できるだろう(笑)。
摩利支天

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でも、寺院じゃなくて、日本なら伊勢神宮と皇室を
崇めてお祝いする日にすれば、もっといいかと思いますな。