「性的被害をもって問題とすることは、どの国、どの民族でも可能だ。それは、性が人間にとって普遍的なものであり、人間の生存にかかわる問題であり、恥と人権にかかわることだからである。韓国が、セックスや貞操への倫理から相手を非難することは、韓国自身のことを語ることに繋がっている。つまり、それを詳しく論じることは、いつか必ず本人に戻るブーメランのようなものなのである。ただちに中止すべきである」
と苦言を呈している。
しかし何もかも手遅れであると思う方は、韓国の反日宣伝が真っ赤な虚偽であることを立証する朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実―文化人類学者が読み解く『慰安所日記』を広く有権者に知らせる為に、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実―文化人類学者が読み解く『慰安所日記』(崔 吉城著/ハート出版/2017年11月23日発行)の目次
はじめに
序章 「慰安婦問題」とは何か
慰安婦と烈女
元慰安婦たちの証言
第一章 慰安所日記の概要
慰安所日記の「発見」
シンガポールでの現地調査
朴氏の移動経路
戦地アキャブからラングーンへ
不安定な生活
ビルマからシンガポールへ
偕行社タクシー部での勤務
慰安所と工場の兼務
朝鮮への帰郷
第二章 慰安婦たちはなぜ死んだのか
戦死か事故死か
愛する家族の死
第三章 慰安所日記を読み解く
他者の日記を読むということ
現地での華やかな暮らし
ふるさと朝鮮を遠く離れて
戦時下の日常生活
慰安所日記と慰安婦の証言
日記はどのようにして書かれたのか
慰安業という「仕事」
遊郭というシステム
慰安婦たちの衛生管理
慰安所をめぐるトラブル
慰安婦の休業と廃業
預貯金と送金
現地の様々な商売
第四章 軍政と慰安所
兵站と慰安所
皇軍の戦況と戦果
軍服を着た性奴隷?
便乗
軍需工場での激務
故郷への帰国
第五章 慰安所日記から見えてくるもの
「強制連行」は本当にあったのか
贅沢な戦争
日本の聖戦と植民地教育
帝国臣民という意識
朝鮮語と日本語
韓国人と性倫理
「強制連行」という神話
慰安所勤務と戦犯容疑
日中戦争における「慰安室」
慰安所日記を読んで
終章 韓国は慰安婦問題を政治的なカードにすべきではない
1965年の日韓基本条約に至る日韓国交正常化交渉の初期段階において慰安婦問題は日韓両国によって解決されていた。1953年5月19日の第2次日韓会談請求権会議では韓国代表は慰安婦に関して次のように言及した。
「韓国女子で戦時中に海軍が管轄していたシンガポール等南方に慰安婦として赴き、金や財産を残して帰国して来たものがある。軍発行の受領書を示して何とかしてくれといつて来るので社会政策的に受取りを担保にして金を貸したこともある。」
そして同年6月15日の請求権委員会第3次会議では、日韓両国とも「南方占領地域慰安婦の預金、残置財産」についてその実体が明白になり次第返還支払いできるものは即時実行することで合意したのである。
1953年当時の韓国代表の主張は朴氏の業務日記の内容と完璧に符合する。昭和19年の業務日記には次のような記述がある。
3 月 25 日土曜日、晴後曇雨
朝、シンガポールのケアーンヒル・ロード 88 号の菊水倶楽部で起き、ボーイを連れて買い物をしてきた。朝飯を食べて、横浜正金銀行に行き、慰安婦の貯金をした帰途、理髪した。
慰安所倶楽部組合事務所で同組合長および副組合長選挙が開かれたが、組合長には名古屋倶楽部の瀧氏が、副組合長には中川氏が当選したという。夜 24 時頃に帳場の仕事を終えて就寝した。
4 月 10 日月曜日、小雨曇晴天
朝、シンガポール市ケアーンヒル・ロード 88 号の菊水倶楽部で起き、市場に行って買い物をしてきた。今般帰還した慰安婦二名の送金許可願を横浜正金銀行に提出し、特別市保安課に行って、今般新しく入った慰安婦○丸と○子の二名の就業許可願を提出したところ、軍医の診断書を添付して再び提出してほしいといわれた。金岡氏と車両登録局に行って、菊水倶楽部の乗用車の車体検査を受けた。夕時、西原、金岡、石熊氏と両国食堂で酒を飲みながら遊んで、帰ってきて帳場の仕事をして寝た。
4 月 14 日金曜日、晴曇天
朝、シンガポール市ケアーンヒル・ロード 88 号の菊水倶楽部で起き、市場に行ってきた。朝飯を食べて、西原君と横浜正金銀行支店に行き、今般帰郷した李○玉、郭○順の二名に対する送金を済ました。大邱の家内に電報を打った。その他、各処の用事を済ませて帰ってきた。昨年の今日、午前 11 時頃に家内の弟他 4 人が遭難にあい、張○岳が負傷し、残りは全員命を落とした。
本書の著者が指摘するように慰安婦とは出稼ぎ売春業者の従業員(娼婦)であり、彼女たちは業者によって募集され給料を支払われていたのである。
しかしヒトラーの国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)がシオンの議定書なる偽書に依拠してユダヤ人を非難し、ユダヤ人の抗議や反論に一切耳を貸すことなく反ユダヤ人世論を煽動したように、朝日新聞社が慰安婦強制連行説を捏造した後、韓国の政府とマスコミと北朝鮮系市民団体は、真っ赤な虚偽である「日本軍による慰安婦強制連行・性奴隷・大量殺害説」を喧伝することにより、アメリカをはじめ世界各国に無知と偏見と誤解に基づく反日感情を蔓延させることに成功しており、今更それを中止できないだろう。
したがって著者の願いに反して本書は、思想的にも人脈的にも歴史的に日本のナチスである朝日新聞社が慰安婦問題に再点火してから約25年間に及ぶ韓国の反日行為を、朝日もろとも韓国を殺害するギロチンブーメランに変換するための貴重な研究書として、日本国民に活用されるであろう。
最後に朝日新聞社が日韓関係を破壊した最悪の言論暴力団であることを立証する朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実―文化人類学者が読み解く『慰安所日記』を広く有権者に知らせる為に、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。

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年末となり何かとお忙しいことととは存じますが、
昨今の話題として林千勝氏の「近衛文麿 野望と挫折」という書籍をご存知ですか。所長様の論文を補強するものではないかと思い、別段珍しい説ではないのかもしれませんが自分は購入しようと思いますがいかがでしょうか。(特にお感じ入る点がない場合は無視なさって結構です)寒さ厳しい中の野外でのご活動、くれぐれもご自愛ください。 ヒロポン拝
私もちょうど「近衛文麿 野望と挫折」に注目していましたが、アマゾンの紹介文とレビューを見る限り、近衛文麿の死に対する評価以外は、私の戦史と大差ないように思い、購入を躊躇しています。
「近衛文麿 野望と挫折」は私の戦史を補強するものというより、私の戦史によって基礎づけられ動機づけられたものではないでしょうか。私の自意識過剰かもしれませんが(笑)。
平間洋一さんとか福井義高さんとか結構有名なプロたちが私の戦史を読んで参考にしてくれたので、もしかすると林千勝さんも私の戦史を読んで「近衛は、首相時代は赤色分子(風見章・尾崎秀実ほか)を重用し、「敗戦革命」を夢見つつ、戦争末期には近衛上奏文(反共宣言)でアリバイ工作。」という趣旨のことをお書きになったのかも知れません。
自分が三田村武夫氏の著作を知ったのも所長様の論文からなので、平間氏以外の著名人は黙っていますが業界への伝播力は大きなものだったと思われます。中川氏は95年の著作で近衛文麿論を上げていますが氏は弱冠文章表現が辛辣、過激ではないかと思っています。
林氏の著作の信濃毎日の広告「資本論、翻訳;風見章」などの紹介や「終末促進ニ関スル腹案」などの解説も先に佐藤晃氏などの先駆者を読んでいたので、近衛辞職時の内田邸の色紙のエピソードはあるのかなど気になりましたが、「有沢教授から山本五十六に連絡がなされた」などまだ推論も多いのかなと思いました。紹介レビューを読むと「こんな論は初めて聞きました」などの感想を読むと少しがっかりしてしまいました。駄文失礼しました。
書評でつながる読書コミュニティ「本が好き!」を運営しております、和氣と申します。
貴ブログを拝読し、ぜひ本が好き!にもレビューをご投稿いただきたく、コメントさせていただきました。
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