2017年イギリス・チェルシーフラワーショウ果樹初のプラントオブザイヤー受賞！

　2017年イギリス・チェルシーフラワーショウで果樹初のプラントオブザイヤーを受賞した日本の四季成り豊産マルベリー“シャルロットリュス（旧名エンドレスブーケ）”の販売が始まりました。さっそく筆者は購入しました。

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　筆者が2015年4月25日に購入した大実マルベリーは鉢植えの時に多数の実を付けましたが、その実は果汁に乏しく酸っぱくて不味くて、筆者は「昔の人が桑の実を甘くて美味しいとかいっていたのは、他に甘いものがなかったからなんだな・・・また宣伝文句に踊らされて、つまらないものを買ってしまった」と後悔し、筆者の農業試験場内の空き地に植えておきました。

　そうするとマルベリーは急激に大きくなり樹高2メートルを超え、今年の6月に再び多数の実を付けました。その桑の実は２年前のものと違い甘くて果汁たっぷりで、ブルーベリーより美味しかった。やっぱり果樹は大きくなり光合成を盛んに行うようになって、初めて果実に糖分が乗ってくるみたいです。


　自給率の向上を目指す日本国民の家庭に欠かせない果樹が5月ごろから霜が降りる頃まで休まず結実する四季成り豊産マルベリー“シャルロットリュス（旧名エンドレスブーケ）”です。

　自給率の向上は国民一人一人が園芸を楽しむことであると知った方は、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。