米下院外交委員会の専門委員を長年務め、東アジア専門家として知られるハルピン研究員は「日本には社会の指導層、政治家、ジャーナリストの中にも歴史修正主義者がいる。従軍慰安婦や南京大虐殺のような太平洋戦争当時に犯された日本の犯罪に沈黙すれば、結局は第2次世界大戦以降の連合国がつくり上げた世界秩序はまるごと崩壊してしまう」と警告した(以下省略)。
「日本が自らを太平洋戦争の犠牲者として美化」しなくても、トルーマンは明白な戦争犯罪人である。それはパル判決書すなわち極東国際軍事裁判判事中ただ一人の国際法の専門家であったインド代表判事ラダビノッド・パル博士の判決によって指摘されたことである。
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<パル判決書第6部厳密なる意味における戦争犯罪>
本官がすでに指摘したように、ニュルンベルク裁判では、あのような無謀にして無残な方法で戦争を遂行することが彼等の政策であったということを示すような重大な戦争犯罪人から発せられた多くの命令および指令が証拠として提出されたのである。われわれは第一次欧州大戦中にも、またドイツ皇帝がかような指令を発したとの罪に問われていることを知っている。
ドイツ皇帝ウィルヘルム二世は、かの戦争の初期に、オーストリア皇帝フランツ・ジョセフにあてて、つぎのような旨を述べた書翰を送ったと称されている。すなわち、
「予は断腸の思いである。しかしすべては火と剣の生贄とされなければならない。老若男女を問わずに殺戮し、一本の木でも、一軒の家でも立っていることを許してはならない。フランス人のような堕落した国民に影響を及ぼしうるただ一つのかような暴虐をもってすれば、戦争は二ヶ月で終焉するであろう。ところが、もし予が人道を考慮することを容認すれば、戦争は幾年間も長引くであろう。したがって予は、みずからの嫌悪の念をも押し切って、前者の方法を選ぶ事を余儀なくされたのである」
これは彼の残虐な政策を示したものであり、戦争を短期に終わらせるためのこの無差別殺人の政策は、一つの犯罪であると考えられたのである。
われわれの考察のもとにある太平洋戦争においては、もし前述のドイツ皇帝の書翰に示されていることに近いものがあるとするならば、それは連合国によってなされた原子爆弾使用の決定である。この悲惨な決定に対する判決は後世が下すであろう(中略)。
もし非戦闘員の生命財産の無差別破壊というものがいまだに戦争において違法であるならば、太平洋戦争においては、この原子爆弾使用の決定が、第一次世界大戦中におけるドイツ皇帝の指令および第二次世界大戦中におけるナチス指導者たちの指令に近似した唯一のものであることを示すだけで、本官の現在の目的のためには十分である。このようなものを現在の被告の所為には見出しえないのである(講談社学術文庫共同研究パル判決書下巻591~592頁)。
そして連合軍最高司令官マッカーサー元帥の命令によって開廷された極東国際軍事裁判の合法性は、その閉廷直後に、日本国と未だ講和条約を締結していなかったアメリカ合衆国の連邦最高裁判所によって完全否定された(詳細は極東国際軍事裁判の違法性を報道できないマスコミの深刻な空洞化)。
「極東国際軍事裁判所は、裁判所の設立者から法を与えられたのであり、申立人の権利を国際法に基づいて審査できる自由かつ独立の裁判所ではなかった。それ故に、パル判事が述べたように、同裁判所は司法的な法廷ではなかった。それは政治権力の道具に過ぎなかった。」(アメリカ合衆国連邦最高裁判所のウイリアム・ダグラス判事)
歴史学は史料によって過去の真実(正確にいえば真実の近似値)を歴然(まぎれもなくはっきりとしているさま)とさせる学問である。歴史学を扱う現在の人間が史料を無視しあるいは史料に背反して過去の事件の白黒ないし有無を逆転させることは、歴史学を冒涜する悪の歴史修正主義である。悪の歴史修正主義者には真実を貴び冤罪を厭う人間の良心が無い。
朝鮮日報の記事が本当ならば、中国政府および韓国政府のみならずデニス・ハルピンも悪の歴史修正主義者である。デニスの論法は、我が国の反日左翼勢力(社会主義共産主義マルクス主義を信仰する反日的日本人)が自分と対立する論敵を「ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)」と誹謗中傷することと同じである。つまり彼らの誹謗中傷は彼ら自身の正体を語っているのである。
<関連ページ>
・パル判決が語る慰安婦強制連行説の虚構-林博史の欺瞞
・やしきたかじんが日本にもたらした希望の光-戦時国際法から南京大虐殺の真偽を分析する
・世界がさばく東京裁判―85人の外国人識者が語る連合国批判
<現在の日本政府は頼りにならない。我々一般国民が文科省と日教組と反日マスコミから日本の子供を守るしかない!>
ソ連が崩壊し、マルクス・レーニン主義が、地獄の門を開く淫祠邪教、人類に大厄災をもたらす思想ペスト菌であることが明白になりました。それにもかかわらず、我が国の公立学校は、日教組(民主党系)、全教組(共産党系)に支配されており、ほとんどの教科書会社は、販売促進の為、彼等に迎合した教科書を製作しており、とくに高校の歴史教科書はおよそ真実とは無縁の反日左翼政治パンフレットに堕落しております(教科書検定の近隣諸国条項という呪い)。
これを信用すると、戦後の我が国の反日左翼勢力のように、事あるごとに「アドルフ・ヒトラーの国家社会主義ドイツ労働者党(略称ナチス)を否定する戦後ドイツを見習え」と喚きながら、社会主義を信奉して偏狭なナショナリズムをまといジェノサイドをほしいままにする中国共産党や北朝鮮労働党を礼賛し、社会主義を信奉しながら、ソ連の統制経済一党独裁を模倣した国家総動員法と近衛新体制に象徴される我が国の戦時体制を「軍国主義、ファシズム」といって非難し、ソ連を模倣した我が国の1940年戦時体制を非難しながら、朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実と一緒にこれを作り上げた堀江邑一、西園寺公一(戦後共産党)、風見章、帆足計、勝間田清一(戦後社会党)、笠信太郎(戦後朝日新聞)、宗像誠也(戦後東大教授、日教組講師団の一人)といった元近衛内閣の革新幕僚たちを平然と自分達の大幹部に戴き(進歩的文化人-学者先生戦前戦後言質集から左翼護憲派のアイドル鈴木安蔵の八紘一宇論)、ポツダム宣言に基づきGHQと日本政府によって断罪されるべきであった彼等共産主義者を大幹部に戴きながら、「アドルフ・ヒトラーの国家(民族)社会主義ドイツ労働者党(略称ナチス)を否定する戦後ドイツを見習え」と喚くという、全く訳の分からぬ(爆笑)無限のルーピーズになりかねません。
今なおレーニンの亡霊たる左翼教職員が跳梁跋扈する学校教育の現場から日本の子供たちの嫉妬心に憑依する悪魔ルソーマルクスを祓いたい方は、かつて反日革命を目指し反日亡国闘争を行った元極左過激派の死刑囚大森勝久氏を保守主義者に転向させた正統の哲学 異端の思想を座右に置いてください。そうすれば日本国民の心からルソーマルクスは退散するでしょう。
そしてキレイさっぱり心のアカを洗い流した日本国民が戦前の偉大な教育者の杉浦重剛を思い出し、昭和天皇の学ばれた杉浦の教育勅語解説を読めば、日教組と全教組の余りに酷い反日的な洗脳狂育に怒り、知事と市長に戦前の道徳教育の復活を求める輿論が盛り上がります。日本国の左翼教職員たちは、ノイローゼになるでしょう

反革命歌である「君が代」の伴奏を強いられた大阪のある音楽教師は、ストレスのあまり胃から出血し緊急入院し、動脈の8カ所で止血を施すほどの重症を患ったそうです。
とどめに、君が代のすべてと遂に復刻した皇紀二千六百年奉祝楽曲集/玉音放送をノイローゼで入院中の左翼教職員に聞かせてあげましょう


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