若者のパチンコ離れを加速させるバレリーナ・リンゴとフィリピン産バナナ

　公益財団法人・日本生産性本部が余暇市場の動向、規模などについて毎年まとめ発表する「レジャー白書」2014年版によると、かつて「娯楽の王様」といわれたパチンコやパチスロの愛好者が昨年は９７０万人となり、市場規模が最盛期だった１９９５年の約３分の１に減った。

　日本生産性本部の「レジャー白書」によると、パチンコ・パチスロ人口のピークは８３年の３１４０万人。バブル経済崩壊後の９５年（２９００万人）から減少傾向が顕著となり、特に２０１０～１１年は東日本大震災の影響もあって４１０万人の大幅減となった。市場規模（売上高）も１９９５年の３０兆９０２０億円から、昨年は１８兆８１８０億円に縮小した。

　マッカーサーの負の遺産である脱法賭博「パチンコ」の衰退は慶事であるが、今だに朝鮮人パチンコ経営者に自分の財産を貢ぐ愚かなパチンカスが日本国内に970万人もいることは実に嘆かわしい。

　戦時中（1945年9月2日ポツダム宣言の調印後から1952年4月28日サンフランシスコ講和条約の発効前まで日本国と連合国は戦争状態にあった）にマッカーサーが日本国民を堕落させるために解禁した脱法賭博「パチンコ」を滅ぼすためにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。

　日本国民が世の中を広く見回せば、もっと魅力的な賭博の存在に気付くはずである。筆者は自分の農業試験場の狭い空き地に植えるために、バレリーナツリーワルツ（60cm四方のスペースがあれば栽培可能。鉢植えでも育てられる）を購入した。


　ワルツはレッドデリシャスを思わせるような甘くてジューシーなリンゴとのことなので、数年後に首尾よく結実したら、筆者は自家で消費しきれないワルツを近くの直売場に出荷しようと考えている。

　それまでにワルツの苗木はカミキリムシの襲撃を受けて枯れるかもしれないので、筆者のワルツ購入は賭博である（笑）。

　肥料は98円の発酵鶏糞（15キロ）とバナナの皮、農薬はアセビとドクダミとニンニクとトウガラシの煎じ液と醸造酢の希釈液。

　バナナの皮はブドウの皮と同じく天然酵母菌の棲み処だからすぐに発酵して熟する。そこで筆者はバナナの皮は素晴らしい発酵肥料になるのではないかと思い、二本の梅の苗木を使って実験してみたところ、筆者からバナナの皮を施され続けた梅の苗木ほうが格段に大きく成長した（笑）。

　食費を節約したい人は、まず「酵素」の謎－なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのかを熟読して生食の重要性を悟り、昼のおやつとして朝夜の軽食として各種の栄養素と酵素を豊富に含むバナナを食べ、バナナの皮を発酵肥料として家庭菜園ないしベランダ菜園の植物に施したらよい。

　消費税率が10％に上がる2017年4月までに一家の食料自給率を可能な限り引き上げることこそ日本国民のサバイバル術であると思う方は、マッカーサーが日本国民を堕落させるために解禁した脱法賭博「パチンコ」を滅ぼすためにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
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