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Unknown (産経の成り立ち)
2007-04-14 16:41:09
「鹿内信隆社長時代には台湾国民党政府を応援する立場から日本軍による中国での虐殺行為を肯定する記事やコラムを多数掲載していた。象徴的とも言えるのが2年にわたって掲載された「蒋介石秘録」で、この中では南京大虐殺について40万人という日本新聞史上最大の被害者数を掲載していた。更に「今明かす戦後秘史」(共著)でも慰安所の設置運営に関与した事実を自認していた(鹿内本人が陸軍省に勤める主計中尉だった)。」
あーだこーだと戦争を知らない世代や第3者がいってもしようがない。戦争を経験した当事者の証言にきちっと耳を傾けたらどうか。歴史修正主義者らは当事者が死に絶えた頃を見計らって、跳梁跋扈しているようだが。
蒋介石秘録は、あくまで蒋介石前総統の生前の記述、回想、中華民国政府公文書、外交文書、および中国国民党の公式記録に準拠した、蒋介石の伝記である。
南京防衛線における中国軍の死傷者は六千人を超えた。しかし、より以上の悲劇が日本軍占領後に起きた。いわゆる南京大虐殺である。
全世界を震え上がらせた蛮行
日本軍はまず、撤退が間に合わなかった中国軍部隊を武装解除したあと、長江(揚子江)岸に整列させた、これに機銃掃射を浴びせてみな殺しにした。
虐殺の対象は軍隊だけではなく、一般の婦女子にも及んだ。金陵女子大学内に設置された国際難民委員会の婦女収容所にいた七千人の婦人が、大型トラックで運び出され、暴行のあと、殺害された。
日本軍将校二人が、百人斬り、百五十人斬りを競い合ったというニュースが、日本の新聞に大きく報道された。
虐殺の手段もますます残酷になった。下半身を地中にうめ、軍用犬に襲いかからせる犬食の刑、鉄カギで舌を貫いて全身をつるしあげる鯉釣り、鉄製のベッドに縛りつけ、ベッドごと炭火のなかに放りこむブタの丸焼きなど、など、考えられる限りの残忍な殺人方法が実行された。
こうした戦闘員は・非戦闘員は、老幼男女を問わない大量虐殺は二ヵ月に及んだ。犠牲者は三十万人とも四十万人ともいわれ、いまだにその実数がつかみえないほどである。
『倭寇(日本軍)は南京であくなき惨殺と姦淫をくり広げている。野獣にも似たこの暴行は、もとより彼ら自身の滅亡を早めるものである。それにしても同胞の痛苦はその極に達しているのだ。』(一九三八年一月二十二日の日記)
南京に住む外国人たちで組織された難民救済のための国際委員会は、日本軍第六師団長・谷寿夫にたいし、放火、略奪、暴行、殺人など計百十三件の具体的事例を指摘して、前後十二回にわたって厳重な抗議を提出したが、谷寿夫は一顧だにしないばかりか、逆に、血塗られた南京の状況を映画やフィルムに収め、日本軍の戦果としてほめたたえたのである。蒋介石秘録12 69~70ページ
実際、国際委員会が難民救済のために城内に設けた安全区を掃蕩した部隊は第六師団ではなく、第九師団第六旅団第七連隊である。そして中国側が主張する、二ヶ月に及ぶ大虐殺の実行部隊は第十六師団である。しかし日本の敗戦後の中国で行われた戦犯裁判では、第十六師団を率いて南京攻防戦に参戦した中島今朝吾は既に病没していたので、代わりに谷寿夫が処刑された。
蒋介石秘録12巻に記述されている「南京大虐殺の悲劇」は、谷寿夫の処刑に辻褄を合わせるための創作であることは明白だろう。
現在はどうか知らないが、大陸から台湾に落ち延びた国民党ですら支離滅裂な歴史偽造を平然と行った。我々日本人は半島大陸人と共通の歴史認識を持てる訳がないし、持ってはいけない。それは過去の真実を探求する正統歴史学に対する冒涜だからである。
下半身を地中にうめ、軍用犬に襲いかからせる犬食の刑、鉄カギで舌を貫いて全身をつるしあげる鯉釣り、鉄製のベッドに縛りつけ、ベッドごと炭火のなかに放りこむブタの丸焼きなど、中国人が考えられる限りの残忍な殺人方法に気分を悪くした男性の方は、目の保養に素晴らしい造形美を鑑賞してください
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