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日本国憲法無効宣言―改憲・護憲派の諸君!この事実を直視せよ
渡部 昇一 南出 喜久治

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南出 喜久治さんは日本国家構造論―自立再生への道を出されています。南出さんは大学に進学せずに苦学して司法試験に合格し、今や中川八洋教授を上回るという評価を受けるほど素晴らしい法学家です。
渡部昇一教授は石原莞爾の後輩にあたり、南出さんの自立経済再生論は、壮大無比の世界観から石原莞爾が日本人の生きる道を説く石原莞爾の敗戦後著作集「人類後史への出発」
石原莞爾の遺志は今なお脈々と生き続け、それを受け継ぐ日本人が確実に増えている。
石原莞爾の予言が実現しつつあるのだ!
「それにしても日本は今後物心両面に亘る恐るべき疾風怒濤時代を迎えるのである。アメリカは自己の善と信ずる生活文化、様式、思想を滝の如く注いで日本をアメリカ化せんとすることは明らかである。それは教育に浸透し、生活を風靡するに至るであろう。それに英国的、ソ連式思想が加わってくる。日本的思想、醇風美俗、世界人心は滔々たる大勢に押し流され、寸断されもみくちゃにされる。
私は日本は思想的にどん底まで叩き落とされるものと確信する。満洲事変、支那事変においても日本国民は目覚めず、大東亜戦争においても未だ精神的に立ち上がらず、その敗戦の惨烈さに遭ってはじめて覚醒するかと思えば未だしの感である。要するにまだ足りないのだ。
落ちて落ちてどん底に突きあたりどうにもならぬ時に至ってはじめて民族の魂が究極の拠り所を呼び求めるのである。一陣の清風、一個の炬火、それは真に魂が求める時にこそ与えられるべきものである。怒濤よ逆巻け、暴風よ吹け、それはすべて日本人が経験しなければ目覚め得ぬ民族の禊である事を私は確信する」(昭和二十年八月二十八日、石原莞爾)
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