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中国による海洋汚染にはバイオ・ナノマシン
中国による大気汚染には日本らしい光触媒造花
そして中国の暴食には国民皆農で対抗する。
「今年は石油の値段が倍になり、資源枯渇が顕在化し始めました。今後、大量の石油を必要とする日本の農業は、確実に立ちゆかなくなっていきます。これからの資源枯渇の時代、無から有を生み出すためには、地球の循環システムを利用するしかありません。メダカもドジョウもカエルも野鳥も、みんな宇宙船地球号の乗務員なのですから、彼らと一緒になって共生の関係に入らないと、私たち人類が絶滅してしまう。もはや、何も使わない不耕起農業技術に頼る以外ない時代が確実に近づいているのです。
日本の穀物自給率はたったの28%ですよ。朝飯一食食べたら、昼飯と夕飯は外国のものを食べているということです。農産物の輸入が途絶えたら、日本は一発で終わりです。ところが、そうした危機意識が日本にはありません。こんな不可思議な国はないと思いますね。私は最終的には、「国民皆農」しか方法がないと見ています。自分が食べる米は自分で作る。そこまでいかないと、資源枯渇とグローバル化に対抗する道はないと思っている。それで、不耕起移植栽培の塾を開いたり、都会の子どもたちに田んぼの魅力を教えたりしているわけです。彼らは10年後には大人になるのです。
当初は、冷害対策と多収穫技術として始めた農薬・化学肥料も使っていた不耕起移植栽培ですが、約30年の経験を通じて、ついに「何も使わない」ところまで来ました。最終的に、耕さない田んぼで生まれた米糠を田んぼに返すだけです。不耕起移植技術は、だいたい80%、ほぼ完成の域に達しています。私たちが作ってきたマニュアル通りに栽培すれば、素人でも一年目からちゃんとお米ができますよ。ただし、本当に美味しい米ができるのには、田んぼの土が熟成するまで、3年ほど待たなければなりませんが。みなさんも耕さない田んぼに挑戦してみてはどうですか。」(http://www.bund.org/interview/20051115-1.htm 註、リンク先はアレですけど内容は間違いないので気にしないでください
国民皆農!日本不耕起栽培普及会会長 岩澤信夫さんは石原莞爾の遺志を継ぐ者の1人です。
その気になれば、誰でもどこでもコメを作ることができます。まず市販の玄米を購入し、ひと握りほどの玄米を水にひたしておくと(水は毎日いれかえる)、1週間前後で玄米から芽が出ます。
それを見ると芽出度い(めでたい)という言葉の由来を知ることができます。そして芽が大きくなり小さな苗になったら、5本から10本の苗を1株にまとめて1株を30センチ四方の土に植えます。最初を表土を濡らす程度に水をやり、根付いたら土の上に常時10センチほどの水を張ります。容器は底に穴があいていないものならば、バケツでも発泡スチロール箱でも何でも良いのです。
我々農業の素人は、まず家庭で観葉植物としてイネを育てて観察してみる。そして庭付きの一戸建て住宅に住む方は、庭の小さなビオトープとして不耕起冬期湛水田を作ってみる。こうした国民の小さな試みが積み重なることによって、石原莞爾のいう国民皆農が実現し、日本の食糧(食料)自給率は向上し、日本国は極東における生き物のゆりかごになるのでしょう。
参考文献
人類後史への出発―石原莞爾戦後著作集
小さな田んぼのつくり方―ベランダで自然を産みだす
不耕起でよみがえる
岩沢 信夫

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