サンフランシスコ講和条約第一条a「日本国と各連合国との間の戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。」
日ソ共同宣言第一条「日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の戦争状態は、この宣言が効力を生ずる日に終了し、両国の間に平和及び友好善隣関係が回復される。」
政府が毎年8月15日に行う終戦記念式典は、歴史の偽造であるばかりか、サンフランシスコ講和条約違反であり、日ソ共同宣言違反であり、マッカーサー占領軍憲法(日本国憲法)第98条2項違反であり、違憲慣行である

マッカーサー占領軍憲法第98条2項「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。」
沖縄県が4月28日を主権回復記念日とすることに難癖をつけてくるなら、大日本帝國憲法違反のマッカーサー占領軍憲法有効論の総本山である日本政府は、サンフランシスコ講和条約と日ソ共同宣言とマッカーサー占領軍憲法第98条2項に従い、終戦記念日を8月15日から4月28日と12月12日に移したらどうなのか。
昭和27年(1952)4月28日から昭和31年(1956)12月12日まで、日本国はいかなる外国に対しても一切武力を行使していなかったにもかかわらず、日ソ中立条約を蹂躙したソ連と戦争状態にあった。日本国民がこの事実を知れば、マッカーサー占領軍憲法第9条の無力と無意味を悟るだろう。
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開戦(戦争状態の開始)は一方的な強制行為であり、終戦(戦争状態の終了)は征服を除いて交戦国間の合意を必要とするが故に、我が国はマッカーサー占領軍憲法を後生大事に押し戴いても、決して戦争を放棄できないのである。
<閣僚の靖国参拝を批判するマスゴミを惨殺する名著>
世界がさばく東京裁判は、GHQの対日占領作戦が有史以来最悪の途方も無い大錯誤であり歴史に対する重犯罪であったことを証明するGHQ発禁図書大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 (自由選書)とともに、子孫に伝えていくべき座右の名著です。この本の購入者が、巻末の参考文献一覧表に掲載されている全文献を読破すれば、テレビに登場するぐらいの学者を凌駕する見識を身につけることが出来るでしょう。
そしてこの本の内容が広く国民に知れ渡れば、日本政府のポツダム宣言の受諾を「日本国の無条件降伏」といい、8月15日を終戦記念日といい、東京裁判を国際法に基づく正義の裁判といい、ポツダム宣言を根拠にマッカーサー占領軍憲法(日本国憲法)の制定を有効といい、日本国は東京裁判を受諾したから政治家は南京虐殺を否定できない、靖国神社を参拝してはいけないとか言ってきた政治家、学者、知識人、評論家、教師そしてほぼ全てのマスコミが壊滅するでしょう。彼等の言ってきたことは全部デタラメのウソ八百なのです。

「大日本帝國憲法に対する偏見と誤解を助長するコミンテルンの残党にして尾崎秀実の後継者たちを死滅させる大東亜戦争史を広めるために、おわりにブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います」
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<日本国を防衛する食いしん坊バンザイ>
我が国のソバ好きが対馬ふれあい産直便


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日華条約の破棄で 昭和47年9月29日より 中華民国と戦争状態ですね。
戦争状態の終了(第1条)
こんなもの意味ないようなものですが・・・
従って我が国は中華民国と戦争状態にありません。