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【国債引受けに日銀はバランスシート拡大を】(2011年6月10日ブルームバーグ)
民主党の前原誠司前外相はデフレからの脱却に向け、日本銀行はバランスシートを拡大して何らかの形で国債の引き受けを積極的に進めることが必要との認識を示した。直接引き受けも否定しなかったが、具体的な方法は日銀が判断するよう求めた。
前原氏は9日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、日銀のデフレへの対応について「日銀の独立性を考えた時にどこまで政治が口を出すかというのがあるが、あまりにも日銀の役割が矮小(わいしょう)化されすぎている」と指摘。その上で、「もう少し日銀のバランスシートを拡大してもいいのではないか、どういう形であれ国債の引き受けを行うようなことをもう少しやってもいいのではないか」と語った。
直接引き受けも含めるかどうかについては「いずれの形も考えられる。バランスシートを拡大するという前提の中でどういうやり方がいいのかというのは中央銀行が考えること」と述べ、直接引き受けの可能性を否定しなかった。
東日本大震災からの復興費用に充てるための第2次補正予算の規模については「20数兆円のデフレギャップがなお存在していることを考えればデフレ脱却のため、震災復興のためにやらなくてはいけない予算というのは相当程度のものになるのではないか、2ケタは最低でも必要ではないか」と述べ、10兆円以上は必要との見通しも示した。
【安倍氏の“日銀発言” 閣僚が批判】(2012年11月20日NHK)
前原経済財政担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、自民党の安倍総裁が日銀に大胆な金融緩和を求める考えを示していることについて、日銀の独立性の観点から問題があるという認識を示したほか、城島財務大臣は、日銀による国債の直接買い取りは経済活動に混乱を生じさせるおそれがあると述べるなど、安倍総裁への批判が相次ぎました。
この中で、前原大臣は「自民党の安倍総裁は、日銀法改正まで視野に入れて、政治が金融政策に介入しようとしているが、私は日銀法改正には極めて慎重だ。金融緩和自体は目的ではなく、大きな目的は日本経済の体質改善がなされることだ。日銀がお札をたくさん刷って金融緩和すればすべてが解決するということでは全くない」と述べ、強く批判しました。
また、建設国債を直接日銀に買い取らせるという問題について、前原大臣は「国が国債を発行して、それをマーケットを通さずに直接引き受けるのは、あってはならない。民主党は、日銀の独立性の維持と日本経済の体質改善が必要だという点では、自民党とは一線を画している」と述べました。
【世襲批判の急先鋒、細野氏に「2世絶賛」の過去ブログで「アドバンテージある」】(ZAKZAK2012年11月20日)
テレビ番組などで、自民党の世襲問題を痛烈に批判している民主党の細野豪志政調会長が以前、世襲議員の能力を高く評価していたことが分かった。次期衆院選を見据えて、民主党は、宿敵・自民党に世襲攻撃を仕掛けているが、これではむしろ、細野氏の二枚舌やご都合主義に批判が集まりかねない。
「2世を否定する意識はほとんどなくなりました」
細野氏は2006年9月17日、自らのブログに「がんばれ実現男」とタイトルを付けて、こう書き込んだ。世襲議員を認めた理由について、民主党の世襲議員2人の名前を挙げて、次のように記している。
「私も3回の選挙を2世と闘ってきましたが、毎回知名度不足には悩まされます。以前は2世何するものぞという意識が強かった私ですが、このところ考え方が大きく変わり、2世を否定する意識はほとんどなくなりました。
2世の政治家には、選挙での有利さに加え、能力面でアドバンテージがあります。子供の頃から、天下国家を意識し、困った人を助ける姿を目にするのは得がたい経験です」「彼らと接していると、大学生になって社会に関心を持つようになった自分と差を感じることがあります」
ちょうど、元タレントの山本モナさんとの「不倫キス」が写真週刊誌に報じられる直前のことだ。民主党は衆院解散直前から、3年半にわたる自分たちの大失政を忘れたかのように、自民党への世襲批判を強めている。
【首長経験アピール=兼職禁止撤廃なら参院選挑戦-維新・橋下氏】(時事通信 11月19日)
日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は19日午後、大阪府高槻市内で街頭演説し、「東京都知事、大阪府知事(経験者の)2人がタッグを組んだ政党は日本の政治史上初めて。行政経験のある石原慎太郎と橋下徹が中心の日本維新の会に一度力を貸していただきたい」と支持を求めた。
橋下氏の街頭演説は、維新と太陽の党の合流後初めて。橋下氏は「市長も知事も経験のない議員が日本国家を運営できるわけない」と首長経験をアピールした。
一方、橋下氏は「大阪市長のまま国会議員にならせてくれるなら、来年の参院選に挑戦したい」と表明。
衆院選出馬の可能性を否定する一方、地方の首長と国会議員の兼職を禁止している地方自治法改正などの必要性を訴えた。
【維新にキャンギャル切り札 橋下氏と一声】(日刊スポーツ2012年11月20日)
石原慎太郎前東京都知事(80)を代表に迎えた新生「日本維新の会」の橋下徹代表代行(43)が19日、衆院選へ向けた遊説活動をスタートさせた。藤村修官房長官(63)の大阪7区(吹田市など)に送り込む美人刺客が初めてマイクを握り、橋下氏がサポートした。
夕方のJR吹田駅前、ロータリーから人があふれた。維新刺客は愛染まつりや、天神まつりなど、大阪の祭りでキャンペーンガールを務めたこともある上西小百合氏(29)。自前の白系スーツ姿で「このままでは、友人も『安心して子どもが産めない』と言っている。日本を変えるため力を貸してください」と訴えた。
上西氏は大阪府羽曳野市出身。父は府内で鉄工業を営んでいたという。神戸女学院大時代は茶道、華道をならい、日本文化に興味を持ち、卒業後は、保険会社で一般事務職などを経験。大好きな日本が「危ない」と感じ、維新塾に応募し、選抜を経て出馬する。
ただ、演説はたどたどしく、言葉に詰まる場面も。これを橋下氏が「政治はグループでするもの。彼女は新人ですが、組織では優秀な一兵卒です。(一般市民に近い)こういう感覚の人を国政に送り込んでもらいたい。あとは僕に任せてください」と絶妙フォローで、観衆から拍手を浴びた。
前原誠司と細野豪志と橋下徹は、信念も見識も何も無く、ただひたすらその場しのぎの思いつきのデタラメを放言し、有権者を騙して票を獲得しようとしているだけである。前原・細野・橋下はギロチンブーメランを投げるルーピーであることを広めるために、一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
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<日本国を防衛する食いしん坊バンザイ>
今ソバを愛する日本人が続々と韓国から国境の島の対馬を防衛しています。なぜなら我が国のソバ好きが一周年を迎えた対馬ふれあい産直便を利用して日本のソバ通を唸らせるソバの原種に近い貴重な対州ソバを食べれば、対馬の地元経済は潤い、迷惑な韓国人観光客を排除できるからです。
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