世界では米国のF22、F35、ロシアのPAKFA、中国の殲20(J20)などステルス戦闘機が開発されているが、「心神」はこれらに続くものとなる。
三菱重工業で同プロジェクトを指揮する浜田充プログラム・オフィス長は、「イメージは、相手から見つからない忍者のような航空機。高機動性に優れ、(攻撃を受けても)ひらりとかわすことができる」と話し、「エンジン排気口に付けた推力偏向パドルをかじに使うことで、通常なら失速する低速でも飛行を続けられる。さらに素早く機首方向を変えることも可能」という。
総額392億円が投入されて試作される単座・双発の「心神」の最大の特徴は、(1)電波を反射させないステルス形状、表面の電波吸収材などによる高ステルス性(2)アフターバーナーと三次元推力偏向パドルによる高機動性――の2点である。
このうち高機動性を実現するのは新開発の統合飛行制御システム「IFPC(IntegratedFlightPropulsionControl)」。パイロットがスティック1本で各翼と推力の向きを同時制御、従来では不可能だった高機動飛行を実現させる。
一方、高ステルス性能は、空自レーダーサイトや海自イージス艦が侵入してきたステルス戦闘機をどのように探知するか、その能力を見極めるとともに、今後の新レーダー開発の供試体としても活用が期待できる。
「心神」のスペックは重量約13トンという以外は公表されていないが、三菱重工業によれば、事前に製作された実物大模型(全長約14メートル、幅約9メートル)とほぼ同サイズになるという。
「心神」は、今後、2年間かけて製造が進められ、同時にパイロット養成もシミュレーターを使って実施される。防衛省は、機体完成を祝うロールアウト式を経て、平成26年9月に初飛行を実施し、「日の丸ステルス戦闘機」の将来の実現を目指す。
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防衛省には、合計4機の心神(2機は予備機)を生産し、2機の心神に、それぞれ異なるテストを実施させ、「日の丸ステルス戦闘機」の開発速度を上げてほしい。我が国には開発予算は十二分にある。厳密にはあったというべきか。
<ネットにあった民主党政権の海外資金援助リストメモ>
●日本、パキスタンに30億円:ノン・プロジェクト無償資金協力
●台湾に1億円追加支援 日本政府
●日本政府、IMFに2400億円を追加融資へ
●日本政府、ラトビアから排出枠150万トン購入
●鳩山首相、インドネシアに4億ドル(約360億円)の円借款
●アフガン支援策:日本政府、警察官訓練などで5年間で70億ドル(4~5000億円)を拠出へ
●鳩山首相3年間でODA5000億円表明 日メコン首脳会議
●鳩山イニシアチブ 途上国の温暖化対策、12年までに8千億円支援 環境相
●日本、IMFへの最大1000億ドルの資金支援で合意文書に調印
●日本と世銀が途上国の銀行支援、3000億円規模のファンド設立
●食料・環境に150億円拠出 IMFで日本が支援表明
●パキスタン支援国会合、17日都内で 日本は約1000億円を約束
●ソマリア支援に208億円 日本は20億円追加を検討
●日本、インドネシアに金融支援融通枠120億ドルに倍増
●日本、途上国支援・環境分野の基盤整備に4,900億円融資
●日本国内の韓国学校、日本政府が授業料支援 朝鮮学校や高専も無償化 文科省
●初「鳩山イニシアチブ」はインドネシア 気候変動対策に374億円支援
●韓国に通貨スワップ支援5兆円
●ASEANインフラ支援2兆円
民主党政権の海外援助資金合計21兆2443億円(ラトビアから排出枠150万トン購入、キムチ学校無償化を含まない金額)
防衛省が構想する次世代戦闘機のコンセプトは、高いカウンター・ステルス能力を持ち、高度に情報(Informed)知能(Intelligent)化され、瞬時(Instantaneous)に敵をたたくi3FIGHTER(カウンター・ステルス・アイファイター)である。
防衛省が試算したi3FIGHTERの開発経費は約5000~8000億円である。実際に必要な開発経費が1~2兆円であるとしても、民主党政権が海外資金援助を事業仕分けしていれば、我が国は易々と高い経済技術波及効果と雇用創出効果を持つi3FIGHTER(カウンター・ステルス・アイファイター)の開発費を捻出できたのである。
<関連ページ>
・幻の戦闘機―「零戦」後の陸海軍機の開発秘話
・菅直人の偽善と真正の公務員改革-はやぶさパトロール艦隊の編成
・民主党の大罪-菊と刀と狙撃銃が足りない日本国
・電子機器の持続力を延長するデジタルコンドームPHDカクうすを装着すると安心して楽しめます携帯遊郭オイランルージュ
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<通貨発行権を活用する経済対策>
貨幣の製造及び発行の権能は政府に属する。財務大臣は、貨幣の製造に関する事務を、独立行政法人造幣局に行わせている。また、貨幣の発行は、財務大臣の定めるところにより、日本銀行に製造済の貨幣を交付することにより行う。
日本銀行は貨幣を日銀券に交換し、一般会計内に設置された貨幣回収準備資金に納入、年度末には税外収入として政府の一般会計に繰り入れられる。ここで貨幣の額面と硬貨鋳造費用との差額は政府の貨幣発行益となる(500円硬貨の貨幣発行益は457円)。
政府が500円硬貨を増産して通貨発行益を稼ぎ、1年1兆円、10年10兆円の新規財源を確保し、5兆円を東北復興費に上乗せ、4兆円を我が国の次世代戦闘機i3FIGHTER(カウンター・ステルス・アイファイター)を開発と調達に投入すれば、後者の波及効果は8.3兆円、雇用創出は24万人。
24万人の雇用創出は消費を増やし、航空機産業以外の様々な業種の人々にもビジネスチャンスを運んでくる。
通貨発行益を活用する我が国の次世代戦闘機i3FIGHTER(カウンター・ステルス・アイファイター)の開発と調達は、TPP加盟と違ってリスクゼロであり、これだけで我が国は絶対確実にTPP加盟の経済効果(10年累積で実質GDP2.7兆円、1年で2700億円程度、GDPの僅か0.054%、つまりほぼ0%)より大きい経済効果を得られるのである。
さらに日本政府が残りの1兆円を、市場価値を喪失したスギ林の伐採と、土壌を改良するヤナギバグミ(ロシアンオリーブ)、、季節の移ろいとともに七色に変化する花散里メイプルレインボー(これから採種育苗して盆栽に仕立てると贈り物として販売できます)、花の夏枯れからミツバチを救うビービーツリー(これから採種して育苗すれば養蜂家に販売できます)、非常食になるリョウブ(花付き枝物として販売できます)といった蜜源植物の植樹に投入すれば、日本国民を悩ませるスギ花粉症の被害を減らし、なおかつ野菜や果樹の栽培に欠かせない花粉交配者のミツバチの繁殖を助け、日本農業の再興を支援することができるのである。
そして日本国民がボランティアとして近所の緑地公園や里山を清掃し、枯枝や落葉を拾い集めてアイルランドの偉大な発明品の燃料として利用すれば、光熱費を削減して家計を助け、非常時には家族を救うことができるのである。
・ミツバチの働きより小さい経済効果しかないアホなTPP加盟の危険性を知らせるために、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
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