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今日の我が国政府は愚劣な93年の河野談話と95年の村山談話に拘束され、両談話を否定する歴史の真実を発信し、中韓両国および朝日新聞社と共産社民民主党関係者ら国内外の反日勢力が撒き散らす反日ウソ宣伝を打ち砕き、国際世論を親日化することができない。
昭和40年(1965年)日韓基本条約締結を巡り日韓の外交交渉が紛糾していた時、吉田茂は、「日本の朝鮮統治は成功であった」と述べ、椎名悦三郎外相はさらに「欧米帝国主義諸国で、植民地にこんなことをしてやった国は一つもない。日本帝国主義は誇るべき名誉の帝国主義だ」とまで述べた。二人とも日本の朝鮮統治の真実を熟知していたからであろう。
しかし今日の日本政府はもはや吉田や椎名のごとき真実に基づく毅然外交を行えない。もし「我が国の国益を伸長させ、外交の幅を広げる」と公言して憚らぬ韓国出身の潘基文が国連事務総長の地位を悪用し、国連の権威を借り、世界中の国連加盟国に対して韓国によって捏造された日帝の悪逆非道な朝鮮支配を訴え、沸き起こる反日的な国際世論の圧迫を日本に加え、それを背景に日本国民にとって屈辱的な、韓国に対する更なる謝罪と賠償を日本政府に要求してきたら、日本政府はせいぜい「日本はこれまで繰り返し謝罪しており、賠償問題は日韓条約によって解決されている」と釈明することしかできず、益々国際世論を悪化反日化させるだけであろう。
日本の外務省が「日本政府が繰り返し罪を認め謝った」ことを強調することは、韓国の主張どおり日本の朝鮮統治が残虐非道な日本の国家犯罪であり且つ韓国の吹聴する「従軍慰安婦強制連行」が日本の国家犯罪として事実として存在していたことを認め、日本は性奴隷制度を有していた犯罪国家であり、日本国民である日本軍将兵は強姦を欲しいままに行った犯罪集団であり、彼らの子孫である我々は犯罪者の子孫である、と強調するに等しいのだから…。
昭和16年7月18日、石原莞爾は日本の宣伝戦について次のように批判した(石原莞爾資料国防論策編492p)。
「満州事変以来日本の宣伝戦は完全に失敗している。日本が侵略国であるということは殆ど世界の常識となっている。確かに宣伝下手である。だが宣伝下手は寧ろ私は日本人の名誉と考える。だがこの世界的誤解の根底には、宣伝の下手上手よりも、もっと大事なことがある。それは我々の信念の問題である。満州事変以来国策に対して国民的の自信がなく、自信がないから根が正直な日本人としては、どうしても果敢な宣伝が不可能で、釈明的態度に陥ったことが益々諸外国をして日本の態度を疑わしめた。
満州事変当時、所謂国民使節がアメリカに渡って努力した。然し彼等のしたことを見るに、すべて消極的釈明に過ぎない。彼等は心の中では『どうも困ったことをやったな』と思いながらも、君国のためにそれをアメリカ人に何とか弁解するらしい。弁解すればするほど悪結果を生むことは当然ではないか。
私は満州国で或る外国新聞記者から質問を受けた時、東亜連盟の思想によって我々は新しい道義東亜の建設に向かって邁進するんだということを堂々と主張した。ところがその新聞記者は驚いて『それは素晴らしいではないか、それなら解る、何故日本はそういう宣伝をやらないのか』といったことがあった。」
我が国は昭和時代の大日本帝国の失敗を繰り返している。尾崎秀実とともに我が国を敗北させた共産主義者を大幹部に迎え入れた日本の反日新聞社と反日政党が日本国民に向かい「過去のあやまちを直視し反省しアジアに謝罪せよ」と喚き散らしながら、我が国に過去のあやまちを繰り返させようとしている。
こんな馬鹿なことがあるものか

読書は人に見識を与え、見識は信念を生み出すが、我が国の政治家と官僚の殆どは戦後民主主義狂育に洗脳され、正しい見識の代わりに日本罪悪史観を植え付けられているが故に、日本の名誉を守る信念を欠き、中韓両国に媚び諂い、真実を放擲してしまう。
かくして我が国は真実の発信という外交の武器を失い、国際社会の無法者である中韓両国に国際法秩序を維持する強制力の1つである「国際世論の圧迫」を奪われ、逆に我が国自身が犯罪国家に転落しようとしている。
軍事力を行使できない我が国が、国際世論にまで敵視されて、どのように国際社会で生きていけばよいのか。
世が世ならば、国の行く末を憂う武士たちが白刃を振るい、菅、鳩山、志位、朝日新聞といった日本の生存を脅かす朝敵や国賊を討ち果たしたであろうに…拙者は今が幕末の世でないことを恨む。


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「国賊を討ちたい!」
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▲法曹関係者の間では有名な東大憲法学の芦部信喜、小林直樹両教授は、昭和三十八年に、帝国憲法擁護派の小森義峯教授によって彼等の憲法論の誤謬を厳しく指摘され公開論争を挑まれたが、一言半句の反論もできず、沈黙を余儀なくされたことを付言しておきます。
宮沢俊義によって捏造され、樋口陽一に継承されている東大法学部マルクス憲法学は、すでに論破され大敗北を喫した真赤なウソ学問なのである

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いぜん読者から頂いたメールによると、数十年間頑固に朝日新聞を購読してきた全共闘世代に属する初老の方が、私の戦史を読んで、「朝日にだまされていた」と激昂し、速攻で産経新聞に切り替えたそうです(笑)。
朝日新聞の天敵は、歴史の真実なかでも現在の朝日記者の偉大な先輩である尾崎秀実の言動の記録なのかもしれません。