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<現在の日本政府と憲法学者は頼りにならない。我々一般国民が亡国のマッカーサー占領軍憲法からから皇室および日本国を守るしかない!>
2011年11月16日、参議院自民党の西田昌司議員の紹介により、「日本国憲法」(占領憲法)と「皇室典範」(占領典範)に関する請願書が国会で受理された(占領典憲無効確認及び正統典憲現存確認の国会請願記録)。これは日本で初めて「日本国憲法の無効請願」が受理された歴史的瞬間である。
日本国憲法の無効請願の趣旨の詳細を知りたい方は、誰でも簡単に理解できる13の無効事由を詳述する<とこしへのみよ>をお読み下さい。
日本国憲法の無効と大日本帝国憲法の現存の確認と、講和条約に格下げされる日本国憲法の破棄、そして帝国憲法の復原(原状回復)が実現すれば、帝国憲法にある優れた非常事態対処規定(30年前の予言書が指摘する日本の危機)-緊急勅令(菅直人が嘲笑される理由)、戒厳令、非常大権、伸縮自在の柔軟な運用性(疫病に脆い占領憲法の深刻な欠陥)-と、我が国を苦しめている公選議院の弊害(亡国の思いつき政治)から我が国の行政、立法、憲法改正、皇室、国民、国家を保護するための多重防範(貴族院、枢密院、皇室自治、憲法改正の発議権が天皇の専権であること等)が息を吹き返し、再び本来の機能を発揮する。
皇室の自治は、非合法の極左過激派と癒着している野田民主党による皇室典範の改悪を阻止する。そして軍隊並の武装を持ちながら検察庁と裁判所に依存して隊紀を維持しなければならない自衛隊は、帝国憲法の下で軍法会議を開いて自律的に軍紀を維持する自己完結型の国防軍に昇格するのである。
南出弁護士が占領憲法の正體で詳細に分析したように、あらゆる占領憲法有効論は、憲政史の真実を隠蔽し且つ立憲主義を否定する暴論、愚論、珍論の類いであり、有効論の憲法学者の殆どが支離滅裂、曲学阿世、魑魅魍魎の極みである。
彼らは立憲主義を否定しながら、一方は護憲を叫び、他方は占領憲法第九十六条による改憲を訴えるという矛盾を犯しているのでのある。
立憲主義を否定する護憲論者が護憲を叫んでも説得力はなく、違憲の憲法改正が有効になるなら、改憲勢力は占領憲法第九十六条を無視すれば良いではないか。
かかるご都合主義の二重基準と曲学阿世の魑魅魍魎が跳梁跋扈する原因は、「無理が通れば道理がひっこむ」の譬え通り、有効論の憲法学者が国際法違反にして帝国憲法違反の日本国憲法の制定(帝国憲法の改正)を無理やり有効というから、有効論の世界では法理と真実が消滅しているのである。
法理と真実の死滅、これが占領憲法有効論の害毒であり、高度成長時代の公害のごとく日本国に蔓延して小中高大学の教育現場を汚染している。
故に、このアカだらけになった戦後日本を今一度キレイさっぱり洗濯する方法は、有効論に立脚する日本国憲法の改正ではなく、法の支配を強化する明治流憲法学究極奥義「いくそたび かき濁しても 澄みかへる 水や御國の 姿なるらむ」なのである。
参議院自民党の西田昌司議員が国会で暴露した民主党の正体は、戸田政康というマルクス毛沢東主義を信奉する極左過激派と癒着しているアカだらけの真黒な政党であり、政権交代の前後から「クリーンでオープンな政治の実現」という偽装スローガンを喧伝し有権者を騙した詐欺集団である。しかしまたテレビマスコミの報道番組はこれを無視した。西田昌司議員には国会質疑の締めくくりとして次のように発言していただきたかった。
「最後に、非合法の極左過激派団体と癒着している野田内閣および民主党が皇室の家法である皇室典範の改正作業に着手するなど断じて許されない、口にすることさえ不敬である!」
そうすれば少なくとも参議院予算委員会における西田昌司議員の質疑を視聴した有権者は必ずや、皇室の自治を否定する日本国憲法の第2条がその第9条より深刻な欠陥規定であることに気付いただろう。
明治の自由民権運動を代表した交詢社系の憲法私案と大日本帝国憲法は、皇統の尊厳を護るために、皇室自律主義(皇室の自治)を採り、皇室の家法を憲法の條章より除外して、皇室の家法に対する臣民の干渉を許さなかった。
そうだとすれば、皇室典範に対する左翼政党の干渉を許容する日本国憲法(マッカーサー占領軍憲法)第2条は、まさに「皇室の大事をもって民議の多数に委ね、皇統の尊厳を干涜(かんとく-犯し汚すという意味)する」条項と言わずして何と言うのか(日本国憲法第2条という戦争犯罪)。
日本国憲法第2条 皇位は世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
共産革命の第一段階として作られた日本国憲法の正体は、GHQ民政局のニューディーラー(アメリカの容共主義者)たちが我が国に仕掛けた二段階革命戦術なのである。
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