石原莞爾の栄養論

　ときどき拙者は八穀米を食べるが、食後感は実に爽快で、便秘がすぐに直る。それに八穀米は白米より断然おいしい！！


十穀ごはん<1箱(13g×20包）>



▲アイドラッグストアの解説によると、十穀米は、自然治癒力、免疫力を高め、さらにコレステロール＆中性脂肪を分解させます。「高食物繊維」なので、老廃物の排出を早め、腸内掃除も同時に行います。さらに必要な栄養素を確実に補給するため、リバウンドを防止に役立ちます。

　今、雑穀は世界的に大ブーム。なぜなら、雑穀こそ栄養的に非常にバランスの取れた「万能食」だからです。

　かつて日本人は畑に実る雑穀をどれも「イネ」と呼んでいました。古代語で「イ」は「いのち」の「イ」、「ネ」は「根っこ」の「ネ」、この二つの言葉をつなげた「イネ」こそが「命の根源」を意味していたのです。「十穀ごはん」は、いつの間にか失われてしまった栄養素や、かつての豊かな食生活を再び発見させてくれます。




　ナルホドね。

　石原莞爾によると、白米は栄養の残りかすだから、米が白いと書いて粕（かす）と読むそうだ。

　日本国民が白米偏食を止め雑穀を食べるようになれば、数多くの副食を食べずにすみ、また日本の休耕地を利用する雑穀の生産が促進され、日本の食料自給率が上がるかもしれない。

　
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