モリシマアカシアは自然農法で肥料木として利用される、アカシアの中でも非常に特殊な、マザーツリーです。
花は蜜源となり、葉は肥料になり、根には特殊な菌があって、土壌を改良し、畑の植物を元気にする、素晴らしい植物です。
7年でブランコがかけられるぐらいの大木になり、風からも畑、農園等を守ります。薬用としては止血剤や化粧水として用いられ、土壌の安定化と侵食防止、土壌改良のために植栽されます。
きめ細やかな葉が特徴、 マイナス5℃位なら十分育ちます。開花時期は5~6月で、この時期に花を咲かせるアカシアはなかなかありません。
モリシマアカシアは自然農法に取り組む人、究極のニホンミツバチ飼育マニュアルゼロから始めるニホンミツバチ養蜂家への道を使い養蜂を始める人のための力強い味方です。
モリシマアカシアの詳細はこちらです。
・ニホンミツバチの分蜂群を誘引する金稜辺(キンリョウヘン)2012開花予定が値下がりしてきました。
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