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しかしマスゴミは、毎年8月15日には日本の戦争を誹謗中傷する狂想曲を奏でるくせに、9月2日が休戦記念日であることを報道しない。マスゴミ関係者の大半は昭和20年9月2日の法的な意義を知らないのだろうし、知っていても、それを報道できないのだろう。報道すると、今日まで8月15日を終戦記念日と偽り8月15日以降の連合軍の戦争犯罪を隠蔽し続けるマスゴミの報道責任が視聴者によって問われるだろうから。
昭和20年9月2日の大日本帝国の連合国への降伏が有条件降伏であったことは、降伏文書中の次の一文によって疑いなく証明される。
「下名は茲にポツダム宣言の条項を誠実に履行すること並に右宣言を実施する為連合国最高司令官又は其の他特定の連合国代表者が要求することあるべき一切の命令を発し且斯る一切の措置を執ることを天皇、日本国政府及其の後継者の為に約す」
これによって日本の天皇および政府は、ポツダム宣言第10条中の「言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の尊重は、確立せらるべし」を誠実に履行する義務を負った。
我が国の代表がポツダム宣言を受諾し降伏文書に調印したことによって、降伏後の大日本帝国は、天皇、日本政府、そして連合国最高司令官によって戦時統制を解除され、「言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の尊重」を確立されることになった。このことが昭和20年9月2日に大日本帝国代表と連合国代表によって約束されたのである。
これを日本の有条件降伏と言わずして何と言うのか。
しかして東久邇宮内閣はポツダム宣言の条項を誠実に履行し日本の自由デモクラシーを復活強化したのに、連合国最高司令官たるマッカーサーは空前絶後の陰湿かつ卑劣な大検閲を実施し、日本の自由デモクラシーを抹殺したのである。
連合国は日本国に「言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の尊重は、確立せらるべし」と要求し、日本政府はそれを受諾し誠実に履行したにもかかわらず、日本を支配した連合国最高司令官は言論、宗教の自由ならびに基本的人権の尊重を蹂躙したのである。
これを最悪の背信行為、国際法違反と言わずして何と言うのか。
しかし我が国のマスゴミとくにテレビ・マスゴミは以上の事実を報道しない。報道すると、ポツダム宣言の条項の履行には帝国憲法の改廃は不要であったことが国民に知れ渡り、彼らが愛して止まない占領憲法の正統性が消滅するだけでなく、彼らマスゴミ自身がGHQの戦争犯罪の共犯者として、視聴者によって糾弾されるだろうから。
だから日本のテレビ・マスゴミは歴史の真実を報道せず、国民の知る権利を蹂躙し続けているのである。
ポツダム宣言違反のGHQの検閲は、真実の探求と報道よりも自己保身と組織防衛を優先する日本のマスゴミの自己検閲に変化し、今なお我が国を苦しめ続けているのである。
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