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朝日新聞社の若宮啓文のコラム 靖国とA級戦犯 天皇の「心」をどう読むか
今年こそ8月15日に参拝するかどうか、小泉首相はいま迷っているのではなかろうか。「それぞれの人の思いですから。心の問題ですから」と富田メモの影響を否定はしたが、果たしてそれですむだろうか。
もちろん天皇が絶対の時代ではないし、天皇にも首相にも「それぞれの思い」があってよい。だが、天皇は「国民統合の象徴」であるばかりか、過去の経緯から戦没者の追悼に人一倍の責任をもち、その言動が国民に注目される公的存在だ。その天皇が「あれ以来参拝していない」のを公然と無視できるのだろうか。
現在の天皇陛下もつらかろう。沖縄にサイパンにと、慰霊の旅を責務と心得ながら、靖国神社には足を向けていない。昭和天皇の「私の心」を引き継いでいるのだろう。
首相は自分の「心」にこだわるだけでなく、天皇の「心」にも思いを致すべきではないか。国民統合の象徴である天皇がわだかまりなく追悼に訪れる場所をどう確保するか。それは「天皇の政治利用」どころか、政治の務めというものだ。
極右の朝日新聞社によれば、富田メモに記された天皇の心に思いを致し、天皇の心を尊重し、天皇の心に沿った政策を実行することが政治の努めであるという。
朝日の心意気やよし、まさに天晴れである。
ならば、今後我が国の政治家が昭和天皇の大御心を奉じ、我が国の国体を護持し、国体の精華を発揚するために、国体の破壊をたくらむ日本の反日左翼勢力を取り締まっても、朝日新聞社はこの赤狩り(レッドパージ)に反対してはいけない。赤狩りこそ「政治の務め」であると応援しなければならない。
今から朝日新聞社は昭和天皇の御発言のすべてを調べ上げ、それらに反することを絶対に主張してはならない。
終戦の詔書(現代語訳)
朕(ちん=天皇の自称)深く世界の体勢と帝国の現状とに鑑み非常の措置を以て時局を収拾せむと欲(ほっ)し茲(ここ)に忠良(ちゅうりょう)なる爾(なんじ)臣民(しんみん=天皇制の下での国民)に告ぐ
朕は帝国政府をして米英支(し=中国)蘇(そ=ソ連)四国(しこく)に対し其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり
抑々(そもそも=物事の最初 起こり もともと)帝国臣民の康寧(こうねい=やすらかなこと)を図り万邦(ばんぽう=あらゆる国)共栄の楽(たのしみ)を偕(ともに)するは皇祖皇宗(こうそこうそう=天照大神に始まる天皇歴代の祖先)の遺範にして朕の拳々(けんけん)措(お)かざる所曩(さき)に米英二国に宣戦せる所以も亦実に帝国の自存と東亜の安定とを庶幾(しょき=こい願うこと)するに出て他国の主権を排し領土を侵す如きは固(もと)より朕が志にあらず
然(しか)るに交戦已(すで)に四歳(しさい)を閲(けみ)し朕が陸海将兵の勇戦朕か百僚有司(ひゃくりょうゆうし=多くの官僚)の励精(れいせい)朕か一億衆庶(しゅうしょ=庶民)の奉公各々最善を尽くせるに拘(かか)わらず戦局を必ずしも好転せず世界の大勢亦(また)我に利あらず加之(しかのみならず)敵は新に残虐なる爆弾を使用して頻(しきり)に無辜(むこ)を殺傷し惨害の及ぶ所真(しん)に測るべからざるに至る而(しか)も尚交戦を継続せむか終(つい)に我が民族の滅亡を招来するのみならず延(ひい)て人類の文明をも破却(はきゃく)すべし斯(か)くの如くむは朕何を以てか億兆の赤子(せきし=天皇を親に見立てた人民の称)を保し皇祖皇宗の神霊に謝せむや是れ朕が帝国政府をして共同宣言に応せしむるに至れる所以なり
朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し遺憾の意を表せざるを得ず帝国臣民にして戦陣に死し職域に殉じ非命に斃(たお)れたる者及びその遺族に想いを致せば五内(ごだい=五臓→心臓、肝臓、肺臓、腎臓、脾臓)為に裂く且戦傷を負い災禍(さいか)を蒙(こうむ)り家業を失いたる者の厚生に至りては朕の深く軫念(しんねん=天子の御心)する処なり惟(おも)うに今後帝国の受くべき苦難は固(もと)より尋常(じんじょう)にあらず爾臣民の衷情(ちゅうじょう=うそいつわりのない心)も朕善(よ)く之を知る然れども朕は時運の趨(おもむ)くところ堪(た)え難(がた)きを堪え忍(しの)び難きを忍び以て万世(ばんせい)の為に太平を開かんと欲す
朕は茲に国体を護持し得て忠良なる爾臣民の赤誠(せきせい= 少しのうそいつわりもない心)に信倚(しんい=信頼)し常に爾臣民と共に在り若(も)し夫(そ)れ情の激する所濫に事端(じたん=事件の端緒)を滋(しげ)く(ふや)し或いは同胞排擠(はいせい= 他をおしのけたりおとしいれたりすること)互いに時局を亂り為に大道を誤り信義を世界に失うか如きは朕最も之を戒(いまし)む宜(よろ)しく挙国一家子孫相伝え確(かた)く神州の不滅を信じ任重くして道遠きを念ひ総力を将来の建設に傾け道義を篤(あつ)くし志操(しそう=かたく守って変えない志)を鞏(かた)くし誓って国体の精華(せいか=立派な点)を発揚し世界の進運に後れざらむことを期すべし爾臣民其れ克(よ)く朕が意を体せよ
内閣告諭(1945〈昭和20〉8月14日
本日畏くも大詔を拜す、帝國は大東亞戰爭に従ふこと実に4年に近く、而も遂に聖慮を以て非常の措置により
其の局を結ぶの他途なきに至る、臣子として恐懼謂ふべき所を知らざるなり
顧みるに開戰以降遠く骨を異域に暴せるの將兵其の数を知らず、本土の被害無辜の犧牲亦茲に極まる思うて此に至れば痛憤限りなし、然るに戰爭の目的を実現するに由なく戰勢亦必ずしも利あらず、遂に科學史上未曾有の破壞力を有する新爆彈の用ひらるるに至りて戰爭の戰爭の使方を一変せしめ、次いでソ聯邦はさる9日帝國に宣戰を布告し、帝國は正に未曾有の難に逢着したり、聖恩の宏大無辺なる世界の和平と臣民の康寧とを冀はせ給ひ茲に畏くも大詔を渙発せらる
聖断既に下る、赤子の率由すべき方途は自ら明かなり
固より帝國の前途は此に依り一層の困難を加へ更に國民の忍苦を求むるに至るべし、然れども帝國はこの忍苦の結実によりて國家の運命を將來に開拓せざるべからず、本大臣は茲に万斛の涙を呑み敢てこの難きを同胞に求めむと欲す
今や國民の斉しく嚮ふべき所は國体の護持にあり、而して苟くも既往に拘泥して同胞相猜し内爭以て他の乘ずる所となり、或は情に激して軽擧を妄動し信義を世界に失ふが如きことある可からず、又特に戰死者戰災者の遺族及傷痍軍人の援護に就ては國民悉く力を效すべし
政府は國民と共に承詔必謹、刻苦奮勵常に大御心に帰一し奉り必ず國威を恢宏し父祖の遺託に應へむことを期す
尚此の際特に一言すべきはこの難局に処すべき官吏の任務なり
畏くも至尊は「爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル」と宣はせ給ふ、官吏は宜しく陛下の有司として此の御仁慈の 聖旨を奉行し以て堅賀來なる復興精神喚起の先達とならむことを期すべし
昭和廿年八月十四日
内閣総理大臣 男爵鈴木貫太郎
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【緊急要請】
朝日新聞社に続いて、我が国の国体を破壊する女性女系天皇に反対の声を上げてください。これが認められると、日本は日本でなくなります。政府と政治家に準皇族である旧宮家の皇籍復帰を要請しよう。
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▲これを読むと、われわれ日本人が毎日見聞している、朝日新聞ら日本の反日左翼勢力の反戦平和主義運動が、反日諜報謀略活動そのものであることが簡単にわかります
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▲外国人識者による東京裁判の批判の決定版。これを読むと、毎年マスゴミが虚偽報道を繰り返し視聴者を騙していることがわかり、戦慄する…。
・憲法義解
▲わずかでも憲法に興味を持つ日本国民は、すべからく帝国憲法義解を熟読すべし。さすれば、日本国体(国柄)の深遠と、歴史の中から国体を把握しこれを成文化する正統憲法学の真髄に触れることができ、さらに法と自由の相互関係について理解を深めることができよう。国体の把握が占領憲法改正議論に参加する最低条件と知るべし。
・憲法無効論とは何か
・古代天皇はなぜ殺されたのか
▲古代日本には一年二歳という慣習があり、神武肇国は西暦181年であることを究明した。これを読むと古事記日本書紀への眼差しが一変する。
・正統憲法復元改正への道標
▲法曹関係者の間では有名な東大憲法学の芦部信喜、小林直樹両教授は、昭和三十八年に、帝国憲法擁護派の小森義峯教授によって彼等の憲法論の誤謬を厳しく指摘され公開論争を挑まれたが、一言半句の反論もできず、沈黙を余儀なくされたことを付言しておきます。
宮沢俊義によって捏造され、樋口陽一に継承されている東大法学部マルクス憲法学は、すでに論破され大敗北を喫した真赤なウソ学問なのである
歪められた日本神話
「現人神」「国家神道」という幻想―近代日本を歪めた俗説を糺す。
私の中の日本軍
ラベル:マスゴミ
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