県立大生有志がもちつきで恩返し 佐世保、独居高齢者に贈る(長崎新聞)
県立大佐世保校(佐世保市川下町)の学生有志と地域住民が27日、近くの椎木町公民館で「第1回ふれあいもちつき大会」を開催。同町の独居高齢者44人につきたての丸もちを手渡した。
企画したのは、同町在住で同大地域政策学科3年の内村舞さん(21)。「地域には多くの若者が住んでいるのに、高齢者との交流が少ない。お世話になっている恩返しがしたい」と、10月ごろに仲間と同町内の居酒屋で議論。
話を聞いた店主の寺山敏秋さん(63)が支援し、当日は学生と住民計約50人が参加した。
参加者は午前6時から準備に取りかかり、きねを手に「よいしょ、よいしょ」の掛け声で次々ともちつき。
正午までに千数百個の丸もちが完成。学生が「長生きしてください」「いつまでもお元気で」と手書きしたカードを添え、公民館を訪れた高齢者に手渡した。もちつきの後は、住民がほかほかの豚汁で労をねぎらった。
内村さんは「地域の皆さんと友達になれたのが、一番大切なこと。もちを配る地域を広げながら、毎年続けていきたい」と充実の表情。
もちを受け取った女性(78)は「ありがたい。お正月の雑煮に使います」と顔をほころばせた。
もちを受け取った婆さん、くれぐれも、もちをのどに詰まらせて死ぬなよ!
学生は、せめて新しいニッポン食モチ+ワッフル=モッフルを配りなさいよ!
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昔から寒かろうと思って、ひよこにお湯を飲ませたり、寒かろうと思って、保育器に懐炉いれたり。