日本で日狂組教育を受けて取り憑かれてしまった米国人少女の恐怖「エクソシストVS極左」が傑作だった。どうふんさんは、脚本家と作詞家の才能にも恵まれている。
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「日本の専門家に相談したところ、もともとアメ公が持ち込んだ病気だろ、と電話をガチャギリされてしまいましたが」という医師の台詞に吹いた

しかしこの病気に感染している日本人、たとえば鳩山由紀夫だと、この米国少女に対し遺憾の意を表明し、政府として謝罪と賠償を申し込むような気がする。
この「病気」の治療には、レーニンとスターリンの悪霊を祓う反共のエクソシストが必要であるが、冷戦は終結したと油断しきっている日本人にはなかなか受け入れられないし、この病気に罹りながらそのことを自覚していない患者には極右として嫌われるから、この病気は本当に深刻な亡国の伝染病である。即効性のあるワクチン本は、稲垣武氏の大著「悪魔祓い」の戦後史―進歩的文化人の言論と責任、GHQ発禁本の復刻版大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義、極左を保守主義者に転向させた正統の哲学 異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒、そして所長の戦史国民のための大東亜戦争正統抄史1928―56ぐらいか

以前に頂いたメールによると、天皇に戦争責任ありと信じて疑わなかった頑迷固陋な年配の朝日新聞愛読者が所長の戦史を読み終えたとたん「朝日にだまされていた」と激怒して数十年間に御及ぶ朝日の定期購読を止めたそうだから、所長の戦史は僅かながら朝日発行部数の減少に貢献しているはずである

しかし所長の戦史は難しすぎて読み切れないとの御意見も頂いており、これから戦史をどのように修正していくべきか、苦慮しております。
通史の執筆では史実の取捨選択が重要ですが、選択の客観的基準はどこにもなく、史実および史料の選択は基本的にすべて自分の主観に依らざるを得ず、それが少しでもバランスを損ねると偏向の批判を免れないから、なかなか難しいものです。
もっとも私の目論み通り

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私が思うに「極左」というのは何かの病気のように思えるのです。なんせ開祖のルソーが病人だったそうですから、ひょっとすると伝染する病なのかもしれません。私の場合、両親ともに保守思想だったので、感染を免れた気がします。