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作物以外の雑草をきれいに刈り取ると、クモやカマキリといった益虫の棲み処がなくなってしまうのでブドウとキーウイの下草としてシャア専用クローバーこと紅花爪草(クリムソンクローバー)を播いています、
![クリムソンクローバー1kg[タネ][暖地9~12月まき、中間地9~11月まき]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41UK2gwcF5L._SL160_.jpg)
これはすぐに発芽し、土に映える眩しいライトグリーンの若葉を広げて庭を美しくしてくれます。しかも花は食用になる素晴らしいグランドカバーです。
畑の雑草をきれいに刈り取ると、作物が目立って害虫の標的になるので、現代農業によると、最近は畝には作物と一緒にクローバーを植えてこれをマルチの代わりにするという混植農法を試みる農家が増えているようですが、不耕起農法ともども中山間地の年寄りには、受け入れられません。もう大変です。
そろそろ来年のマンション経営に向けて準備を始めなければなりません。マンション経営といっても日本ミツバチの飼育のことですが。給餌および清掃サービスと、スズメバチ撃退玄関を付けて入居蜂を募集し、また蜜源を増やさないといけません。
花が少なくなる真夏の蜜源として所長が目を付けている樹木が世界三大紅葉樹のひとつ「すずらんの木



日本政府がCO2地球温暖化詐欺にハマり、国税を外国に貢ぐよりも、それを日本国民にまわし、上下朝野心を一にして地球温暖化を利用しCO2を肥やしにしてガーデニングを楽しむ方がよほど建設的で健康的です。
そして日本人が新しい“ニッポン食" モチ+ワッフル=モッフルモッフル


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エコエコ詐欺に引っかかる知人をみて、あ~あと嘆いていましたが、まさか日本政府が引っかかるとは…。
まあ、確信犯(=外国にカネを貢ぐための方便)なのかもしれませんが…。
今まで保守主義者は政治思想か宗教思想の関係者しかいないと思っておりました。
ところが、ここに非常に強力な保守主義者の世界が都市計画の世界にあることを最近知りました。
最近、香山壽夫氏(東大名誉教授)の「都市デザイン論」(放送大学院教材)を読んだのですが、
モダニズムに染まった景観破壊がいかに始まったのか、それが西洋においてどのように反省されて、伝統的な美しい景観を保つ運動が生まれたのかなどが書かれていて、無知な自分はびっくりしました。「最後に大切なことは、共同体は、経験知によって支えられるという基本を確かめることである。住民(インハビタント)とは、習慣(ハビット)を受け入れその中に(イン)居る人のことを言う。共通に良しとするもの、そしてそれに従うことを喜びとすること、それが共同体である。道徳から条例、法規まで、全てはその習慣に根ざし、その習慣を意識化した経験知の上に成立しているものである。
その件見地が共同体を形成し、かつ変化に対応しながらも発展していく総合をもたらすのである。その共同性があってはじめて、個人の個別性も花開くし、社会の多様性も生み出される。」(同書p212)
実に秀逸な「保守思想」の開陳だと思いました。
寺小路さん、戦後の日本は余りに景観に無頓着でありました。これから徐々に美しい景観が復興されていくのでしょう。