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コリントスのバッキス王家はギリシャ神話の最高神ゼウスの子孫であり、エジプトのファラオは太陽神ラーの子であり、インカの王家は洞窟から湧き出た神マンコ・カパックの子孫であり、モンゴルのチンギス・ハーンは母神アラン・ゴアの子孫であった。
しかし、かつて地球上にたくさん存在した、神々に連結する王家は、今日では殆ど滅び去り、現存する最後の神王家が日本の皇室なのである。
だから欧米各国はこの事に最大の敬意を払い、日本民族の長である天皇陛下をキングではなくエンペラーと尊称するのである。
日本の皇室は、日本が支那王朝を頂点とする華夷秩序、冊封体制から独立した独自の文明圏である証し、ナショナルアイデンティティーであるだけでなく、世界遺産に等しい貴い家系なのである。
もし女性皇族が民間男性と結婚し、皇子に恵まれた場合、この皇子は父親に皇族を持たないから女系皇子である。女系皇子は、女性皇族のハタケに仕込まれた民間男性のタネから芽生えて育った者であるから、あくまで民間の家系の凡種であって、神武天皇、瓊瓊杵尊、天照大神に連結する皇室の貴種、皇胤ではない。
だから女系皇子が天皇に即位することは、民間の家系による皇室のっとりであり、易姓革命であり、日本は世界最古の王朝(神武朝)から新たな別の王朝に変貌し、世界最後の神王家は滅亡するのである。
男系主義による天皇位の継承を維持する方法は未だ尽きていないのに、小泉内閣は強引かつ拙速に女性女系天皇を容認し、神武朝、神王家を滅ぼそうとしている。一体なぜなのか?
日本を占領統治したGHQでさえも手をつけなかった、天皇家を天皇家たらしめてきた血筋に、手を加えようとするのが「皇室典範に関する有識者会議」の纏めた報告書である。
女系天皇の容認と長子優先を柱とする同報告書は、場合によっては皇室の伝統の崩壊につながりかねない。一体、このような報告書はどのような背景から生まれたものなのか。誰ひとり、はっきりと物を言う人はいないけれど、この改革案を象徴するような出来事があった。
天皇家の最重要の務めのひとつは祭祀をとり行うことである。春や秋の祭祀はとりわけ重要で、首相以下三権の長をはじめ閣僚らも参加する。全員、モーニング着用の厳粛な雰囲気のなか、天皇はひとり三殿で祭祀を行われる。首相らは回廊に設けられた席で、ひたすら待つのである。
或るとき、小泉首相は伝統に従い三権の長、閣僚らと共に回廊に控えていた。席からは、奥の様子を窺い知ることは出来ない。やがて、首相は宮内庁長官に、陛下は一体どんなことをなさっているのかと尋ねた。祭祀は祖先神への祈りであり、感謝であり、それを陛下がどのように行われるのか、知る由はない旨長官は答えた。
すると、首相が厳しい表情で呟いたという。「改革だ」と。
回廊を充たす静寂をわずかに震わせた首相の呟きが、いまや、有識者会議の報告書となり、皇室の在り方を根本的に変えようとしているのだ。長い歴史と日本文明の象徴である皇室をわずか1年足らずの議論で変えようという性急な手法は、皇室の未来を郵政三事業や金融機関の再編成と同列に置こうとする首相の国家観と歴史観の欠如を示している。それは首相が、皇室に対して真の意味での関心を抱いていないということでもあろう(櫻井よしこWEBサイト)。
もし櫻井よしこさんが指摘するように、宮中祭祀での些細な出来事から生じた小泉純一郎の天皇陛下に対する不満、私怨が、皇室典範改悪の動機ならば、後世の歴史家は、小泉純一郎を世界史上もっとも愚劣な狂人であると糾弾するであろう。後世の日本人は永遠に小泉内閣の皇室典範改悪に賛同した者を憎悪し、呪詛し続けるであろう。
【緊急要請】
女性女系天皇に反対の声を上げてください。これが認められると、日本は日本でなくなります。政府と政治家に旧宮家の皇籍復帰を要請しよう。
女性・女系天皇の問題点
産経新聞に男系男子の皇位継承策
明治天皇と昭和天皇の御子孫にあたる旧宮家
旧宮家の復活は国体の護持のみならず国防の強化、テロとの戦いに必要不可欠である
吉川弘之と姉歯秀次、耐震強度偽造事件に通じる皇室典範の改悪
天長節に思う応神天皇の遺業と日本の国柄
万世一系の族値を破壊する女性女系天皇容認派の高橋紘は朝敵である
女性・女系天皇の容認は憲法違反である
女帝論を封ずる一つの手がかりとして : 国語学者・元産能大学教授 萩野貞樹氏
12月3日付朝日新聞に掲載された西尾幹二氏の「歴史は復讐する」
<現在の日本政府は頼りにならない。我々一般国民が南北朝鮮人から日本の女性と子供を守るしかない!>
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ラベル:皇室
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