~BLOOD+ 1(完全生産限定版)~
フルデジタルアニメーションの先駆として2000年に劇場公開された「BLOOD THE LAST VAMPIRE」。「老人Z」の北久保弘之が監督、寺田克也がキャラクターデザインを担当、さらに押井守が企画に協力するなど、日本アニメ界が誇る最強の面々が集結して完成した話題作である。
本作は、その「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を、藤咲淳一監督の下、「少女が刀を使って翼手を斬る」というコンセプトはそのままに、キャラクター、ストーリーなどを一新、「BLOOD+」(ブラッド・プラス)としてTVアニメシリーズ化したものである。
沖縄を舞台に、人間の姿に擬態して血を喰らう異形の生物「翼手」。それを追う少女「小夜」と、その仲間たちが繰り広げる死闘を描いており、シリーズものならではの中身の濃いドラマが展開、劇場版をしのぐ壮大なスケールに仕上がっている。
本商品は、特製カラーブックレットやステッカーが付いた完全生産限定版である。
沖縄・コザ。この地に暮らす音無小夜は女子高校生。同級生で親友の金城香里とともに陸上部に所属している。1年以上前の記憶を失くしているが、「OMORO」という大衆酒場を経営している宮城ジョージと気が短くケンカっぱやいが、根は優しく家族想いの一面もあるカイ、温厚な性格で本を読むことが大好きなリクの兄弟に囲まれ、平和な毎日を送っていた。そうした小夜の日常に迫る通り魔事件の影。そして、チェロを奏でる美青年ハジが小夜に遭遇し、運命の輪は回り始める・・・。BLOOD+ 1(完全生産限定版)の詳細はこちら
小夜の持つ日本刀とBLOOD+のロゴを、血しぶきをバックにBLOOD+らしくデザインしたTシャツBLOOD+ ロゴTシャツ/BLACK-Lもお見逃しなく!詳細はこちら
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