そして我が国が永住外国人地方参政権付与に地方分権を加え、中央政府と地方政府の関係が対等になると、永住外国人に制圧された地域は外国人の自治区になり、やがて独立を希望するだろう。それらの地域が独立国となれば、祖国と安全保障条約を結び祖国の軍隊を招くことができるから、必ず日本国周辺の反日諸国は在日外国人自治区の独立運動を支援するだろう。むしろ積極的に独立運動を行わせるに違いない。
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我が国は自由と民主主義の尊重を標榜している以上、政府が「民意を尊重し独立を認めよ!」と叫ぶ在日外国人の自治区独立運動を踏み潰すことは容易ではない。かくして在日外国人の自治区は名実とも日本から分離して外国となり、日本国は分解していく。これが特亜と結託している反日的日本人のいう「多民族多文化共生社会」である。
もっとも当然それに反発し在日外国人を憎悪する土着の日本国民は爆発的に増えるだろうから、日本国政府は国民の民意を尊重して在日外国人自治区の分離独立運動を踏み潰すかもしれない。
分離独立運動を弾圧する政府の強硬方針は間違いなく血なまぐさい国際内戦に発展するだろう。それは現実に世界の各地で起きている。ロシアにしろ中共にしろイスラエルにしろ自国内に少数派の分離独立運動という民族問題を抱えた国は苦労しているのに、産経新聞のインタビューに以下のように答える鳩山由紀夫は夢遊病に罹っているとしか言い様がない。
「私がニコニコ動画で発言したことが大変、話題になっている。国民に大いに議論してもらいたい。これは大きなテーマ、まさに愛のテーマだ。友愛と言っている原点がそこにあるからだ。地球は生きとし生けるすべての者のものだ。そのように思っている。日本列島も同じだ。すべての人間のみならず、動物や植物、そういった生物の所有物だと考えている。
この中でそれぞれが自立しながら共生していく世の中を、どうやってつくっていくかということが、ある意味での日本、世界に生きる人々の最大のテーマになるのではないか。今日までに、世界は弱肉強食に行きすぎたと。その前は、日本は依存に行きすぎたと。依存でもない、弱肉強食でもない「自立と共生」をいかにうまくマッチさせるか、バランスをとるか、それが友愛の精神だと思っている。
そこに住んでいる人たちを排斥をするという発想ではなく、そこにいる人たちの権利もできるだけ認めて差し上げる。一緒に多くの税金を日本人と同じように払ってこられた方々の権利を認めて差し上げるべきではないか。そのことによって、お互いの違いを認めながら、それを乗り越えていけるのではないか。そのように私は強く感じている。
友愛精神の発露で、世の中、ヨーロッパは大きく変動してきている。日本は鎖国をしているわけではない。もっと多くの人に喜んでもらえる、そして、そのためには、私が言っているのは地方参政権ですから、地方での参政権は付与されてしかるべきではないかと思っている。
国政における参政権を認めてしまうと、今、話があったような二重の選挙権みたいな話になろうかと思っているので当然、地域における選挙権の行使を、その地域で働いている方々には与えて。当然、それなりの資格も必要だと思っているが、条件のもとで認められてしかるべきではないか。世界では25の国がこのような権限を付与しているので、相互主義に基づくという発想も重要だ」(産経新聞【鳩山幹事長会見詳報】「(永住外国人の地方参政権は)愛のテーマだ。付与されてしかるべき」 )
そもそも凶悪な反日国家群に包囲されている我が国が弱肉強食の国際社会で生き残るためには、国内を統一し朝野上下こころを一つにして外敵にあたらなければならなかったからこそ、明治維新は起きたのだろうに、我が国を取り巻く国際情勢が日清戦争当時より過酷なものになってきている今の時代に、外国人に地方参政権を「差し上げよう」という鳩山由紀夫のリベラル友愛革命路線はどちらに転ぼうが日本国に不幸をもたらすだけである。
それは、日ごろニュースを見聞している一般国民がほんの少し想像力を働かせれば誰にでも理解できることだが、日本の知識人の中には、鳩山と似たような対外リベラル政策論を展開し、地方主権あるいは地域主権という日本国の分解に直結する過激な地方分権の必要性を訴える者は決して少なくない。
彼らは単なる阿呆ではなく信念をもって日本国内を混乱させるソフトな革命戦術を遂行しているのである。
若狭和朋氏が解説するフランクフルト・シューレ(学派)(いすけ屋の戯言「戦後洗脳から目覚めた男の戯言」から引用させていただきました)
歴史の運命の一変は1917年のロシア革命以降です。ロシア革命というのはプロレタリアート主導の社会主義革命だったとの誤解が世を覆っています。当時はロシア・ユダヤクーデターと呼ばれた事件でした。マルクスがユダヤ人なのは周知ですが、レーニン、トロツキー、ジュノビエフ、カメーネフ……など指導者の殆どはユダヤ人なのです。
先の章でも触れましたが、ルーズベルト大統領もユダヤ人です。第一次大戦の敗戦国ドイツは「社会主義革命」の危機に陥りました。有名な指導者、ローザ・ルクセンブルグやカール・リープクネヒトたちもユダヤ人です。敗戦国ドイツはワイマール共和国となりますが、主要な指導者をユダヤ人とするユダヤ・ドイツと目されていたのです。
これらへの激烈な反動がナチズムですが、ナチを逃れて多数のマルクス主義者がアメリカに亡命しました。コロンビア大学やハーバード大学を拠点にしたフランクフルト学派はつとに有名です。ルーズベルト政権を支えたニューディーラーと呼ばれる一群の人々はマルクス主義者なのです。ルーズペルトもコロンビア大学を出て、ハーバードの大学院を出ています。
ルーズベルト政権の主要なスタッフの内、二百数十人、正規職員以外では三百人を下らないマルキストが含まれていました。この中には当然に、ソ連やコミンテルンの要員が含まれていたことが『ビェノナ文書』等により明らかになっています。このことは、現在の問題に直結していることなのです。マルクス主義を古臭いと感じる向きは、ちょっと認識を改めていただきたいものです。1917年のロシア革命の成功は当時の言葉でいえば、ユダヤクーデターの成功なのです。マルクス主義の勝利と錯覚されたにすぎません。
アメリカで『西洋の死』(パトリック・J・ブキャナン著2002年)が出て衝撃を与えました。日本では『病むアメリカ、滅びゆく西洋』として刊行されています。このフランクフルト・シューレの理解を抜きには、今の日本や世界の世相の病根を理解することはできないでしょう。
ロシア革命の後、ハンガリー革命に敗れたルカーチは、ソ連に亡命しました。次々に敗北していくヨーロッパ革命の退潮を見て、彼は革命が起こらない原因を次のように考えました。それは人民の頭を縛る文化の力と考えたのです。彼は著書『歴史と階級意識』の中でプロレタリアートだけではない人間全体の「自己疎外」からの解放、つまり古い価値観の廃絶・それに替わる新たな価値観なしには革命の成就はありえないと考えました。
一時勝利したハンガリーの革命政府で、彼は教育人民委員(教育大臣)代理に就きました。彼は自分の理論を実践しました。学校の生徒たちは恋愛の自由や古い性道徳からの脱却を教えられました。女性は古い性道徳から脱却するように求められました。疎外からの脱却ということから、あらゆる「文化」規範が批判の対象となったのです。女性の貞操観念などは反革命的と嘲笑されました。
キリスト教、教会、家族制度、父権、権威、性的節度、伝統、国家、愛国心、尊敬心・・ありとあらゆる徳目や「価値」は批判されなければならないとされました。ハンガリー革命が再び敗北すると、彼はワイマール共和国(ドイツ)に逃れフランクフルト大学にマルクス研究所を創設しました。
1923(大正十二)年のことです。「古い」マルクス・レーニン主義は自覚しないままに権力奪取に成功してしまったのだ、と彼は考えました。彼のこの考えには明らかにマックス・ウェーバーの影響があります。一言だけすれば、資本主義社会の誕生には、資本主義の精神(エトス)が産業革命等を指導したからだと彼らは考えたからです。マックス・ウェーバーもユダヤ人です。革命意識に鋭く目覚めた一団の「前衛」たちが、文化破壊の状況のロシアを突破して革命に成功したと考えたのです。
このように人間を疎外している文化を破壊しなければ共産主義には到達できないのです。革命の主導者は疎外された労働者ではなく知識人でなければなりません。なぜなら、「批判理論」を駆使し、諸学問を学際的に結合し、資本主義社会の構造を批判の対象として構造化できるのは知識人だからです。インテリゲンチュアこそ物象化の止揚の任務を担う主体なのです。
フランクフルト学派というのはコミンテルン的な旧式なマルクス・レーニン主義と違って(重なった部分も大きいが)、知識人向きのマルクス主義として大学・メディアの世界に広がっていきました。マックス・ホルトハイマー、ハバー・マス、アドルノ、フロム、ライヒ、ベンヤミン、マルクーゼたちが有名ですが、日本国憲法制定工作で名の出るノイマンも、その一人です(先出)。日本人では、あの福本イズムの福本和男氏が初期の招介者です。
さて、マッカーサーです。彼は総司令部(GHQ)の最高司令官ですが、部下の多数のニューディーラーたちの跋扈と、その正体を知り衝撃を受けたようです。農地改革も財閥解体、そして日本国憲法などはニューディーラーたちの「遺産」なのです。
安倍政権が教育改革や憲法改正に意欲を見せましたが、根は深いのです。戦前の日本も深い部分には、マルクス主義者の潜伏を抱えていました。ゾルゲ・尾崎の事件が有名ですが、この事件は露頭部の一部に過ぎません。ニューディーラーたちの改革によって、戦後の日本の言語空間はマルクス主義者たちの支配するところとなったのです。日本の大学やマスコミ世界の現状は、敗戦日本の戦後利得者の利権構造にほかならないのです。
日本で有名なフランクフルト学派の大物の名をあげておきましょう。都留重人氏です。アメリカ共産党のポール・スウィージーとの親交も知られています。都留氏の同志がノイマンです。ちなみに都留重大氏の岳父は和田小六であり、和田氏は東工大の学長にもなりますが、彼は木戸幸一内府の実弟です。昭和天皇のすぐ側までコミンテルンの影が見え隠れしています。日本の大学の人事に通じている人なら、巨大な左翼支配の利権構造が直ちに理解できることと思います。
高校教師の世界も同じです。殆どの都道府県で教育委員会の最高幹部の中に「隠れキリシタン」ならぬ、隠れマルキストがいます。現に文部省の最高幹部(事務次官)は「カクメイをやるには入るしかない」と若き日には公言していました。彼は今日の「ゆとり教育」なる教育破壊の責任者のひとりです。名など知る大子知るです。彼は文部省(旧)のキャリアとして人省していきました。
彼らの生き方のモデルはマルクーゼです。彼はライヒやフロムを引きながら父権の確立した家族、つまりは権威主義的家族は全体主義や軍国主義の基盤になるから、家族ではなく個人の人格を尊垂する家庭にならねばならないのだと言っています。そして次官君は、民主教育の理論を体した者こそが、教育界を指導しなければならないとルカーチを賞讃していました。
「俺は国家の中枢に入るつもりだ。プロレタリアートなんぞ、いまは幻想だ。二・ニ六(事件)で、俺は一個中隊を指揮したかった。諸君もこれからどんどん国家の中枢に入れよ。総評(当時)なんかにいくら説教しても革命は来ない。中からそして上から知力と権力で革命はやるのだ。マルクスも『ドイツ・イデオロギー』あたりではそう言えばよかったのだ。マックス・ウェーバーはマルクスの裏を取ったのだ。ルカーチはそれを知ったのだ。だから潜るさ……」
二十三歳当時の会話でした。彼は文部省に入りました。そして彼は、ジェンダーフリーや、ゆとり教育の旗手でいます。同類の一人が外務大臣なった時には、私はさすがにささやかな義憤を感じたものです。
私は法学の徒ですが、東大法学部憲法学(元)教授宮沢俊義氏(この先生はフランクフルト・シューレとして令名が高い)門下のイデオローグたちが何を考えているかぐらいは想像できるつもりです。GHQ御用達のフランクフルト・シューレの牙城は簡単には揺るがないでしょう。皇室典範改定の「クーデター」(未遂)騒ぎは確信犯たちの所業なのです。小泉首相が危うく「拉致」を逃れることができたのは、ただ秋篠宮家の親王御誕生のお陰にほかなりません。(引用終り)
要するに若狭和朋氏のいうフランクフルト・シューレ派はジャン・ジャック・ルソーの人間不平等起源論とコミンテルン35年テーゼを信奉するマルクス・レーニン主義者と言っていいだろう。彼らはマルクスとレーニンを表に出さないから、左翼思想の詳細を知らない者は彼等の赤い正体に気付きにくい。だから本当に始末に終えない。
我が国が後10年ネオ死ね死ね団系左翼勢力の反日謀略活動を耐え凌ぐことができたら、団塊世代のフランクフルト・シューレ派は各界の中枢から引退するから、我が国の風潮が変わるだろうが、果たして日本国は保つだろうか。
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所長様 フランクフルト・シューレの問題点の指摘は、不世出の碩学・田中英道教授が最も早く気づいていた方ではないでしょうか。
「隠れ共産主義フランクフルト学派とは」要約
雑誌「正論」(2003/8月号)に東北大学大学院教授・田中英道教授
http://www.melma.com/backnumber_256_1361029/
三島由紀夫はなぜ改憲を目指したのか?
「憲法とミシマ」田中英道(東北大学名誉教授)
http://www.melma.com/backnumber_149567_3829356/
日本の若い知識人の退廃--小熊英二『〈癒し〉のナショナリズム』の党派性
東北大学大学院教授 田中英道
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2003/0310/ronbun1-1.html
のび太さん、まあユダヤ人といってもピンキリですから、あまりユダヤ陰謀論には与したくないですね。
若狭和朋先生のご著書を読むと、西洋のあらゆる学問がフランクフルト・シューレの影響によって、大きな変調を来しており、結果としてどれをとっても汚染されているような状況になっているようです。
自分たちのアイデンティティに基づいた学問を形成しない限り、日本がフランクフルト・シューレの影響から逃れることはかなり困難な感じがします。
唯一、その学問系列からことなる英米系保守主義の学問をもっと日本的に深化させることがいまは良いのかも知れませんが。