【特徴】
ガーナから取り寄せる拘りのヴァローナチョコレートを使用した最高級洋菓子ウィーンの銘菓ザッハートルテと、北海道産の最高級カッテージチーズ&生クリームと真っ赤な木苺の組み合わせた最高級洋菓子シュス木苺レアチーズケーキから構成されている。
有名なカサミンゴーの洋菓子屋は販売価格を大幅に引き下げている。
【効果】
あなたが景気よく景気回復のケーキを食べると、消費が増え、これが景気回復の契機となり、日本経済のライフポイントが少しだけ回復します。
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ただし少しだけです。景気が回復すると、政府が消費税を上げ、日本経済にダメージを与えるからです。
政府は「国民の皆さんが消費を増やすと、景気が回復し、税収が増え、消費税率の引き上げは不要になります、素晴らしいでしょう、だから消費してくださいね

これは「消費して景気の回復に協力せよ、そうすれば消費税を上げる」と国民に予告するに等しく、「消費して景気の回復に協力せよ、さもなくば消費税を上げるぞ!」と国民を脅迫するよりも、はるかに愚劣な政府声明です。
政治家は景気回復のケーキを食べて少し糖分を頭脳に回し増税が日本を破壊することに気付きましょう。
【関連アイテム】
・スリーミー
楽天ランキング第1位のカフェラテ・コーヒー。1日7杯以上飲むと痩せすぎて危険。すでに痩せている人には使えない。
自由飲用が禁止される前に、メタボ気味の人が、80%オフのスリーミー投売りを利用すると痩せるかもしれないが、日本経済は痩せない。
・男性を包む熊田曜子の深い愛

「煩悩即菩薩、ぜいたくは素敵

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ラベル:経済
麻生氏はいったい何を考えているのでしょうね。改革路線を否定するようで、再び国民を痛みつけるとは・・・未だに小泉や官僚の影響が大きいということでしょうか。
首相ともあろうお方が総需要の不足している現在の状況を知らないはずがありませんし・・・ああ嫌な世の中です。
麻生首相は、消費税率の引き上げの弊害を指摘していたのに、自分の持論を貫徹すると与謝野ら政府自民党内の消費税引き上げ派の支持を失い、政権を維持できなくなる、と自覚しているのでしょう。安倍首相と同じジレンマに苦しんでいるということでしょうね。
政府貨幣発行論は罠だと思う。まず言い出した連中が極めて怪しい。いわゆる改革派の連中ではないか。今世間の話題をさらっているそれは反米保守が主張してきたものとは違うのではないか?あれほど無視されてきた政策が突如として脚光を浴びている。疑ってしかるべきだ。
反米保守が主張していた頃の円と現在の円は異なる。前者は有力な地域通貨だった。後者は有力な国際通貨になった。おそらく奴らがこのタイミングで突然奴らと対立してきた者たちの政策をぱくったのはそれが原因だ。
政府紙幣発行論が機能するためには条件がある。それは地域通貨でなければならないということだ。そしてかつての円はそうだったが、現在の円はそうではない。
アメリカはドルを刷りまくった。その政策は世界から批判された。何故ならドルは国際基軸通貨だからだ。基軸通貨なのにそれを刷る権利はアメリカだけにある。それは公平ではない。だがアメリカはやれた。何故ならアメリカは世界最強の軍事力を持っているからだ。
本来ならば国際基軸通貨には物的な担保が必要だ。ドルの担保は一応は石油だった。一応というのはアメリカはドルを刷りまくったので正常に機能していなかった。現在の世界的金融危機はアメリカがドルを刷りまくったことが一因だ。
単刀直入に言えば、改革派が主張しているところの政府紙幣発行論はドルによる世界覇権を維持するために、ドルに対して唯一強い円の力をそぐための謀略だろうと思う。またそれは日本国内にばら撒かれることよりもアメリカを支えるために使われる可能性も強いと思う。
解決策を提示したい。政府紙幣発行は有力な国際基軸通貨のひとつとなった日本円ではなく日本の地域経済圏ごとに新設された地域通貨によってなされるべきだ。そしてそれはベーシック・インカムでもってばら撒かれるべきだ。自治体の財源は全て地域通貨によって賄われるべきであるし、通貨発行権を持っている以上、地域通貨に対する徴税は最小限に抑えられるべきだ。
逆に日本円に対しては大増税するべきだ。累進課税まことに結構。少なくとも借金を全て返済終わるまでは累進課税を許容するべきだ。借金を返済し終われば定率にすればよい。
そして日本円には物的な担保を持たせるべきだ。電力もしくは真水が妥当だ。物的担保は有限ゆえ必然的に円も有限となる。無尽蔵に刷りまくるドルに取って代わることもない。日本円は国際基軸通貨のひとつとして世界に流通することになるが限定的なものとなる。それゆえドル支配体制を脅かすことはない。そうして改革派を使ったアメリカによる日本攻撃をかわすのだ。
また電力会社の株式を全て日銀に接収させるべきだ。そうすれば円を国際リベラルグループに支配されることは避けられる。日本は今までどおりのあの陣営に所属していられる。皇室の歴史と日銀の秘密も守られる。
いま円が切り下げられて、円安になっても問題ないでしょう。輸出産業が息を吹き返すでしょうから、円安は円高を内包します。
それよりこのまま円高が進み、日本経済を代表する企業が潰れた後に来る円安こそ恐ろしい。しかもそのときには、過剰な生産設備が毀損しているだろうから、デフレギャップを利用する通貨膨張政策は実施困難になっているでしょう。