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マルクス・レーニン主義は、共産党が一党独裁を維持する為に反共産党勢力を粛清(虐殺)することを正義として奨励する。共産党が反共産党勢力を虐殺すれば、虐殺された者の家族、友人、同志は共産党を激しく憎悪怨恨する反共産党勢力となり、共産党は彼等を虐殺する。
即ちマルクス・レーニン主義は必ずテロ連鎖現象による大量虐殺を引き起こす理論構造を持っている。
だから古今東西の共産党、マルキストは必ずスターリンの如く「塩水で渇きを癒す人」となるのである…。
平等を追求すれば、自分あるいは他人より強く、美しく、賢く、豊かな、高貴な人間、そうなろうとする自由、努力、向上心を抹殺しなければならない。そして抹殺する人間と抹殺される人間との関係は決定的に不平等である。
平等を追求すればするほど、自由進歩が死滅し、著しい差別と不平等が発生するのである。なんたる逆説(パラドクス)!
「出る杭は打たれる」という言葉は、他より抜きんでて優秀な者は周囲の凡人の嫉妬によって潰されてしまうことを意味し、嫉妬に満ちた人間社会に対する皮肉であり警句である。
良識ある人間は、この言葉に否定的な態度をとるが、出る杭が打たれた結果として生じる「平等社会」をあたかも素晴らしい理想社会の如く錯覚してしまう。
「平等」とは、人間が嫉妬をむき出して他人より強く、美しく、賢く、豊かな、高貴な人間を潰すことによって生じる無惨な結果を、あたかも「素晴らしき理想」と錯覚させる恐ろしい言語魔術なのである。
人間が幸福を得ようとすれば、まず他人の幸福を憎悪し否定する嫉妬から脱却しなければならない。人間が嫉妬をむき出して自他より幸福な人間を憎悪し抹殺することによって生まれる「平等社会」を理想社会として追求するマルクス・レーニン主義は人間に不幸しかもたらさない。
マルクス・レーニン教の母体はルソー教である。ソ連が崩壊する直前、ドイツ元首相シュミットがソ連共産党書記長ゴルバチョフに、
「ソ連が目指している社会主義とは何ですか?定義を説明して下さい」
と質問したところ、ゴルバチョフは絶句して、しばらく後、思わず、
「…スウェーデンのようなものを考えています」
と答えてしまった。ロシア暴力革命を起こしてロマノフ王朝を倒し、世界各国の君主制を覆滅しようとしたソ連共産党の書記長が立憲君主制のスウェーデンを目指すとは!
マルクス主義は、資本主義は必ず失業と貧困を生み出す(絶対窮乏化の原理)、故に失業と貧困を消滅させるには資本主義を倒さなければならない、と説く。
だがマルクスもレーニンも社会主義を実現すれば失業や貧困が消滅するとは一言半句たりとも言っていない。それどころかマルクスは資本主義の次に社会主義(共産主義)が到来すると予言しながら社会主義とはいかなる政治経済社会なのか、具体的な定義を一切述べていない。そのことはレーニン自身が指摘しているのである。
しかし社会主義と共産主義との科学上の差異は明白である。普通社会主義と呼ばれているものを、マルクスは、共産主義社会の「第一」段階もしくは低度の段階と呼んだ。生産手段が共有財産になっているかぎりで、もしこれが完全な共産主義でないことを忘れなければ、「共産主義」ということばは、この場合にも使うことができる。
マルクスの解明の偉大な意義は、彼がここでも唯物弁証法を、発展の学説を首尾一貫して適用し、共産主義を資本主義から発展するあるものと見ている点にある。
スコラ哲学的に考えだされた、「創作された」定義や無益なことばの争い(社会主義とは何か、共産主義とは何か)のかわりに、マルクスは、共産主義の経済的成熟の諸段階とでも呼びうるものを分析している(国家と革命137~138ページ)。
神の国の到来を予言しながら神の国の具体的定義を説明しないキリスト教と同様である。だから思慮の浅い人間は、社会主義(神の国)は至福の千年王国であると錯覚妄想するのだ。
マルクス・レーニン主義は「宗教」なのである。
にもかかわらず、ソ連共産党は、社会主義を実現すれば失業や貧困は消滅と錯覚宣伝し、官有企業に全人民を労働者として雇用してしまった。結果、ソ連の財政は破綻し、かくしてソ連は崩壊したのである。
最近中国共産党はマルクス・レーニン主義の誤解に気付いたのか、官有企業のリストラを遂行し、失業者を増大させているが…。
マルクスは人類史の発展を「原始共産制」⇒「奴隷制」⇒「封建制」⇒「資本主義」⇒「社会主義」⇒「共産主義」と断定する。マルクスが人間が動物状態(自然状態)にあった「原始共産制」を理想社会とした理由は、彼がルソーの「人間不平等起源論」に心酔していたからである。
啓蒙思想家とされるジャン・ジャック・ルソーの正体は、人間皆帰動物化を煽動した退嬰的野蛮人である。
ルソーは、貧しい職人の子として生まれ、母親の顔を知らず、飲んだくれの父親に10歳で奉公に出され、16歳で放浪の旅に出た。
ルソーは、窃盗あるいは貴婦人のツバメ(男の愛人稼業、売春業)をして生計を立て、世間の迫害を受けながら各地を放浪するという野蛮で陰惨な人生を送った。
だからルソーは、被害妄想の虜となり、盗人ルソーを迫害した私有財産制度とこれを保護する法律を憎悪し、姦通者ルソーを迫害した道徳貞操名誉の観念を憎悪し、孤独人ルソーとは無縁の存在であった家族、学校、教会、伝統文化を憎悪し、そして国家社会より迫害された放浪者ルソーより幸福な人間達―王侯、貴族、商人、僧侶、富裕者を嫉妬し、これらの多様性、不平等が存在する社会と国家を、激烈に嫉妬憎悪し、遂には錯乱して、人間はこれらを否定して、皆ひとしく平等にルソーのように野蛮で孤独に動物のごとく生きることが至福であり理想である、と妄想するに至ったのだ。
ルソーが錯乱し、妄想していた証拠は、彼の次の告白である。
「一人徒歩で旅したときほど、豊かに考え、豊かに存在し、豊かに生き、あえて云うならば、豊かに自分自身であったことはないのです。」
そこでルソーは、人類動物化計画を遂行するために、まず女中に生ませた5人の彼の子供を動物にするため自然の中に捨て、さらに美辞麗句を連ね、動物社会、自然状態、未開人を礼賛する一方、これらには存在しないもの(王制、私有、不平等など)を罵倒する、前代未聞の煽動書を執筆した。
それが「人間不平等起源論」「社会契約論」「エミール」なのである。
<ルソーの不平等起源論>
「もっとも痛ましいことは、人類のあらゆる進歩が原始状態から人間をたえず遠ざけるために、われわれが新しい知識を蓄積すればするほど、ますますわれわれはあらゆる知識のなかでもっとも重要なものを獲得する手段をみずから捨てるということである。」(26p、進歩知識の否定)
「人間は、本来相互に平等である。それはどの種の動物もみな平等であったのと同じである。」(26p、不平等の否定、人間の動物化)
「自然状態において、法律、習俗、美徳のかわりをするものは憐れみであり、しかもその優しい声には誰も逆らおうとしないという長所がある。」(75p、自然状態の礼賛、法律、慣習、道徳の否定)
「永久の貞節の義務がただ姦通者を作るのに役立つだけで、貞操と名誉の法律そのものが必然的に淫蕩を拡め堕胎を増加させている。」(79p、ルソーを姦通者として迫害した貞操、名誉の法律に対する憎悪と罵倒)
「従属のきずなは自然状態には存在しないから、そこではだれでも束縛から自由であり、強者の法律は無用になっている。」(83p、自然状態の礼賛、法秩序の否定)
「ある土地に囲いをして『これはおれのものだ』と宣言することを思いつき、それをそのまま信ずるほどおめでたい人々見つけた者が、政治社会(国家)の真の創立者であった。杭を引き抜きあるいは溝を埋めながら、『こんないかさま師の言うことなんか聞かないように気をつけろ。
果実は万人のものであり、土地はだれのものでもないことを忘れるなら、それこそ身の破滅だぞ』とその同胞にむかって叫んだ者がかりにあったとしたら、その人は、いかに多くの犯罪と戦争と殺人とを、またいかに多くの悲惨と恐怖とを人類に免れさせてやれたであろう?」(85p、私有財産制度と政治社会国家の否定)
「家族の設立とその区別とを形成し、そして一種の私有財産を導き入れた最初の革命の時代であった、恐らくその私有財産はすでにいくたの争いや戦いもみなもととなったであろう。」(90p、私有財産とこれを蓄積する家族の否定)
「人類は次第に従順になってゆき、結合は広がり、きずなは緊密になる。人々は小屋の前や大木のまわりに集会することに慣れた。
恋愛と余暇の真の子供である歌謡と舞踊が、暇になってむれ集まった男女の楽しみ、というより仕事となった。各人は他人に注目し、自分も注目されたいと思いはじめ、こうして公の尊敬を受けることが、一つの価値をもつようになった。
もっとも上手に歌い、または踊る者、もっとも美しい者、もっとも強い者、もっとも巧みな者、あるいはもっとも雄弁な者が、もっとも重んじられる者となった。そしてこれが不平等への、また同時に悪徳への第一歩であった。
この最初の選り好みから一方では虚栄と軽侮とが、他方では恥辱と羨望が生まれた。」(94p、人間の絆、向上心、道徳心の否定、不平等への憎悪嫉妬)
「原始状態における人間ほど優しいものはないのであった。私有のないところに不正はありえない。」(95p、原始状態の礼賛、私有財産制度の否定)
「人々がただひとりでできる仕事や、数人の手の協力を必要としない技術だけに専心していたかぎり、彼等は自由に健康に善良に幸福に生き、そしてたがいに、独立の状態での交流のたのしさを享受しつづけたのであった。
ところが人間が他の人間を必要とするやいなや、またただひとりのために二人分の貯えをもつことが有効であると気づくやいなや、平等は消え失せ、私有が導入され労働が必要となった。やがてそこには収穫と共に奴隷制と貧困が芽生え、生長するのが見られるようになった。」(95p、人間の孤立化の礼賛、人間のきずな、私有財産制度の否定)
自然(原始)状態、未開人、動物社会を礼賛し、
「私の語ろうとしている時代は非常に遠い昔である。なんとお前はかつての姿から変わってしまったことだろう!お前も、お前の種がとどまっていてほしかったと思うような時代を求めるだろう。現在の状態に不満のお前は、恐らく、もう一度むかしに返れればよいがと望むだろう。
そしてこの感情はお前の最初の祖先への讃辞や同時代人への批判となり、不幸にもお前の後に生きる者にとっての恐怖を呼び起すに違いない」(39~40p)
と叫んだルソーの人間不平等起源論に対して、ヴォルテール曰く、
「いまだかつて、人間をけだものにみせようとして、こんなに才智が用いられたことはありません。あなたの著作を読むと、ひとは四つ足で歩きたくなります。」(ヴォルテールからルソーへの手紙)
1975~78年、ポルポトらのカンボジア共産党(クメール人民革命党、通称クメールルージュ)が、都市、科学技術、伝統文化、家族、私有、貨幣を否定破壊し、資本家、知識人、僧侶、反革命勢力など約200万以上の国民を虐殺し、生き残った国民に野蛮な原始生活を強要したことは記憶に新しい。
彼等は、フランス・ソルボンヌ大学留学中にフランス共産党に入党、ルソー思想に心酔し洗脳され、ルソーの人間不平等起源論を忠実に実行していたのだけなのだ。
ポルポトだけではない、マルクスもエンゲルスもルソー信徒であり、彼等が私有財産、家族、法秩序、道徳倫理、伝統文化(過去)、国家を罵倒否定した動機は、これらが動物社会に存在しないからであり、読者を洗脳煽動してこれらを破壊させ、人間社会を動物社会に貶めようとしたのである。
現代日本において、これらを罵倒し破壊しようとしている田嶋陽子、「娘が18歳になったら家族の解散式を行う」と公言して憚らない福島瑞穂、これらを否定する歴史公民教科書の左翼人執筆者、道徳倫理を否定しフリーセックスを礼賛するフェミニストは、間違いなくルソー信徒であり、フロイトのリビドー理論をマルクス主義に結合させ、「共産革命のための武器はセックスだ。それで社会の倫理を突き崩せ」と檄を飛ばしたヘルベルトマルクーゼを信奉し、社会秩序を混乱させ、共産革命勃発の土壌となる荒廃した社会を生み出し、日本の共産ロシア化、北朝鮮化を図ろうとしているのだ。
日本人は、だまされてはならない。
男は男らしさ、女は女らしさを持つべきである。それが「個性尊重」である。大事なことは、男女が、それぞれの性差、之に基づく役割分担を尊重して相互に補完することだろうに。妻(夫でもよい)が家事育児を行ってくれるから、夫(妻でもよい)は後顧の憂いなく会社で働き、国家経済を支えることができる。夫が会社に勤めて収入を得るから、妻は家庭で育児に専念し、国家の次世代を担う子供を健全に育てることができる。原則的に職業に貴賎なし、どちらも国家を支える重要な仕事である。
家族や職場といった血縁、職縁、地縁からなる中間組織、自治組織は「国家」という「砦」の中にある「小砦」であり、それぞれの「砦」が強固であり、国民は幾重もの「砦」に所属して初めて安全に生きることができる。そして国民が「小砦」において、なるべく国家権力に頼らずに防災、老人介護、育児、教育など「自治」を行えば、それぞれの「砦」に個性的な文化伝統が生まれ、政府は国防外交治安に集中し、行政組織を小さくして税金を低減することができる。
かくして自由(国家権力から介入されないこと)は維持され、秩序、規律、多様性を持ち「放埒」ではなくなるのである。
「小砦」が消滅すれば、国民は生きていくために国家権力の保護に依存しなければならず、国家権力に保護してもらうためには、これに盲従しなければならず、結果として自由が消滅してしまう。そして家族制度を破壊してしまったスウェーデンのように国中に無連帯症候群(単純アノミー)が蔓延し、法秩序、規律が失われ国民は「犯罪の洪水」に襲われるのである。
「老人介護、育児保育を家族以外の外部機関へ委ねよ」と叫び、専業主婦、男女の性差、役割分担を排撃するフェミニストの正体は、家族から存在意義を奪い、家族の自壊を促進し、家族、伝統、文化、自由の破壊を煽動するマルクス・エンゲルスを今なお信奉している極左の差別主義者であり、日本の法、社会秩序を崩壊混乱させ、共産革命を狙っているのである。
日本人は、だまされてはならない。
子供を持つ親御さんは、学校の三者面談の時に担任の先生にルソーの評価を尋ねてみると良い。もし教師がルソーを絶賛する人物であれば、子供がルソー流のゆとり教育や反モラル教育の餌食になる恐れがある。子供が女子なら、頻発する教師のワイセツ行為の犠牲者になるかもしれない。
日本人の父母は、教師に対する警戒を怠ってはならない。子供にスーパー日本人を育てる適才教育をほどこし、民主党系の日教組、共産系の全教組を潰そう!
<参考文献>
・悪書を避け名著を選ぶに便利な正統の哲学 異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒
人間不平等起源論(ルソー著/岩波文庫)
世界金言名言事典(昭文社)
人類後史への出発(石原莞爾平和思想研究会/展転社)
悪魔祓いの戦後史(稲垣武著/文春文庫)
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いやー期待されては恐れ入ります。
私はマルクスとレーニンの著作は数点読んだだけで、あとは共産主義批判本の読みかじりに過ぎません。
少し前、近所の古本屋にレーニン全集全巻が1冊100円で出ていましたが、買い手がつかず、50円にまで下がったら私が全巻買おうと思っていましたが、古本屋がつぶれてしまいました。
マルクス・レーニン主義の解説本は五島勉のノストラムスの大予言シリーズみたいなもので(笑)、なかなか読むのは気がひけますね。
また東大法学部は戦前から左翼の巣窟なので、東大法学部出身の高級官僚は意識的無意的に赤いです。いわば国家を背負う優秀な人材を赤く染めてしまう漬物工場ですな、東大法学部は…。
南出先生の論文にも國體護持にもルソー教という表現で書かれてありました。復習になっています。ですが自分でもちゃんと読んでみようと思い、昨日、The Venona Secrets、正統の哲学異端の思想、正統の憲法 バークの哲学を注文しました。占領憲法を知れば知るほど、恐ろしくなってきています。そして知れば知るほど、自民党は一体この60数年、なにをやってきたんだと憎悪が増します。
2・26事件の評価は、占領憲法の効力論争と同じく思想リトマス試験紙です。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/from79to87ww2.htm
北一輝は上杉慎吉と同じく尊皇を偽装した極左の暴力革命論者です。