2008年06月24日

敵前逃亡した沖縄の役人たち-太平洋戦争全記録下

 あの戦争 太平洋戦争全記録〈下〉166ページに次のような記述がある。

 すでに南部地域は避難民と負傷兵らが入り乱れ、修羅場と化していた。隈崎(沖縄県警察部で警防輸送課長を務めた隈崎俊武。島田叡知事付)が轟壕にいたとき、首里小学校の若い先生がたずねてきた。彼は「手榴弾をほしい」と言った。「あげてもいいが何に使うんだ」と言うと、この先生は「私は今まで皇軍を神兵とたたえて子供たちを教育してきた。しかし今彼らのどこに神兵の姿があるのです。子供たちをだましたことが心苦しい。毎日の彼らのしぐさを見ていると我慢できない。手榴弾をたたきつけて私も死にます」と体をふるわせて話したという。

 隈崎はこの教師をどうにかなだめたが、「戦争に勝ってこそ神兵も現れる。負ければ皆敗残兵だ」と言う。

 島田が大阪府内政部長から沖縄県知事に就任したのは昭和二十年一月十二日だった(沖縄着任は三十一日)。

 就任にまつわる話が当時、内務省にいた高村坂彦(戦後衆院議長)の「激動の世に生きて」(第一法規出版)に登場する。

 高村は十九年十月、那覇大空襲の被害状況視察のため沖縄を訪れた。県幹部に会い、翌日には軍首脳に面会した。ところが、このとき、軍首脳は前任の知事をはげしく罵倒した、という。

 当時の県庁の状況は人口課長だった浦崎純の「消えた沖縄県」(沖縄時事出版)などにも詳しいが、空襲後、知事は那覇を離れて勝手に普天間に移動する。内政部長も本土主張後なかなか戻らず雲隠れ、那覇市でも幹部らが本土に逃避するなど「戦線離脱」の公務員が相次いだ。報道機関では同盟通信の支局長が本土に戻ってしまった。


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 戦史国防外交に関してはマトモな産経新聞社とあろうものが何ゆえ敵前逃亡した前任知事の名前(泉守紀)を伏せるのだろうか?

 また恵隆之介氏は次のように証言している

日本軍は県民保護につとめた

 ところが私は、中学から九州の学校に遊学しました。そして防衛大学校に進んで行くうちに、隠されていた史実を発見したのであります。帝国陸海軍も、旧内務省も、沖縄県民の保護のために、ありとあらゆることをいたしました。それをこれからご紹介申し上げます。

 その前に平成9年頃、橋本元総理が、沖縄問題が拗れた時にかなり補助金をばら撒きまして、「対馬丸」記念館というのを那覇市に建設致しました。そこに行きますと、ああ何と沖縄県民は悲劇を強いられたか、と思えるわけでありますが、これから申し上げる数字はそれを吹き飛ばすようなものであります。

 内務省は昭和19年7月7日に、沖縄県に対して疎開勧告を出しました。これは、非戦闘員、女子及び60歳以上16歳未満の男子、約10万人を、県外と沖縄本島の北部の山岳地帯に疎開させるという計画であります。その結果、10万人を遥かに上回る16万人が疎開し、命が救われました。それに要した船舶はのべ187隻。撃沈された船舶は「対馬丸」以下6隻、犠牲者は約3000人見当です。

 ところが地元メディアや教職員会は疎開の話を「対馬丸」沈没による学童738人の遭難にのみ集約するのです。従って沖縄修学旅行に来る青少年はこの「対馬丸」記念館を見ると、「日本は沖縄に何と多くの犠牲を強いたのだろう、しかも学童にまで」と解釈し、同情をするわけであります。以上のとおり、米軍上陸までに国は必死になって疎開活動を実施致しました。

戦闘艦に乗せて住民を助ける

 次は米軍上陸前後の住民保護について申し上げます。疎開は昭和19年の8月から開始されました。そして昭和20年の3月上旬で打ち切られるわけですけれども、それからがまた大変だったんです。帝国海軍は、内規として、戦闘艦に一般住民は乗せてはいけないことになっていました。ところが、沖縄戦が始まるギリギリまで、海軍の艦艇が港に横付けして、一般の婦女子を乗せて高速で九州に向かったという史実があります。これは救助された人達が証言しているんです。
 
 一つ紹介します。私が懇意にしている、真喜志(まきし)文子という79歳の老婆がおられます。この方の話を聞きますと、父母を疎開させるために那覇港に見送りに来たら、水兵がたくさん艦から降りて来て、「艦長命令です! 全員乗ってください。まもなく米軍は上陸します」ということで、そこにいた人力車の車夫から、労働者まで、かたっぱしから三隻の艦艇に乗せられたそうです。そして、那覇港を出たら高速で「之の字運動」を繰返しながら熊本の三角港に入った。その結果、この一家は全員助かっているのであります。このように帝国陸海軍は、米軍が上陸する沖縄戦の直前まで、住民の疎開に死力を尽くしたわけであります。
 
 そして、米軍が上陸して来た。米軍は本島中部に上陸し、南下した。帝国陸軍も本島南部で決戦をするつもりでおりました。沖縄本島が分断されたものですから、もう本島北部山岳地帯への疎開も不可能になりました。この時どうしたか。沖縄の新聞や朝日新聞は、軍は住民を保護しなかったといっているんですけれども、救助された老婆が証言しております。私がお話しているのは全部証言にもとづいておりますので、いつ左翼から攻撃されても十分切り返すことができます。

 どういうことかといいますと、沖縄県の首里・那覇は人口密集地だったんです。そこは、本来なら沖縄県の警察が避難誘導をするべきだったんですね。

 ところが、警察官は逃げていないものですから、憲兵が各家を一軒一軒回って避難誘導したんです。そのことを富名腰(ふなこし)ツルさんというお婆ちゃんが今から10年前に証言しています。

 「自分の家で死ぬのが本望です」といったら憲兵に叱責されたというんですね。「死に急ぐな! 生きることを考えなさい」といって説諭され避難壕に誘導された。その憲兵は避難住民に兵糧まで配給し、「勝利の日にまた会いましょう」といって敬礼をして、そしてまた戦場に戻って行って戦死されたそうです。私は以上の史実を、本来なら教科書に載せるべきだと思います。(拍手)

米軍に追いつめられた

 「沖縄人は差別された」というくだらんことを言う者がおりますけれども、疎開して九州に行った沖縄の子供達はどうしていたかと言いますと、皇后陛下からビスケットとか饅頭を下賜されました。わざわざ皇后陛下が詠まれたお歌までいただいている状況であります。

 それで、次がもっと問題であります。沖縄戦がいよいよ激化しますと、避難住民が次々と戦闘用の壕に流入してくるのであります。私は伯母の最期を知りたくて、ひめゆり部隊女子学徒の証言集を時々読んでいるんですけれども、当時は今とは全然違う状況であります。米軍は壕の前で、投降勧告に応じなければすかさずガス弾を投入し、火炎放射器で攻撃したのです。

 このひめゆり部隊を引率している陸軍の将校や下士官達が、「あなた方は生きて沖縄のために尽くしなさい」と言いました。すると、女子学徒は何と言ったと思いますか。

 「死ぬ時まで一緒といいながら、ここに至って投降せよというんですか」といって、くってかかったのです。こういった証言がいくつも残っているんですね。ですから、帝国陸軍の将校とか下士官達が、抜刀して、「ここまで言っても分からぬのか、たたっ斬るぞ」といって、壕の外に追い出して投降させた。そういう風にして救助されて、今日、生きている当時の女子学徒が多数いるのであります。

沖縄平和祈念資料館展示の嘘

 ところが、みなさん、沖縄に沖縄平和祈念資料館というのがあります。そこに行かれますと、戦闘中における壕の中の生活が蝋
人形で再現されています。母子に対して着剣した兵士が威嚇している像があります。こんなのは撤去すべきなんですよ。

 さっきいったように、ひめゆり学徒の証言、他の方々の証言を総合しますと、ああいった極限状態で、「みなさん、早く投降してください」といわれてそれに従ったら、同じ沖縄県民からも恨まれるという状況があったのです。それで、着剣して、強制的に壕から出して、助けたという例が多々あったのであります。

 本島南部でも着剣して自決しようとした住民を威嚇して投降させています。そのようにして住民を助けた帝国陸軍の方がもしご存命であれば、平和祈念資料館の展示を座間味・渡嘉敷島の集団自決訴訟のように名誉毀損で告訴すべきだと思うんです。(拍手)

 沖縄県が修学旅行で全国から来る青少年の数が一番多いんですが、この青少年が必ず平和祈念資料館でこういったシーンを見せられて帰って行くのです。頭の中には、もう本当に左翼のウイルスが打ち込まれて行くのであります。ひめゆり学徒の証言とか、沖縄戦を生きのびた老婆達の証言を見ていますと、その中に軍から「自決せよ」とか、「死ね」とか言われた話はどこにも、一言も出てこないんですよ。


 県知事や内政部長など沖縄県行政の幹部らが県民を捨てて本土に敵前逃亡したから、民間防衛が失敗し、これが沖縄第三十二軍の軍事作戦を阻害し、沖縄戦の悲劇が生まれたのである。

 反権力を標榜するテレビマスゴミは何ゆえ悲劇を生んだ文民官僚たちの敵前逃亡を糾弾しないのだろうか?糾弾すると、日本国民の間に、敵前逃亡は万死に値するというモラルが蘇り、自衛隊法の敵前逃亡や抗命に寛容な罰則規定が軍法並に強化され、自衛隊が軍隊に近づくからだろうか?

自衛隊法

第118条 次の各号の一に該当する者は、1年以下の態役又は3万円以下の罰金に処する。
1.第59条第1項の規定に違反して秘密を漏らした者
2.第62条第1項の規定に違反した者
3.第62条第2項の規定に違反して営利を目的とする会社その他の団体の地位に就いた者
4.正当な理由がなくて自衛隊の保有する武器を使用した者

2前項第1号に掲げる行為を企て、教唆し、又はそのほう助をした者は、同項の刑に処する。

第119条 次の各号のいずれかに該当する者は、3年以下の懲役又は禁錮に処する。
1.第61条第1項の規定に違反した者
2.第64条第1項の規定に違反して組合その他の団体を結成した者
3.第64条第2項の規定に違反した者
4.第70条第1項第1号の規定による防衛招集命令を受けた予備自衛官又は第75条の4第1項第1号若しくは第3号の規定による防衛招集命令若しくは治安招集命令を受けた即応予備自衛官で、正当な理由がなくて指定された日から3日を過ぎてなお指定された場所に出頭しないもの
5.第77条又は第79条第1項の規定による出動待機命令を受けた者で、正当な理由がなくて職務の場所を離れ7日を過ぎたもの又は職務の場所につくように命ぜられた日から正当な理由がなくて7日を過ぎてなお職務の場所につかないもの
6.第78条第1項又は第81条第2項に規定する治安出動命令を受けた者で、上官の職務上の命令に反抗し、又はこれに服従しないもの
7.上官の職務上の命令に対し多数共同して反抗した者
8.正当な権限がなくて又は上官の職務上の命令に違反して自衛隊の部隊を指揮した者

2 前項第2号若しくは第4号から第6号までに規定する行為の遂行を教唆し、若しくはそのほう助をした者又は同項第3号、第7号若しくは第8号に規定する行為の遂行を共謀し、教唆し、もしくはせん動した者は、それぞれ同項の刑に処する。

第120条 第78条第1項又は第81条第2項に規定する治安出動命令を受けた者、で、次の各号の一に該当するものは、5年以下の懲役又は禁こに処する。
1.第64条第2項の規定に違反した者
2.正当な理由がなくて職務の場所を離れ3日を過ぎた者又は職務の場所につくように命ぜられた日から正当な理由がなくて3日を過ぎてなお職務の場所につかない者
3.上官の職務上の命令に対し多数共同して反抗した者
4.正当な権限がなくて又は上官の職務上の命令に違反して自衛隊の部隊を指揮した者


2 前項第2号に規定する行為の遂行を教唆し、若しくはそのほう助をした者又は同項第1号、第3号若しくは第4号に規定する行為の遂行を共謀し、教唆し、若しくはせん動した者は、それぞれ同項の刑に処する。 

第121条 自衛隊の所有し、又は使用する武器、弾薬、航空機その他の防衛の用に供する物を損壊し、又は傷害した者は、5年以下の懲役又は5万円以下の罰金に処する。

第122条 防衛秘密を取り扱うことを業務とする者がその業務により知得した防衛秘密を漏らしたときは、5年以下の懲役に処する。防衛秘密を取り扱うことを業務としなくなつた後においても、同様とする。

2 前項の未遂罪は、罰する。

3 過失により、第1項の罪を犯した者は、1年以下の禁錮又は30000円以下の罰金に処する。

4 第1項に規定する行為の遂行を共謀し、教唆し、又は煽動した者は、3年以下の懲役に処する。

5 第2項の罪を犯した者又は前項の罪を犯した者のうち第1項に規定する行為の遂行を共謀したものが自首したときは、その刑を減軽し、又は免除する。第1項から第4項までの罪は、刑法第3条の例に従う。

第123条 第76条第1項の規定による防衛出動命令を受けた者で、次の各号の一に該当するものは、7年以下の懲役又は禁こに処する。
1.第64条第2項の規定に違反した者
2.正当な理由がなくて職務の場所を離れ3日を過ぎた者又は職務の場所につくように命ぜられた日から正当な理由がなくて3日を過ぎてなお職務の場所につかない者
3.上官の職務上の命令に反抗し、又はこれに服従しない者
4.正当な権限がなくて又は上官の職務上の命令に違反して自衛隊の部隊を指揮した者

5.警戒勤務中、正当な理由がなくて勤務の場所を離れ、又は睡眠し、若しくはめいていして職務を怠つた者2 前項第2号若しくは第3号に規定する行為の遂行を教唆し、若しくはそのほう助をした者又は同項第1号若しくは第4号に規定する行為の遂行を共謀し、教唆し、若しくはせん動した者は、それぞれ同項の刑に処する


 日本人は昔から軍隊の戦闘力の源泉が軍規厳正にあることを説く孫子をこよなく愛しているのに、昭和に入ってから今日に至るまで、孫子に背反しつづけているのだから、何ともやりきれない。

 我が国の法令上、自衛隊は軟弱必敗の組織でしかないのに、中国軍や韓国軍など周辺諸国の軍事力を侮るのは危険である。

 孫子いわく「それただ思慮なくして敵を軽侮する者は(必要な事前の準備を整えないから)必ず虜(とりこ)にせらる」と。

 日本国民が油断している間に、我が国の政治を動かしている要人が特亜勢力の虜になってしまった。

 中川秀直の動かして日本国内に1000万人の移民を受け入れる多民族多文化強制政策を進めている勢力は、あからさまに在日朝鮮人系の反日勢力である。

 自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長、中川秀直元幹事長)は10日、人口減少時代に日本の活力を維持するため、50年間で「総人口の10%」(約1000万人)の移民受け入れを目指すとの提言をまとめた。縦割り行政を排すため「移民庁」を設けて専任大臣を設置。

 移民受け入れの基本方針を定めた「移民法」や「民族差別禁止法」の制定も盛り込んだ。12日の総会で正式決定し、福田康夫首相に提案する。


NPO法人多民族共生人権教育センター

 さて、こうした基本的な考え方を具体的な政策に結びつけていくのは容易なことではない。
 改革が必要な分野も多岐にわたる。それというのも、「単一民族国家」的な考え方が、
 私たちの社会の制度やしくみのあちこちに、いわば「埋め込まれて」いるからだ。
 たとえば、公教育にしても学習指導要領は、児童・生徒に外国人や日本籍マイノリティが含まれていることを想定すらしていない。学校ではまず、多様な民族的・文化的背景をもつ人々が日本社会を構成しているということを子どもたちが学ぶ必要があるのではないか。
 在日コリアンなど外国人の定住化の歴史についての理解を深めるための教育も大切だろう。
 平等と多文化共生の理念にもとづく社会をつくるには法制度の整備が基本になる。
 たとえば、民族差別の問題がある。国籍がちがうというだけで、また外見が「日本人的」でないというだけで、
 差別的な扱いを受ける例は数多い。憲法が差別を禁止しているとはいえ、個別の法律がないと取り締まりが難しい。
 そこで、私たちは「民族差別禁止法」を制定するべきと提言している。

NPO法人多民族共生人権教育センター:リンク

● 人権情報ネットワーク「ふらっと」
● ヒューライツ大阪(アジア太平洋人権情報センター)
● 高槻むくげの会
● 大阪府人権ホームページ
● 国際人権大学院大学(夜間)の実現をめざす大阪府民会議
● 大阪市人権協会
● 多文化共生センター
● HANWORLD
● 在日の戦後補償を求める会
● 京都ウトロ
● トッカビ子ども会
● PALAMプロジェクト
● 青丘文庫のホームページ
● 神戸学生青年センター
● 人権フォーラム21
● 近江渡来人倶楽部
● 全国在日朝鮮人(外国人)教育研究協議会
● にしゃんたホームページ
● 多言語・多文化携帯サイトアットニッポン
● 有道出人さんホームページ
● 川崎市ふれあい館
● 東九条マダン
● 在日コリアン高齢者福祉をすすめる会大阪
● 和歌山県人権啓発センター


外国人材交流推進議員連盟(自民党)
中川秀直(衆 広島4区 町村派)会長
杉浦正健(衆 愛知12区 町村派)副会長
中村博彦(参 徳島比例区)事務局長
森喜朗(衆議院 石川2区)
岡本芳郎(衆議員 四国比例区)総務大臣政務官
松本文明 (衆議院 東京7区)
亀岡よしたみ (衆議員 福島1区)
菅原一秀(衆議員 東京9区)
丸川珠代(参議院 東京選挙区)
山中あきこ(衆議院 千葉2区)
鶴保庸介(参議院 和歌山)
江藤征士郎(衆議院 大分2区)
西村康稔(衆議院 兵庫9区)
木挽司(衆議院 兵庫6区)
大前茂雄(衆議員 兵庫7区)
松本純(衆議院 神奈川1区)
関芳弘(衆議院 兵庫3区)
二之湯智(参議院 京都府)
塚田一郎(参議院 新潟県)
土井亨(衆議院 宮城1区)
清水こういちろう(衆議員 近畿比例区)
小林ゆたか(公職選挙法違反で議員辞職)

 外国人材交流推進議員連盟は河明生という在日韓国人の起業家も出席、民団とも関わりがあると思われる。

 中川秀直と坂中英徳(外国人政策研究所)がサンプロに出演。移民、1000万人受け入れ提言。人口維持へ永住権条件緩和を最終的に国籍を与えるのが目的。

外国人政策研究所
魚拓 http://s04.megalodon.jp/2008-0608-1852-59/jipi.gr.jp/syokai.html

所長:坂中英徳 1945年 日本領朝鮮の清州市生まれ

理事:河明生(かわ・めいせい)
1963年 在日韓国人二世として東京大田区に生まれる
2001年 日本国籍取得

経済学博士
日本テコンドー協会会長

[専攻]
マイノリティ問題、企業家史・経営史、社会経済史、韓国地域研究

[著書]
「マイノリティの起業家精神ー在日韓人事例研究 」(ITA)
「ケーススタディ企業者史ー企業者活動と企業者精神の異質性」(アートン)
「韓人日本移民社会経済史ー戦前編」(明石書店)
「新・経営史ー企業者史の視点」(ITA)


 消費増税を否定する中川秀直の上潮路線は、小泉の靖国参拝と同じく世人を欺く演技であり、皇室の伝統と皇族の御意見を無視する女性女系天皇容認派の小泉と中川の究極の狙いは、国体の破壊であり、日本の滅亡であろう。

 江戸時代の1764年(明和元年)に第11次朝鮮通信使として来日した金仁謙が書いた日東壮遊歌―ハングルでつづる朝鮮通信使の記録 には以下のように記述されている。

 「惜しんで余りあることは、この豊かな金城湯池が、倭人の所有するところとなり、帝だ天皇だと称し、子々孫々に伝えられていることである、この犬にも等しい輩を皆ことごとく掃討し、四百里六十州を朝鮮の国土とし、朝鮮王の徳をもって礼節の国にしたいものだ」

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<参考文献>

・たいへん便利なあの戦争 太平洋戦争全記録〈下〉

・わかりやすい兵頭二十八の<新訳>孫子―ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法


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posted by 森羅万象の歴史家 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(3) | 所長が選ぶ名著と迷著の紹介 | 更新情報をチェックする
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