2011年06月09日

黒柳徹子の偉大な功績-窓際のトットちゃんの意義

 我が国の公立学校が修身を復活させ、公立学校の校長が児童生徒に教育勅語を暗唱させても自由主義に反しない

 明治政府は臣民(君主国の国民)の自由を尊重して敢えて教育勅語から国務大臣の副署を外した。教育勅語は法律勅令国務に関する詔勅としては無効であり(帝国憲法第五十五條)、あくまで明治天皇の御希望にとどまり、臣民は教育勅語を遵守する法的な義務を負わない。

 だから教育勅語の内容に納得できる臣民はこれを拳々服膺し心に深く刻み、納得できない臣民は別の規範を求めればよい。もちろん教育勅語の有無にかかわらず、臣民は憲法と法令を遵守しなければならないことは言うまでもない。

 公立学校における修身の授業や教育勅語の暗唱を嫌う親子は、それらが存在しない私立学校に通えばよい。公立私立を問わず窮屈な学校生活を嫌う親子は、家庭教師を雇うか、私塾に通うか、図書館に通って独学するか、いずれかの勉強方法を用いて高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)を受ければよい。
 
 高等学校卒業程度認定試験は、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験である。

 合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられ、また高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定され、就職、資格試験等に活用することができる。

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2011年06月02日

6月2日は謀反の日

 本能寺の変は、なぜ起ったのか?いいかえるならば、信長は、なぜ殺されたのか?そして光秀(家臣)は、なぜ信長(主君)を殺したのか?この謎が、真説本能寺の変の解き明かすべき命題となる。

 桐野作人のだれが信長を殺したのかを読みたくなった方は、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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2011年03月21日

海辺を捨て山中で暮らす愉しみと基本の技術

 東日本大震災を目撃して海辺の暮らしを捨て山中で暮らしたくなった方は、山で暮らす愉しみと基本の技術を修得してください。テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)を食べられるようになりますわーい(嬉しい顔)

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2011年03月10日

仙谷・土肥・日教組を育てた悪魔の思想(谷沢永一)

 関西大学名誉教授の谷沢永一(たにざわ・えいいち)さんが3月8日、心不全のため兵庫県伊丹市の病院で亡くなった。81歳。

 昭和4年(1929年)、大阪市生まれ。関西大学の在学中に、同人誌「えんぴつ」を主宰し、開高健らが参加。昭和43年に関西大学文学部教授、平成3年に教授を退き名誉教授になった。
 
 専門は近代日本文学の書誌学的研究で、書評や社会評論で幅広く活動。既得権益を守ろうとする人物や行動を、痛烈に批判する舌鋒(ぜっぽう)の鋭さに定評があった。読書家として有名で自宅に10万冊以上の蔵書があった。
 
 谷沢さんは、新しい歴史教科書をつくる会と喧嘩してから自ら晩節を汚してしまった感を否めないものの、戦後生まれの我々日本国民に、貴重な発見を遺してくれた。

 それは、日本国およびその本体である過去と現在の日本国民を限りなく、卑しめ、蔑み、劣れる者とみなして罵り、見下し、日本の国益を外国に売り渡す赤い反日的日本人たちの思考方法-悪魔の思想-の根源を発見したことである。谷沢さんの盟友の渡部昇一教授はそれに対して以下のように称賛を惜しまない。

 世紀の大発見という言い方がある。たいていは自然科学について言われるのだが、日本の現代思想史について、まさに「世紀の大発見」と呼べるようなものが谷沢さんによってなされた。
 
 どうして、日本の偉い人たち、文化勲章をもらっているような文化人、学者たちが、日本と日本人を卑しめ、辱しめ、卑屈にする言論を吐き続けているのか。その謎を解く決定的な鍵が、ついに発見されたのだ。
 
 それは昭和7年にコミンテルンから出された「テーゼ」なのだ。一国の歴史や文化を非難するテーゼは日本以外にコミンテルンは出したことはない。なぜか。
 
 誰もが今まで明かしたことがなく、その邪悪なマインド・コントロールは今日なお続いている。本書を読まずして、昭和の思想状況は語れない。掛け値なしの、日本人必読の書。


 コミンテルン陰謀説に触れた田母神歴史エッセイを揶揄した人、仙谷由人や土肥隆一をはじめ我が国の左翼人が嬉々として我が国の歴史を真っ黒に塗りつぶし、我が国の名誉と利益と独立主権を侵害し続けるのは一体何故なのか疑問に思う人には、谷沢さんの遺書になった日本人必読の書「悪魔の思想」を一読してほしい。

 悪魔の思想―「進歩的文化人」という名の国賊12人に興味を覚えた方は、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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2011年02月28日

岸信介が愛培した日本一のカリン盆栽-家族の絆を強める盆栽の育て方

 岸信介が愛倍した日本一のカリン盆栽がさいたま盆栽美術館に展示されている。これは三世代モノの最高傑作らしい。

 盆栽は小さな鉢の上に大自然を再現する芸術であるから、植物の生態を研究するための学習になり、せん定、植替え、水遣り、施肥といった農業技術を修得するための稽古になる。

 日本人がひとりで作れる雑木盆栽96種を学び、南北朝鮮人の資金源パチンコを止めて盆栽を楽しめば、子孫の財産が増え、我が国はもっと良くなると思う方は、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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2011年02月18日

平成の開国TPPは平成の壊国-菅民主党政権に平成の売国を唆すアメリカ政府の狙い

 別寅の蒲鉾ですらアメリカにやられてしまう!?アメリカの狙いはコメではなく農地と農業法人と農産物加工業である。アメリカと自由貿易協定を結んだカナダの農業はアメリカの巨大なアグリビジネス(穀物メジャー)に制圧されてしまった。

 拡散希望⇒東谷暁さんの解説による<TPPの真実と嘘>は必見です!

 日本の食と職を危うくするTPPが日本を壊す前に、我が国を滅ぼす菅直人民主党政権を滅ぼし、我が国のTPP加盟を阻止するために、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
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2011年02月15日

スサノオノミコトの不満が暗示する韓国の運命-止まらない口蹄疫

 日本書紀神代ヤマタノオロチ一書(第四)にいう。

 スサノオノミコトの行いがひどかった。そこで神々が、千座の置戸の罪を科せられて追放された。このときスサノオノミコトは、その子五十猛神をひきいて、新羅の国に降られて、ソシモリ(ソホル都?)のところにおいでになった。そこで不満の言葉をいわれて、「この地には私は居たくないのだ」と。ついに土で舟を造り東の方に渡り、出雲の国の簸の川じょう上流にある、鳥上の山についた。ときに人を呑む大蛇がいた。

 さすがは皇祖神の1人であるスサノオノミコト、新羅の国が神々の住むべき土地ではないことを見抜いておられた。スサノオノミコトに嫌悪された彼の地は今まさに疫病の巣窟になりつつある。

 日本人はスサノオノミコトを見習い、積極的に韓国を嫌悪して、韓国ではなく日本国内の神話の舞台を旅行すべきであると思う方は、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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2011年02月02日

保守主義の哲学に通ずる宮脇昭著「命を守るドングリの森」

 かつて日本列島は大部分が自然の森で覆われていた。今でも緑が多いと思われている。しかし宮脇昭氏によれば、現実には土地本来の緑、ふるさとの森は音も立てずに消滅しつつあり、現在の日本の緑は土地本来のものから懸け離れた、いわゆるニセモノであるという。

 いのちを守るドングリの森は、われわれ日本国民に、日本各地の鎮守の森に残る「潜在自然植生」を活用し、自然が数百年の歳月をかけて育む本物の森を僅か15~25年で再生する方法を教えてくれる。

 本物の森をつくりたくなった方は、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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2011年02月01日

朝日新聞の反軍報道と日教組の平和教育は「戦争のもう一つの様相」

 日教組の平和教育は、皮肉なことに、民間防衛225~272ページにある「戦争のもう一つの様相」そのものである。

 経営の神様ドラッカーが学んだ「日本資本主義の父」の論語講義ともども、民間防衛を宣伝することこそ、日教組の反日洗脳狂育から日本の子供を守る民間防衛であると思う方はブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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2011年01月12日

小林よしのりが歪曲した北畠親房の神皇正統記

 愚管抄ならびに神皇正統記の現代語訳日本の名著<9>慈円・北畠親房(1983年)の冒頭に現代語訳を担当した永原慶二(一橋大教授)の「神皇正統記について」という解説文が載っている。

 永原氏は神皇正統記を現代語に訳するに当たり、底本には岩佐正氏校注『神皇正統記 増鏡』(日本古典文学大系87)を用い、皇紀2600年の昭和15年から神宮皇學館大学学長を務めた国語学の大家の山田孝雄著『神皇正統記述議』等を参照にしたということである。永原慶二の解説文は大変わかりやすいので以下に引用する。

 小林よしのり「ウソ・詐欺全集」を広く世間一般に知らしめるために、ブロガーへ執筆意欲を与える一日一押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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2010年12月31日

日本国は不屈の竹のように猛々しくあれ

 「長けている」、「高い」、「猛々しい」という言葉の語源は、竹だという。確かに若竹の成長や竹林の拡大は猛々(たけだけ)しい。田畑に侵入する竹の地下茎などは殆どエイリアンの触手である。

 竹の地下茎は充実していて、たいへん硬く重い。地下茎の左右側部と下部にはビッシリと細根が生えて土を掴んでおり、容易に土から剥がれない。冬期を除いて地下茎の上部からは次から次へと新芽が出てきて、竹林の駆逐は困難である。

 竹は広島長崎に投下された原爆の被害から唯一生き残った植物であり、ベトナム戦争時にアメリカ軍が散布した枯葉剤にも屈することなく新芽を出したという。古来より日本人は竹の生命力に神秘を感じ、竹を神の依代と考え、竹には邪悪を祓う力があると信じてきた。

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2010年12月11日

小林よしのりの継体新王朝説を斬る「歪められた日本神話」(荻野貞樹著/PHP神話)

 女性女系天皇を容認する皇室典範の改悪に猛反対された故・荻野貞樹氏は次のように嘆いておられた。

 「日本神話について語る日本人が学者の議論は、誰にもわかるような初歩的な過誤にあふれていて、しかもそれが何やら政治的な良心のごときもの、ポリティカル・コレクトネスのごときものに固く覆われているのを見るとき、それをいちいち指摘するのに何やら私は徒労感に近いものを覚える。日本の神話の研究は、天皇あるいは日本国という存在について特別の感情を持たない外国の学者に任せるしかないのだろうか」

 確かに歪められた日本神話(荻野貞樹著/PHP新書)を読み終えた人は、上田正昭をはじめ神話学・日本古代史の権威とされている学者たちの知的水準が素人以下の悲惨なものであることを知り、絶望の溜息をつかざるを得ないだろう。

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2010年11月19日

日本円の反面教師ユーロは存続できるか?

 ユーロ加盟国が次から次へと危機に見舞われる主な原因は、ユーロという単一通貨とECBによる単一金融政策の下では、金利や為替相場の大幅な引き下げという自国本位の金融・為替政策運営が不可能なことである。

 ユーロは存続できるか?(原題は裁かれるユーロ-改革か分裂か?)は、1999年に発足した欧州単一通貨ユーロが現実に直面している問題点を抉(えぐ)りだしたものとしては、国内外を問わず初の労作ということである。

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2010年11月12日

国際共産主義の亡霊を祓う大東亜戦争のたった一つの真実

 さいきん近衛文麿を美化する歴史書の出版が相次ぐ中、PHPが中川八洋教授の「近衛文麿とルーズベルト」を大東亜戦争のたった一つの真実―近衛文麿の戦争責任として復刻した。 

 所長は、現代史資料ゾルゲ事件、尾崎秀実著作集、大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義をはじめ本書の基礎資料をすべて読破したが、中央公論昭和十三年六月号「長期戦下の諸問題」や改造昭和十六年十一月号「大戦を最後まで戦い抜くために」といった尾崎秀実の戦時論文は執拗に支那事変の拡大を煽動していた。それはレーニンの敗戦革命論やコミンテルンのテーゼに沿った帝国主義国家相互間の戦争激発宣伝謀略活動であった。

 近衛文麿が河上肇に師事してマルクス・レーニン主義に傾倒し、日本の立憲議会政治と自由主義市場経済を破壊しソ連型の一党独裁と計画経済を実現しようとした革新貴族であったこと、近衛のブレーントラスト昭和研究会には、尾崎秀実や三木清のほか、西園寺公一、堀江邑一、風見章、勝間田清一、佐々博雄、笠信太郎、宗像誠也など共産主義者が参集していたこと、陸軍統制派が革新(左翼)思想に染まっていたことは事実であって、これを妄想と揶揄する者こそ国際共産主義を反戦平和主義勢力として美化したい妄想家であろう。

 1995年公開のVenona機密文書は、ハリー・ホワイトがRichardという暗号名を持つソ連のスパイであったことを立証したにもかかわらず、日米開戦にソ連の作為戦争謀略活動があったことを否定する「ハルノートを書いた男」の著者の須藤真司など歴史を偽造する者(詳細は憤るロシアの研究者と騙す日本の歴史学者-プリンス近衛殺人事件とハルノートを書いた男)が後を絶たない。

 本書の復刊は、ソ連崩壊後も依然として歴史の偽造をほしいままにするマルクス主義者が歴史学会に跳梁跋扈する戦後民主主義を覆滅するために必要不可欠の快挙である。

仙谷由人ら民主党元社会党派に憑依する国際共産主義の亡霊を祓う退魔の書大東亜戦争のたった一つの真実―近衛文麿の戦争責任に興味を覚えた方は、一日一押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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2010年09月28日

中国共産党は東アジアの国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)-平和主義者が戦争を起こす新戦争論/小室直樹著

 小室直樹博士(77)が9月4日午前1時3分、心不全のため東京都内の病院で亡くなられました。謹んで御冥福を祈念申し上げます。小室博士は大東亜戦争ここに甦る-戦争と軍隊、そして国運の大研究で次のように述べている。

 本書は、筆者五〇年来のライフワークの結実である。思えば戦後五〇年、わが国には東京裁判史観が蔓延し、戦争なかんずく大東亜戦争を論ずるだけで、戦争屋とされる空気が支配してきた。だが平和主義者という名の頑民がはびこったために、ヨーロッパは第二次世界大戦という泥沼に、自ら身を投じていったではないか。

 歴史を真摯に観察すれば 平和主義者が戦争を起こしたという逆説に満ち満ちている。筆者はこの五〇年、世の風潮、マスコミの論調とは真反対に、常に大東亜戦争に思いを馳せつづけた。そもそも東京裁判(極東軍事裁判)とは、国際法に基づく裁判でも何でもなく、連合軍最高司令官・マッカーサー元帥の命令に基づく裁判に過ぎない。勝てば官軍、商社が敗者にビクトリー・ジャスティス(勝者の都合)を押し付けた私刑であった(中略)。

 今こそ、勝者の私刑である東京裁判史観から脱却し、大東亜戦争を事実に基づき科学的・合理的に検証すべき秋である。

 また多くの日本人が忘れているが、戦争とは外交の一手段に過ぎない。先の敗戦は日本民族の外交音痴が惹き起こした悲劇だと言っても過言ではない。

 しかも、現在の日本の政治家の外交音痴ぶりは、その戦前の政治家に較べても絶望的で、現首相・村山富市を筆頭に、ほとんど白痴的状況にあると言ってよい。自国の歴史に侵略の烙印を押し、罵詈雑言を浴びせているのに、連合国に巣くう死の商人の暗躍で、世界に戦争がはびこっている恐るべき事実には一言も触れようとしない。日本こそ、このことについて発言権を有する唯一の国だというのに!

 半世紀前の日本民族の歴史を呪縛の世界に埋め去ってはならない。現在の、そして未来の生きた現実的な英知として、歴史は存在すべきものなのだから。

 平成七年八月十五日 戦争五〇年目の夏 小室直樹


 しかし小室直樹博士が大東亜戦争ここに甦るや封印の昭和史―戦後50年自虐の終焉を発表してから15年後の今日、依然として日本の政治家の外交音痴ぶりは、戦前の政治家に較べても絶望的で、現首相・菅直人を筆頭に、ほとんど白痴的状況であり、政界における自虐史観の蔓延は止まらない。

 ソ連の崩壊を予言した無学者の名著にも、残念ながら有権者の投票判断力を高める効果は無いようである。あるにしても微々たるものであり、未熟で無知な立候補者を当選させてしまうという公選議院の弊害-デモクラシー(大衆参加政治)の欠陥-を除去するには程遠い。

 もしサイコフレームがあり、小室直樹博士の新戦争論を日本の全有権者に伝えることができたら、日本の政治家の外交音痴は治癒されるかもしれないのに。

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2010年09月05日

日本人の努力の源泉-繰り返し読みたくなる稀有の漫画-キャプテン完全版

 いかなる分野においても、人が成功を収めるためには努力しなければならないが、努力したところで必ず成功するとは限らない。努力は成功を収めるための必要条件であって十分条件ではないからである。

 だから凡人はついつい努力を止めたくなるが、そんな時にキャプテンを読むと、心と体から努力を再開する意欲が沸いて来る。しかし凡人の悲しさ、努力を再開してしばらくすると空しくなり、なぜ谷口タカオは決して諦めず努力を継続できるのだろうかと疑問に思い、またキャプテンを手に取り読みふける。

キャプテン完全版は日本人の努力の源泉となる稀有の漫画であり、昭和時代の古典漫画として後世に伝えたいと思う方は、ブロガーに執筆意欲を与える1日1押人気ブログランキングをクリック願います。
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2010年09月04日

自由なルーピー民主党-自民党の支離滅裂を記録する大東亜戦争の総括

 1993年8月10日、細川首相は、就任後の記者会見で、先の大戦について「私自身は侵略戦争であった。間違った戦争であったと認識している」と発言し、各方面に大きな衝撃と抗議の嵐を巻き起こした。

 自民党の靖国関係三協議会(座長・原田憲)、「英霊にこたえる議員協議会」(会長・原田憲)「遺家族議員協議会」(会長・武藤嘉文)、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・斎藤十朗)は、八月十一日、緊急役員会を開催し、原田座長らは、細川首相の「侵略戦争」発言に対し、武村官房長官に抗議の申し入れを行った。

 八月十三日には、靖国関係三協議会の総会を開催し、対策を検討した。席上、日本遺族会(会長・橋本龍太郎)の代表から「細川発言は、戦歿者遺族として耐え難い。東京裁判に毒された歴史観を建て直し、正しい歴史認識を確立してもらいたい」、また英霊にこたえる会(会長・井本臺吉)の代表から「細川発言は容認できない。是正と撤回を求める」と、それぞれ要望があった。

 さらに総会では、議員の間から「細川発言は東京裁判の歴史観だ。戦後の歴史観を整理し直して、しっかりした歴史観を確立することに靖国三協として努力してもらいたい」と積極的な意見が述べられた。

 自民党の靖国関係三協議会では、これらを受け、八月十八日には、対策検討会が持たれたが、八月二十三日には、正副会長、顧問等の会議を開催し、協議の結果、靖国関係三協議会の活動の一環として、次の通り「歴史・検討委員会」を設置することを決定した。

・趣旨-細川首相の「侵略戦争」発言や、連立政権の「戦争責任の謝罪表明」の意図等に見る如く、戦争に対する反省の名のもとに、一方的な、自虐的な史観の横行は看過できない。われわれは、公正な史実に基づく日本人自身の歴史観の確立が緊急の課題を確信する。

・基本テーマ-「大東亜戦争を如何に総括するか」

・検討要領-学識者等の見解聴取、討議、関係資料の収集、作成配布。月二回程度委員会開催。

・期間-平成六年三月末を目途とする。

・委員-自民党衆・参議員、四十名程度。

・経費-靖国関係三協議会を以てあてる

 かくして歴史・検討委員会(委員長・山中貞則)は、その陣容を整え、平成五年十月十五日に小堀桂一郎東大教授を招き「敗戦国史観を衝く」のテーマで、第一回の検討委員会を開催した。爾来、平成七年二月十六日の第二十回検討委員会に至るまで、熱心な検討が継続された。

 歴史・検討委員会事務局長の板垣正(当時参議院議員)によれば、この間、講師は十九名に達し、テーマは広汎多岐にわたったが、いずれも時流に媚びない錚々たる権威者で、歴史・検討委員会の趣旨に対する深い理解と、日頃の信念的な活動に基づく講演は、熱誠溢れ、また極めて貴重な充実した内容であったという。それが大東亜戦争の総括(歴史・検討委員会編/展転社/1995年初版発行)という単行本になった。

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2010年09月01日

史料読みの史料知らず-保阪正康と広瀬順皓の昭和史の一級史料を読む

「史料読みの史料知らず」とは、昭和史の一級史料を読む(平凡社新書/2008年5月初版発行)の著者である保阪正康と広瀬順皓のことを指す。

 保阪は2004年に一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞したノンフィクション作家。広瀬は国立国会図書館憲政資料室勤務を経て、駿河台大学文化情報学部教授

 「昭和史の一級史料を読む」中の二人の対談が雄弁に語る歴史の真実は、人文系のプロ作家とプロ学者が低劣きわまりないということである。それを立証するために、先ずこの本の第7章2「近衛上奏文を読みとく」244~262ページから二人の間抜けな発言を以下に引用する。

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2010年08月17日

仙谷由人の反日史観を粉砕する朝鮮語辞典(朝鮮総督府発行/1920年3月30日初版発行)

 韓国に現存する朝鮮語辞典のうち、最古のものは1925年の辞書だという。

現存する最古の国語辞典発見(韓国速報 08/6/19)

 現存する最古の国語辞典が発見された。国立中央博物館は釜山のイ・ソンドン氏から「普通学校朝鮮語辞典」の寄贈を受け、検討した結果、国内で現存する最古の国語辞典であることを確認したと18日明らかにした。

 今回寄贈された国語辞典は、京城師範学校の沈宜麟(シム・ウィリン)が編纂したもので、1925年10月、以文堂から発刊された初版本だ。今まで知られた最も古い資料は1930年4月に発刊された沈宜麟「普通学校朝鮮語辞典」第3版で、2004年に確認されたことがある。

 今回発見された資料はそれより5年前に発刊された初版本という点で意義が大きい。初版本と第3版を比較検討した結果、1930年度発行の第3版は初版本を基本としながら、漢字付録だけを貼付したものと発表された。

 「普通学校朝鮮語辞典」初版本はこれまで寄贈者李氏の故郷安東の一族の霊廟に保管されていた。平壌崇仁商業学校と安東師範学校教授を歴任した祖先の蔵書の一つとして保管されてきた。


 因みに「普通学校朝鮮語辞典」の印刷人は谷岡印刷所の谷岡貞治という方である。

 我が国の国立国会図書館は、それより古い朝鮮語辞典(朝鮮総督府発行/1920年3月30日初版発行)を保管している(写真はこちら)。所長は近所の図書館からこの朝鮮語辞典を借りて読んでみたところ、朝鮮語には日本人の知らない漢字語が豊富にあり、非常に面白かった。

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2010年08月12日

戦艦大和復元プロジェクト

 戦艦大和復元プロジェクト第四章は余分だった。的外れな俗説を連発する半藤一利のうざさは、ドキュメント番組に登場する雛壇芸人なみである。

・歴史の真実を胸に刻み、日本国はシーレーンおよび排他的経済水域を防衛するための海自戦力の増強に邁進しなければならないと確信する方は、ブロガーに執筆意欲を与える1日1押人気ブログランキングをクリック願います。続きを読む
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左翼歴史学者が顔面蒼白次項有幻の名著!戦争と共産主義-大東亜戦争とスターリンの謀略の目次韓流を楽しくする朝鮮民族を読み解く7つの鍵古代史学者は韓国人のなりすましか継体新王朝説を斬る「歪められた日本神話」とんびがタカを生むスーパー日本人を育てる適才教育・戦後民主主義の終着点は家族の解体と日本国の滅亡-なぜマルクスレーニン教は地獄の門を開くのかバカげた舛添要一の女性女系天皇容認論ナチスを愛した沢田研二の窮状・日本の国益を破壊する朝から晩まで反日新聞の錯覚商法天照大神は男系(父系)の女神小林よしのりの欺瞞皇室典範の改悪と日本版「文化大革命」を促す
本当は怖い日本国憲法の話次項有福島瑞穂の政治生命を奪う悪魔の憲法問答・日本国憲法の性格を映す災害基本法-菅直人が嘲笑される理由・韓国の邪悪な野望を打ち砕くアダム・スミスを超える日本の社会思想家・韓国人を震え上がらせるための日本憲法学の密教諸君が愛してくれた日本国憲法は施行前に死んだ!なぜだ!?逆賊の憲法改正案に御用心憲法の本質を示す憲法改正の手続き神州不滅思想が妨害する真正の法力(憲法の非常事態対処能力)再生方策・神か人か天皇とは何か・恐るべき小沢一郎の憲法論日本がアブナイ!日本国憲法の改正が日本国の自殺になる理由・日本国憲法の追認を戒める昭和天皇のおほみうた昭和天皇と憲法改正-エセ民族派が行っている最悪の天皇利用旧宮家の皇室復帰意義は30年前の予言書が指摘する日本の最悪危機の克服・小泉内閣の大罪女系天皇は憲法違反
教科書が教えられない日本の近現代史次項有韓国が日本の皇室を侮辱する歴史的理由・在日パチンコに魂を売った朝敵歴代天皇を論外の男系カルトに貶めたギャグ漫画家堀栄三元参謀の情報戦記が触れない大本営の奥の院の所在と正体・軍紀厳正を誇った日本軍の強姦、韓国軍のレイプ、支那軍の洗城・ああ惜しかったふらふら大日本帝国唯一の勝機・あなたの知らない石原莞爾の対アメリカ政戦略吉田茂が現役復帰させた史上最悪の反日的日本人日本共産党の反日史観によれば志位和夫の祖父は慰安婦強制連行の実行犯・パル判決が語る朝鮮人慰安婦強制連行説の虚構浄土真宗親鸞原理主義者が隠蔽する本当は恐ろしい国家神道の正体日本経済を破壊する辛坊治郎の狂態・人間の屑集団マスゴミが隠蔽する南京大虐殺が法的に成立しない理由捏造と自虐の昭和史を打ち破る日本人に知られては困る歴史
日本人が元気になります!知らないと損する情報次項有年金絶望世代も元気が出る!国の借金アッと驚く新常識・あなたの新聞定期購読は国民生活と国家経済の自殺経済失政はなぜ繰り返すのかインテル長友佑都が実践日本人の潜在能力を引き出すトレーニング方法読み書き運動が苦手なのには理由があった学ぶことが大好きになるビジョントレーニング人生の無駄遣いテレビの視聴を止めて実践すれば病み疲れた体を癒す力を呼び覚ます驚愕の気功法知れば食費と医療費を節約できる酵素はなぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか