これらの暗い経済ニュースは、小泉竹中の構造改革がデフレ不況の克服に全く役立たない明白な証拠である。そして失業者を増やす企業群のリストラは、原油価格の高騰による物価上昇と相俟ち消費と設備投資の低迷に拍車をかけ、デフレ不況を深刻化させ、最悪のスタグフレーションを招来し、生活困窮死(自殺、餓死)を急増させるであろう。
これを防ぐには、政府が積極財政に転じ、大規模な公共投資を実施して有効需要の連鎖的減少に歯止めを掛けねばならない。それなのに大阪市の市政改革本部長である関淳一は、5年間で合計約2250億円もの行政支出を削減することを意気揚々と発表した。小泉と同じく関も、自分でマクロ経済学を勉強しないから、企業の経営と国家の経綸とを区別できないインチキ経済学者に騙されて(エコノミストは信用できるか
しかし残念ながら我が国には、これに警鐘を鳴らし、積極財政の必要性を主張している政党は、国民新党以外にない。だから憂国派保守主義者の牙城である桜チャンネルにも国民新党を応援するスレッドが立っているが、応援者の書込が指摘するように、名称が良くない。国民新党という党名は、この政党が決して古く長い歴史を持つことのない臨時の寄合所帯であることを暗示しており、これではとても国民の間に支持を拡大できない。
是非とも国民新党には、自民党に対する未練を潔く断ち切り「立憲国民党」と改称し、自民党に代わり国を立つる真正保守政党として党勢の拡大に尽力してほしい。
因みにGHQ占領下の日本にも、国民党なるミニ政党が存在した。マッカーサーに解散させられた東亜連盟運動の後継団体として、石原莞爾が結成した国民党である。そして石原が作成した国民党の指導原理を収録した本が、人類後史への出発(石原莞爾平和思想研究会/展転社)
拙者は日本の現状と将来に絶望する度に、人類後史への出発
日本の降伏直後に東京の新聞社が著名人に出した「今の時代に日本の総理大臣として最も適当と思われる人を現在及び過去の人物から各々一名挙げて下さい」というアンケートに対して、法学博士の里見岸雄が「昔の人上杉鷹山、今の人石原莞爾」と答えた。
人類後史への出発
敗戦直後に執筆された石原の日本再建策には、国防と外交を除いて、現在の日本を悩す諸問題とそれらに対する処方箋がほぼ網羅されているのだ!!
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ただし剣道、杖術に限らず、両手両足を同時に動かす武術は、心臓に負担をかけるので、初心者の方はゆっくりと焦らずに鍛錬してください。因みに剣道を愛する拙者は、今まで3回ほど心臓発作を起して死にそうになったヘナチョコ侍です
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民社党不人気の原因や真の改革とは何かよくわからないが、国民新党の主張する積極財政が実施されれば、デフレ不況や財政悪化をはじめ日本の諸問題が解決されるのだから、公共投資が国民党議員に個人的利益をもたらしたとしても、それは大目に見て、彼らのGJ報酬として認めてあげればよい。
公共投資に伴う、微細な国内の金の流れに過ぎない利権を嫌う余り、日本の危機を正確に診断し積極財政の必要性を主張する唯一の政党である紺谷典子さんの国民新党を応援しないのは、角を矯めて牛を殺す愚行です。
紺谷さんを迎えた綿貫氏は、竹中に経済国策を丸投げする小泉よりも断然マシでしょう。
隣の小泉支持の似非保守を撃破するブログを読んで、政治に必要な、事の軽重を判断する大局観と清濁併せ呑む雅量を身に付けましょう。