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2010年12月11日

小林よしのりの継体新王朝説を斬る「歪められた日本神話」(荻野貞樹著/PHP神話)

 女性女系天皇を容認する皇室典範の改悪に猛反対された故・荻野貞樹氏は次のように嘆いておられた。

 「日本神話について語る日本人が学者の議論は、誰にもわかるような初歩的な過誤にあふれていて、しかもそれが何やら政治的な良心のごときもの、ポリティカル・コレクトネスのごときものに固く覆われているのを見るとき、それをいちいち指摘するのに何やら私は徒労感に近いものを覚える。日本の神話の研究は、天皇あるいは日本国という存在について特別の感情を持たない外国の学者に任せるしかないのだろうか」

 確かに歪められた日本神話(荻野貞樹著/PHP新書)を読み終えた人は、上田正昭をはじめ神話学・日本古代史の権威とされている学者たちの知的水準が素人以下の悲惨なものであることを知り、絶望の溜息をつかざるを得ないだろう。

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 歪められた日本神話(荻野貞樹著/PHP新書/2004年初版発行)の「第六節 学者の想像力について」から「4・継体新王朝説をめぐる想像力」(196〜198ページ)を以下に引用する。

 学者たちの「想像力」というものについて私はまことに気になる。世に継体新王朝説というものがある。

 二十五代武烈天皇が崩じて皇統が絶え、世が混乱したときその混乱に乗じて田舎の豪族の一人が自分は皇胤だと称して世間の目をくらまし、まんまと皇位に即いたのが継体天皇である、という学説である。

 早稲田大学教授水野祐氏が唱え、井上光貞、直木孝次郎、吉井巌、和田萃、岡田精司ほか多数の学者がこれを支持している。すべてに共通しているのは非論理と、想像力の欠陥である。

 非論理というのは次のことを指す。

 つまり、継体天皇が応神天皇の五世の孫であるということは日本史の最大の基本文献である日本書紀に書いてあることである。古事記にも明記されていることである。さらに古事記・日本書紀より成立が早いことが立証されている上宮記にも書かれている。

 継体を田舎の豪族だとする説は、これらの書物の内容をデタラメだと断定する説にほかならない。ここまでは、それぞれ個人の立場であるからいいとしよう。

 ところが奇怪なのは、彼らが古事記・日本書紀の記載を大嘘のデタラメだと断定するその根拠となっているのが、ほかならぬ古事記・日本書紀の記載内容なのである

 記紀の記事で最も中心となる基本点は、継体は応神の五世の孫であり、それが当時の上卿群臣の懇願によって即位した、という点である。その他のことはいわば周辺的な事実にすぎない。

 ところが学者たちは、この基本点を嘘であるとする根拠として周辺的なくさぐさの瑣末な事柄を挙げ、しかもそれらに対して勝手な憶測を加えたうえで根拠としている。

 例えば、継体は即位後二十年間大和国に入らなかったということが日本書紀に書いてある。書いてあるのはそういうことなのだが、学者はそれをとらえて、大和に入らなかったのは、偽称の王であるから殺されるのを警戒して近寄れなかったのだと憶測する。これは「憶測」とか「勘ぐり」とか「あてずっぽう」とか言って、想像力とは言わない。

 正史の大筋がそんなにデタラメなものなら、まず河内樟葉宮(くすのはみや)に入って即位し、次に山背の筒城宮(やましろのつつきのみや)に遷り、さらに弟国宮(おとくにみや)に遷り、といったこまごまとした話がどうしてデタラメではないのか。それらも全部嘘だと主張しだしたなら、そのときは彼らの「論理性」は多少は認めてよかろう。もちろんそのとき彼らは歴史家ではありえないが。

 想像力の欠如と言ったのは次のようなことを指す。

 いま挙げた例で言えば継体は確かに二十年大和に入らなかった。もしこれが殺されることを警戒してのことだったなら、なぜ樟葉宮だの筒城宮だの弟国宮だのという、いちばん危険な所に宮居していたのか。そこらは大和から軍勢が攻め寄せたら一日ももたない無防備の地である。要害の地ではない。城塞もない。

 しかも水野氏によれば継体が偽王であることは周知だというのであるから、誰にしろ、にせものを攻め殺しても、褒められこそすれ、咎められはすまい。

 二十年間も殺されるのが怖くて大和の地に足も踏み入れられないような臆病な簒奪者がなぜ敵地の近所でうろうろしていたか。ここで、初歩的な、しかし正しい想像力を働かせるとこうなる。それは、

「危険がなかった」

からである。学者たちに欠けているのはこの初歩的能力である。

 また、越前三国にいたオホド王(継体)を次の皇位にと推戴した勢力は、大伴大連、物部大連、許勢大臣といった有力者である。学者たちは、継体がこれら有力者、特に大伴氏を味方に引き入れて天下を騙したと言うのであるが、少しだけ考えてみるとよい。

 大伴、物部といった神代以来軍事を統括してきた大豪族が、越前あたりの田舎の乱暴者に膝を屈するということがあり得るか

 彼らは最も保守派のいわば血統主義者である。当時最もよく古来の人脈に通じ、族譜皇統に関しては最大の知識を持っていた氏族と考えられる。せいぜい五六代前からの族譜などは、彼らにとっては掌を指すがごとくであったろう。その彼らが、自分は応神の裔であるぞと偽称する田舎者に騙されるなどということがあり得るか。

 あり得ない、と知ることはわずかの想像力をもって足りる。いっとき騙されたとしてみよう。しかし、多少調べれば、そんなものはすぐわかる。学者たちは、偽称とわかっていたのだという。その偽者に大連大伴金村が地に伏して鏡剣の神璽を奉っている。

 学者たちはそのときの大伴氏の心事をどのように考えるのだろう。

 その継体は、安閑、宣化、欽明三代の父君である。その欽明は敏達・用明・崇峻・推古四代の父君である。天照大御神の神璽を継承したこれら七代の帝の父および祖父であるが、庶人で詐欺師で大法螺吹きだったというのである。その法螺吹きに天下万民が戦後もしばらくまで、千数百年にわたって騙され続けたというのである。これが我が国の指導的な学者たちの頭の中身だ。

 もう一つ不思議を追加する。いま挙げた敏達の皇孫に天智・天武両帝がある。その天武は、皇統の正統性を宣揚するため古事記という政治文書を作らせたのだという。この主張をする人たちが継体偽称論者と重なっているのである。

 天武にとってたかが五代前の継体がもし偽者なら、天照天照大御神もニニギノミコトも全く無関係、「赤の他人」となるはずだが。

 結局は想像力に帰する。特殊戦後的な病理現象としては興味深い。


 特殊戦後的な病理現象が日本国に蔓延した原因は、GHQが実施した公職追放と左翼育成であろう。日本の神話を神話と認めずに日本書紀および古事記を誹謗中傷することは、神話の神々に直結する現存最古の王族(民族の長という意)である皇室の権威を傷つける。また継体新王朝説(継体偽帝説)は皇室への侮辱であると同時に「大日本帝国は万世一系の天皇之を統治す」(第一条)から始まる大日本帝国憲法(明治憲法)の否定である

 いずれも反日左翼全体主義勢力に好まれるインチキ学説であるから、左翼勢力が跳梁跋扈する歴史学会における立身出世には大いに役立つ。かくして継体新王朝説(継体偽帝説)は多くの学者に支持されてしまった。

 戦後日本の人文系学問分野における多数説や定説は、必ずしも歴史の真実や法の真理とはいえない。継体新王朝説や八月革命説のように、トンデモナイ学説がいつの間にやら多数説や定説になり一般人の間に定着してしまう。これが戦後日本を蝕む深刻な病理である。

 そしてこの病理は小林よしのりに感染してしまった。小林よしのりの継体天皇論はトンデモナイ継体新王朝説(継体偽帝説)のパクリである。今や小林よしのりは瀕死の重病人である。

 日本古代史の学者を斬殺した歪められた日本神話(荻野貞樹著/PHP新書/2004年初版発行)を読み終えた人は、

1、日本古代史を専攻する学者の真贋を判別し、トンデモナイ学説本を購入せずにすむ

2、人文系の学会の腐敗を知り、学者の権威や肩書に騙されなくなる(議員と学者の値打ちを鑑定するための試験問題も併用すると効果的です)。

3、上田正昭、直木孝次郎、和田萃ら古代史学者を嘲笑してストレスを発散し、尊皇精神を取り戻すことが出来る。

4、古事記や日本書紀に対する読まず嫌いが治り、勅撰の六国史はやわかりを読みたくなる。

5、自ずと歴史知識と国語力と上がる。


6、戦後の日本に横行する歴史偽造の背景を知り日本再興道くにからのみちを歩きたくなる。

でしょう。

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posted by 森羅万象の歴史家 at 21:00| Comment(3) | TrackBack(3) | 所長が選ぶ名著と迷著の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小生も、古事記は一通り読んだつもりだったが、継体天皇のことがそんなに重要とは思わなかった。古事記は奥が深い。日本書紀も、時間があれば、是非読破したい。

それにしても、小林は、ここまで落ちぶれたか。最早、落武者並みだ。いつ、首を取られるか…
Posted by 素浪人 at 2010年12月12日 00:17
>自分は応神の裔であるぞと偽称する田舎者に騙されるなどということがあり得るか。
さすがにこれは三國志の劉備の例を出すまでもなく、十分ありえると思いますよ
それが自分や家にとって有益だと思えば、馬の骨を担ぎあげて実権を得るのはよくあることです。

ためになる文章だとは思いますが、
彼らの学説の一部に合理的な疑いが残るということを指摘したに過ぎません

一方で、日本書紀や古事記にデタラメがあっても至極当然でしょう
古い内容は伝承を根拠に書いているだけですから
継体天皇すら実在しないか、記述がデタラメだらけでもおかしくないですから
Posted by 梅の里 at 2012年08月18日 22:13
 梅の里さん、この記事すなわち荻野氏の批判の対象は、日本の有名な古代史学者たちが日本書紀の記述に信を置きながら、それを根拠に日本書紀をデタラメだといっている、まるで韓国人歴史学者のようなその支離滅裂ぶりであって、なぜこんなコメントを書き込まれたのか、よくわかりません。

>さすがにこれは三國志の劉備の例を出すまでもなく、十分ありえると思いますよ

 根拠を示してください。前漢の景帝の子孫を称した劉備は、実は漢皇室とは全く関係ない田舎の乱暴者だったと判明したのですか?私は寡聞にして知りません。

 それに後漢の霊帝あるいは献帝を取り巻く当時の朝廷の有力者たち−宦官の十常侍、大将軍の何進、太尉・領前将軍事の董卓、司隷校尉の袁紹らは、景帝の末裔を詐称する劉備に騙され、幽州涿県から出てきた田舎者の劉備に膝を屈し、劉備を皇帝に推戴したのですか?

 劉備の例は荻野氏の指摘を裏付ける傍証になりこそすれ、梅の里さんの主張を補強しません。

>一方で、日本書紀や古事記にデタラメがあっても至極当然でしょう。古い内容は伝承を根拠に書いているだけですから。

 それは梅の里さんの勝手な憶測でしょう。日本書紀は伝承だけではなく、当時朝廷が入手し得た皇室、豪族、外国の歴史書や記録書に拠っています。継体天皇紀には百済本記が使われています。

>継体天皇すら実在しないか、記述がデタラメだらけでもおかしくないですから

 ならばデタラメの記述に依拠する学者たちの継体偽帝説は全くデタラメで成り立ちません。

 それに所長の知る限り2000年以降に発掘された遺跡はことごとく日本書紀の記述を裏付けるものだったように記憶しています。

 継体天皇⇒欽明天皇⇒敏達天皇⇒押坂彦人大兄皇子⇒舒明天皇⇒天智(天武)天皇

 日本書紀の継体天皇が架空の人物なら、日本書紀にある継体から天智天武に至る以上の皇室の系図はすべてウソ、デタラメということになります。

 舎人親王(天武天皇の第三皇子)を筆頭として、天武天皇から日本書紀の編纂を命じられた者たちが、天武天皇の父、祖父、曽祖父、高祖父、高祖父の父(継体)を創作したり、その出自を詐称しても、当時の天皇や皇族や豪族から非難されることも無く、また皇室の権威が失墜することも無く、朝廷の面目が丸潰れにならずに済んだのならば(笑)、どうして日本書紀の編纂者は欠史八代を創作せずに、欠史のまま残したのか、なぜ継体天皇をわざわざ越前にいた応神五世孫にしたのか、おかしいことばかりになります(笑)。

 継体天皇が実在しない架空の人物でもおかしくないのというなら、古事記や日本書紀以外の史料や遺跡から、その根拠を明らかにしてください。

 それが実証的で一般人に納得できるものであるならば、梅の里さんは古代史学に名を遺すでしょう。
Posted by 所長 at 2012年08月19日 16:16
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