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2008年08月30日

無防備マンが死んだ…伊藤和也さんを死に追いやった9条教

 伊藤和也さんが死んだ。なぜだ!?それは中村哲が岩波書店からカラー版 アフガニスタンで考える―国際貢献と憲法九条という本を出しているほど、占領憲法第9条に魂を奪われた人間だからだ。

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 「山を越える犯人に無防備だった」中村医師、後悔の念(朝日新聞2008年8月29日)

「無防備だった」

 アフガニスタンの軍用ヘリコプターでカブールへ運ばれた伊藤和也さんのひつぎに付き添った中村医師は、28日夜の記者会見で、事件についてそう話した。

 「護衛をつけても、プロテクションにならない。警察官がねらわれ、かえって犯行に巻き込まれる可能性がある。私は(安全のために)数十人のグループの中にいることと、トランシーバーか携帯を持つことの2点を強調しておいた」

 しかし、結果的には守り切ることができなかった。「(安全な地域なので)安心していたが、山を越えて犯人がやってくることには無防備だった」とくやんだ。

 一昨年から活動に対して脅迫めいたものも続き、日本大使館からは極力用心するように言われていたという。

 「昨年が一番多かった。日本人を拉致する計画があるとの内容だった。荒唐無稽(こうとうむけい)な内容で、韓国人の拉致事件を模倣したいたずらだと考えていた」

 この日、遺体と顔を合わせたときは「責任者として(伊藤さんの)両親に申し訳ないという気持ちだった」。両親と連絡をとった際、父正之さんから「本人の堅い意思で出かけたことですから
 迷惑をかけてすみません」と言われ、「謝るのはこちらです」と答えたという。



「治安悪化の認識甘かった」=ペシャワール会の中村代表−タイ

バンコク27日時事】アフガニスタンで拉致された伊藤和也さん(31)が所属する非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(福岡市)の中村哲代表(61)は27日、新バンコク国際空港で取材に応じ、アフガン東部で発見された日本人らしい遺体について、「村人とうちの職員は顔を知っているので、(伊藤さんで)間違いない」と述べ、「伊藤君だけは大丈夫だと思っていた。認識が甘かった」と悔いた。

 中村代表が現地のアフガン人職員から得た情報によると、遺体は東部のナンガルハル州ジャララバードの北北東約40キロの山中で村人らが見つけた。乱射に近い撃ち方で、足と頭を撃たれていたという。

 中村代表は「犯人が村人に追われて逃げる途中、(伊藤さんは)撃たれて死亡したようだ。単なる強盗、身代金目当てで、政治的なものではないと思う。われわれの治安悪化に対する認識が甘かった。伊藤君をここまで(現地に)滞在させたわたしが悪い」と声を落とした。
 

 なぜ中村哲およびペシャワール会は、護衛を拒否し、日本大使館の警告を無視し、「伊藤君だけは大丈夫だと思っていた」と過信し、山を越えて犯人がやってくることには無防備だったのか?

 それは中村哲が反日左翼えせリベラル護憲派にもてはやされる占領憲法第9条真理教の宣教師だからだ。

 憲法9条に守られた用水路建設―ペシャワール会・現地代表 中村哲

 日本国憲法第9条を「理想論」に過ぎぬという者がいる。しかし非武装こそが力であることを私たちは身を以て実感している。何よりもこの9条が日本国政府の「自衛隊派兵」を抑止しているが故に、現地で米国の同盟軍として標的になることを免れてきたのである。

 マガジン9条〜この人に聞きたい『中村哲さんに聞いた』〜

中村 日本は、軍事力を用いない分野での貢献や援助を果たすべきなんです。現地で活動していると、力の虚しさ、というのがほんとうに身に沁みます。銃で押さえ込めば、銃で反撃されます。当たり前のことです。でも、ようやく流れ始めた用水路を、誰が破壊しますか。緑色に復活した農地に、誰が爆弾を撃ち込みたいと思いますか。それを造ったのが日本人だと分かれば、少し失われた親日感情はすぐに戻ってきます。それが、ほんとうの外交じゃないかと、僕は確信しているんですが。

編集部 そう言えば、雑誌『SIGHT』(07年1月)のインタビューで、「9条がリアルで大きな力だったという現実。これはもっと知られるべきなんじゃないか」とおっしゃっていましたね。

中村 そうなんですよ。ほんとうにそうなんです。僕は憲法9条なんて、特に意識したことはなかった。でもね、向こうに行って、9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる、これが我々を守ってきてくれたんだな、という実感がありますよ。体で感じた想いですよ。

 武器など絶対に使用しないで、平和を具現化する。それが具体的な形として存在しているのが日本という国の平和憲法、9条ですよ。それを、現地の人たちも分かってくれているんです。だから、政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです。9条があるから、海外ではこれまで絶対に銃を撃たなかった日本。それが、ほんとうの日本の強味なんですよ。

編集部 その体で実感した9条を手放すことには、どうしても納得できない。

中村 具体的に、リアルに、何よりも物理的に、僕らを守ってくれているものを、なんで手放す必要があるんでしょうか。危険だと言われる地域で活動していると、その9条のありがたさをつくづく感じるんです。日本は、その9条にのっとった行動をしてきた。だから、アフガンでも中東でも、いまでも親近感を持たれている。これを外交の基礎にするべきだと、僕は強く思います。


 中村哲の主張が荒唐無稽な妄想であり虚偽であることは、言うまでもない。

 李承晩ラインは、1952年(昭和27年)1月18日、大韓民国(韓国)大統領・李承晩の海洋主権宣言に基づき韓国側が一方的に設定した軍事境界線。韓国では「平和線」と宣言された。

 海洋資源の保護のため、韓国付近の公海での漁業を韓国籍以外の漁船で行うことを禁止したものであるが、本当の狙いは韓国で獨島(日本の漢字では「独島」)と呼ばれている竹島と対馬の領有を主張するためであるとする説もある。

 これに違反したとされた漁船(主として日本国籍)は韓国側による臨検・拿捕の対象となり、銃撃され殺害される事件が起こった(第一大邦丸事件など)。

 国際法上の慣例を無視した措置として日米側は強く抗議したが、このラインの廃止は1965年(昭和40年)の日韓漁業協定の成立まで待たなくてはならなかった。協定が成立するまでの13年間に、韓国による日本人抑留者は3,929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えた。

 李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、日本人抑留者の返還と引き換えに、常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を収容所より放免して在留特別許可を与えた。


 しかしペシャワール会の中村哲は、事あるごとに9条を持ち出し、無防備ならば襲われないと説いて来た。また「ようやく流れ始めた用水路を、誰が破壊しますか。緑色に復活した農地に、誰が爆弾を撃ち込みたいと思いますか」と述べて、あたかも民生を支援する非軍事活動ならば襲撃の対象にならないように説くが、そもそもアフガニスタンは美しくそれなりに豊かな王国であったのに、1960年代の後半からインド洋の暖流を使い軍靴を洗いたくなったソ連の執拗な赤化謀略工作を受けて政治的に混乱し、1979年から10年にわたりソ連軍の侵攻を受け、アフガニスタンの全国土が荒廃した。

 またソ連軍の撤退後に勃発したアフガン内戦で台頭したタリバン政権が2001年にアフガンの誇る歴史的文化的遺産であるバーアミアン渓谷の仏教遺跡群を爆破したことは記憶に新しい。

 日本に占領憲法9条があり、ペシャワール会が無防備非武装であれば、世界の仏教国はもとより、諸外国のイスラム指導者たちや、政府、国際機関の中止要請を黙殺してバーアミアン遺跡を爆破した「タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです」と公言して憚らなかった中村哲は、医者としてボランティアとしては大変立派な人間かもしれないが、政治運動家としては最悪である。

 彼が行った占領憲法9条教の布教活動は、結果として伊藤和也さんを死に追いやり、ペシャワール会と占領憲法9条と無防備運動は回復不能の打撃を受けた事になろう。

【アフガン邦人男性拉致】タリバン「殺害した」全外国人が標的(産経新聞)

 アフガニスタンで日本の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(本部・福岡市)の伊藤和也さん(31)が拉致され死亡した事件で、関与を認めていた反政府武装勢力タリバンのムジャヒド報道官は27日、遺体発見後に共同通信の電話取材に応じ「日本人を殺害した。すべての外国人がアフガンを出るまで殺し続ける」と述べた。

 報道官は「このNGOが住民の役に立っていたことは知っている。だが、住民に西洋文化を植え付けようとするスパイだ」と主張。「日本のように部隊を駐留していない国の援助団体でも、われわれは殺害する」と訴えた。
 報道官は伊藤さんの拉致後、「日本人は政府側との戦闘に巻き込まれて死んだ。政府側の流れ弾に当たった」と責任を回避する発言をしていたが、一転して意図的に殺害したことを認めた。(共同)

 
 日本の無防備化を推進する占領憲法第9条教は、日本国に対して連合国憲章第45条違反および占領憲法第98条違反すなわち国際法違反および占領憲法違反を扇動し教唆し、日本国民の生存権を脅かす最悪のカルトであり、公共の福祉に反するのに、所長が知る限り、マスコミ連中は中村哲の宗教活動を意図的に伏せているようだ。

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タグ:戦争
posted by 森羅万象の歴史家 at 00:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 国防論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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